社会貢献・未来社会実現を考慮した長期事業投資
FY2017に初出。6回の記載のうち2回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2021。直近の記載はFY2026。
ストライダーズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- FY2026前進有価証券報告書
「2026年3月期の新たな取り組みといたしましては、環境負荷の低減と業務効率の向上を統合的に捉えた運営戦略のもと、業務設計から見直しを行いながら、省力化と省資源化を両立する施策を段階的に導入しております。」
サステナビリティ基本方針に基づき、省力化・省資源化を両立する運営施策を2026年3月期から段階的に導入している。 - FY2025前進有価証券報告書
「2025年3月末日において、当社連結従業員総数115名のうち女性は49名でその割合は42.6%、当社単体従業員総数10名のうち女性は2名でその割合は20%ですが、今後この比率の拡大を目指します。」
サステナビリティ基本方針に基づく人材多様性の取り組みについて、連結女性従業員比率42.6%、単体20%という指標を開示し、比率拡大を目指している。また、ホテル運営の省力化・省資源化も導入している。 - FY2024再定義有価証券報告書
「「持続可能でより良い世界を創造するための挑戦を続け、社会課題の解決と経済価値の向上に貢献する」」
従来の社会貢献・未来社会を考慮した投資方針を、2023年3月制定のサステナビリティ基本方針として明文化し、環境・社会・ガバナンスの各項目に整理している。 - FY2021再定義有価証券報告書
「現在、2030年に向けた「持続可能な開発目標」や、サステナブルな循環型社会への変容に対して、企業として責任ある役割を果たすことが重要になってきていることも踏まえ、不確実で変化が早い時代において、柔軟かつ能動的に適応できる人材の育成や外部人材との連携を強化することで、既存事業のさらなる価値向上と新規事業の創出に努め、上記企業理念を体現できるよう努めてまいります。」
投資判断における社会貢献・未来社会という従来の価値観を、2030年の持続可能な開発目標、循環型社会、適応人材、外部人材連携、既存事業価値向上へ広げている。 - FY2020再掲有価証券報告書
「その事業投資はキャピタルゲインだけを目的としておりません。投資するビジネスがどれだけ社会に貢献し、夢のある未来社会の実現に関われるかを考慮して決定を行います。」
キャピタルゲインだけでなく社会貢献や未来社会への関与を投資判断で考慮し、長期保有と投資後の経営資源投入を原則とする方針を再確認している。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社は事業投資を軸にしている会社でありますが、その事業投資はキャピタルゲインだけを目的としておりません。投資するビジネスがどれだけ社会に貢献し、夢のある未来社会の実現に関われるかを考慮して決定を行います。投資は長期保有を原則とし、投資実行後は、当社で培った経営資源を投入し、多角的、重層的に事業展開を支援します。」
事業投資の判断に社会貢献・未来社会への関与を考慮し、長期保有と投資後の経営資源投入を原則とする方針を初めて明示している。