エリア・ドミナント戦略による物流効率化・収益力強化
FY2019-Q1に初出。21回の記載のうち14回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q2。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。19社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに2社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「その他事業におきましては、東西の物流部門を強化すると共に、グループ内物流の内製化を進めており、徐々にその効果は業績への寄与につながっています。ロジックイノベーション㈱は、環境事業を2025年12月で終了し、物流効率化に経営資源を集中しております。」
物流効率化の対象を東西物流部門とグループ内物流の内製化へ広げる一方、環境事業を2025年12月に終了し、物流へ経営資源を集中している。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「その他事業におきましては、ロジックイノベーション株式会社が東西の物流部門を強化すると共に、グループ内物流の内製化を進めており、その他事業による売上高は124百万円(前年同期比3.8%増)、セグメント利益は16百万円(前年同期は0百万円のセグメント利益)となりました。」
物流部門を東西で強化し、グループ内物流の内製化を進める取り組みを継続している。その他事業は売上高124百万円、セグメント利益16百万円となった。 - FY2024前進有価証券報告書
「その他事業におきましては、グループ内物流の体制整備を進めており、その一環として2023年10月アシードブリュー㈱宇都宮飲料工場の物流業務をロジックイノベーション㈱に移管しました。引き続き、グループ内各社の物流の内製化に向けて検討を続けております。」
グループ物流効率化の取り組みが、宇都宮飲料工場の物流業務をロジックイノベーションへ移管する実行段階に進んでいる。その他事業は売上高243百万円、セグメント利益14百万円となった。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「自販機運営リテイル事業におきましては、仕入及び物流コストの高騰に対して業務の見直しによる生産性の向上や売価の適正化により収益性の改善に取り組むとともに、M&Aの一環として栃木県で456台の自販機営業権の譲り受けを実施しました。グループの既存の自販機網と連携し、譲受した自販機の効率的な運営を目指します。」
自販機営業権の取得を既存網と連携させ、設置台数の拡大と運営効率化を同時に進めている。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「自販機運営リテイル事業におきましては、生産・物流コストの高騰に対して業務の見直しによる生産性の向上や売価の適正化により収益性の改善に取り組むとともに、M&Aの一環として東北地区で約750台の自販機営業権の譲り受け等を実施しました。」
東北地区で約750台の営業権を取得し、事業エリア・設置台数の拡大と、生産性向上・売価適正化による物流・運営効率化を同時に進めている。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「その他事業におきましては、ロジックイノベーション株式会社がALCおよび岡山物流部門を強化すると共に、グループ内物流の2024年問題対応の中心となって体制整備を行っています。」
従来のALC・物流効率化に加え、岡山物流部門とグループ内物流の2024年問題対応を含む物流体制整備へ取り組みを広げている。 - FY2023再定義有価証券報告書
「その他事業におきましては、国内消費の回復を受け、ロジックイノベーション株式会社の物流部門への引き合い増加に対応するとともに、グループ内各社の物流の課題への取組み強化を図っています。」
従来のALC・地域集中による物流効率化から、ロジックイノベーションの物流需要対応とグループ各社の物流課題解決を含むグループ横断の施策へ範囲を広げている。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「その他事業として物流・環境事業を運営するロジックイノベーション株式会社は、両事業の収益基盤拡大に取り組むとともに、将来に向けたグループ全体の物流効率化に着手しています。」
ロジックイノベーションの物流・環境事業で収益基盤の拡大に取り組み、グループ全体の物流効率化を開始した。既存のALC・物流効率化の施策がグループ横断の取り組みに進んでいる。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「引き続き自販機の営業権譲り受けや集客施設への新規設置推進により設置台数を増強し、売上高の増加やルート効率の改善、利益の増加を図ってまいります。この結果、自販機運営リテイル事業の売上高は3,176百万円(前年同四半期比3.3%増)、セグメント利益は14百万円(前年同四半期は15百万円のセグメント損失)となりました。」
営業権の譲り受けと集客施設への新規設置を通じた設置台数増強を進め、自販機運営リテイル事業は前年同期のセグメント損失から14百万円の利益に転じた。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「その他事業におきましては、ALC事業(アシード・ロジスティクスセンター)を中心として新規顧客拡大に注力するとともに、グループの総合力を生かした営業展開をスタートするなど、将来を見据えた事業展開を行っております。この結果、その他事業の売上高は114百万円(前年同四半期は0百万円)、セグメント利益は3百万円(同8百万円のセグメント損失)となりました。」
ALCを中心とする物流事業で新規顧客拡大と営業展開を開始し、その他事業は前年同期の売上高0百万円・セグメント損失から、売上高114百万円・セグメント利益3百万円となった。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「その他事業におきましては、栃木県下野市のアシードロジスティクスセンター(ALC)の物流事業と7月1日にグループ入りしたロジックイノベーション株式会社の倉庫事業、物流事業、環境事業で構成しております。感染拡大で経済が停滞するなか、新規顧客拡大に注力し順調な業績をあげております。この結果、その他事業の売上高は61百万円(前年同四半期はなし)、セグメント利益は10百万円(同0百万円のセグメント損失)となりました。」
ALCに加え、7月1日に子会社化したロジックイノベーションの倉庫・物流・環境事業をその他事業として開始し、売上高61百万円、セグメント利益10百万円を計上した。物流アウトソーシング等の新事業が実績段階に進んでいる。 - FY2022-Q1再定義有価証券報告書
「なお、第2四半期から7月1日に子会社化しましたロジックイノベーション株式会社の倉庫・物流・環境事業が加わってまいります。」
ALCの運営に加え、ロジックイノベーション株式会社の子会社化を通じて、倉庫・物流・環境事業および物流アウトソーシング・物流代行へ施策の範囲を広げている。 - FY2021-Q1再定義有価証券報告書
「2020年10月に向けたアシード ロジスティクスセンター(ALC)の活用拡大」
エリア・ドミナント戦略や物流効率化の施策に関連して、ALCの活用拡大を2020年10月に向けた具体的な重要課題として示している。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「現在は不動産運用事業の一環として外部へ賃貸しておりますが、2020年7月より新たに「アシード ロジスティクスセンター(ALC)」として活用します。アシードブリュー株式会社などグループ会社が物流センターとして利用することにより、コスト削減と物流サービスの向上を図るとともに、テナント型の物流施設として運用する予定であります。」
物流倉庫をALCとしてグループ物流に活用し、コスト削減・物流サービス向上を図る具体的な施策に進展している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「エリア・ドミナント戦略は運営の効率化を図るとともに、スマートストアを中心に、お客様のライフスタイルや社会環境の変化に対応する社会インフラとしての価値を高めてまいります。」
エリア・ドミナント戦略を運営効率化の手段として継続し、スマートストアを中心に自販機の社会インフラ価値を高める方針を再確認している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「このような環境のもと、当社グループでは不採算自販機のスクラップ・アンド・ビルドを徹底するとともに、エリア・ドミナント戦略を推進し、経営資源の重点的かつ効率的な投入を図ってまいります。」
不採算自販機の整理とエリア・ドミナント戦略を組み合わせ、経営資源の重点投入によって物流効率化・収益力強化を図る方針を再確認している。 - FY2019-Q1初出有価証券報告書
「また、自販機の設置推進についてはエリア・ドミナント戦略を重視し、物流の効率化と収益力の強化に取り組みました。」
自販機設置を地域集中型のエリア・ドミナント戦略で進め、物流効率化と収益力強化を図る施策を初めて明示している。