食品衛生・表示問題による信用・業績影響
FY2016に初出。9回の記載のうち5回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。18社中3社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに41社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「また、当社グループのフランチャイズ加盟店ならびに直営店で実施している HACCP(危害分析重要管理点)による食品安全を更に向上させるためのモデル店舗として、8番らーめん泉ヶ丘店(直営店)で「ISO22000:2018」認証を取得しております。」
本社工場および泉ヶ丘店のISO22000:2018、HACCP、食材の事前確認等による食品安全リスクへの対応を継続している。 - FY2023対処有価証券報告書
「また、当社グループのフランチャイズ加盟店ならびに直営店で実施している HACCP(危害分析重点管理)による食品安全を更に向上させるためにモデル店舗として、8番らーめん泉ヶ丘店(直営店)で ISO22000:2018 認証を取得しております。」
HACCPによる食品安全をさらに向上させるモデル店舗として、泉ヶ丘店でISO22000:2018認証を取得した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「しかしながら、当社グループ固有の衛生問題が発生した場合、あるいは、同業他社の衛生管理問題等による連鎖的風評被害、原料メーカー等における無認可添加物の使用やアレルゲン物質の混入等による食品製造工程に対する不信、BSE(狂牛病)・口蹄疫・高病原性鳥インフルエンザ・豚熱(豚コレラ)・輸入野菜の農薬残留等、各種の衛生上の問題や食品の安全に関する問題が発生した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
従来の食品衛生リスクに加え、豚熱、無認可添加物、アレルゲン混入、同業他社起因の連鎖的風評被害など、リスク要因の範囲を拡大している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループでは、安全な食品を提供するため、自主的な食品衛生検査に加え、本社工場において食品安全マネジメントシステムの国際規格であるISO22000:2018を取り入れ、これに基づく食品安全対策を実施するとともに、当社グループが取り扱うすべての食材について、安全衛生室が事前確認をすることで、安全な食品を提供するよう、努力をいたしております。」
食品衛生検査、ISO22000:2018、安全衛生室による全食材の事前確認を食品安全リスクへの対応として継続している。 - FY2020対処有価証券報告書
「当社グループでは、安全な食品を提供するため、自主的な食品衛生検査に加え、本社工場において食品安全マネジメントシステムの国際規格であるISO22000:2018を取り入れ、これに基づく食品安全対策を実施するとともに、当社グループが取り扱うすべての食材について、安全衛生室が事前確認をすることで、安全な食品を提供するよう、努力をいたしております。」
食品衛生検査、全食材の事前確認に加え、ISO22000:2018に基づく食品安全対策を記載している。 - FY2019対処有価証券報告書
「当社グループでは、食品衛生法に基づき、所轄保健所から営業許可書を取得し、工場、セントラルキッチンおよび加盟店を含む全店舗に食品衛生責任者を配置しております。」
営業許可の取得と、工場・セントラルキッチン・全店舗への食品衛生責任者配置を食品衛生リスクへの対処として記載している。 - FY2018対処有価証券報告書
「当社グループでは、規格、食物アレルギーならびに栄養成分等の原材料情報をもとに、食品表示関連法規に準拠し、商品内容について厳しいチェックを行い、第三者機関による確認も得ながら、適正な表示に努めております。」
食品表示について、法規準拠、社内チェック、第三者機関による確認を明記し、表示問題への対処を具体化した。 - FY2017対処有価証券報告書
「当社グループでは、安全な食品を提供するために、自主的な食品衛生検査に加え、本社工場において、HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point:危機分析重要管理方式)の考え方を基本とした衛生安全対策を実施すると共に、当社グループが取り扱うすべての食材について、安全衛生室が事前確認をすることで、安全な食品を提供するよう、努力をいたしております。」
食品衛生検査、HACCPを基本とした衛生安全対策、全食材の安全衛生室による事前確認を明記し、食品衛生・表示リスクへの対処を具体化している。 - FY2016初出有価証券報告書
「しかしながら当社グループ固有の衛生問題が発生した場合、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、BSE(狂牛病)・口蹄疫・輸入野菜の農薬残留など、各種の衛生上の問題が発生した場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
自社固有の衛生問題や外部の食品衛生問題を業績リスクとして挙げている。