多様な人材の育成と働きがいのある職場作り
FY2016に初出。8回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022-Q2。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。38社中5社が悪化側に。
- FY2025前進有価証券報告書
「人材戦略においては、「人材の確保」から「人材の育成」へと重点を移し、次世代人材の育成に向けた外部研修の継続実施、人事制度の見直し、専門人材の育成など、各側面から取り組みを推進しております。」
人材確保中心から育成中心へ重点を移し、外部研修、人事制度見直し、専門人材育成を進めている。エンゲージメントスコア3.73、教育研修投資額58千円などの指標も開示した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「リゾート事業では、「箱根小涌園 天悠」において、従業員への和作法や和文化教育による接遇向上や商品力強化により訪日需要を獲得し、ADR・稼働率が上昇しました。」
箱根小涌園天悠で従業員への和作法・和文化教育を実施し、接遇向上と商品力強化を通じて訪日需要の獲得、ADR・稼働率の上昇につなげた。 - FY2024前進有価証券報告書
「2023年に導入した、エリアや事業所を限定して働く「エリア職」コースが採用競争力の強化に寄与し、2024年4月には200名超の新入社員を採用いたしました。これにより、サービス水準の維持・向上を図るとともに、組合員平均6%の賃上げを実施し、従業員エンゲージメントの向上に努めております。」
エリア職コースによる採用競争力強化、200名超の新入社員採用、組合員平均6%の賃上げを実施した。人材確保から処遇改善・エンゲージメント向上まで施策を進めている。 - FY2023前進有価証券報告書
「また、本年より「タレントマネジメントシステム」を導入いたします。「タレントマネジメントシステム」とは、研修や評価、社員からのキャリア申請などの人材に関する情報を一元管理できるシステムのことです。このシステムの活用により、適材適所の人材配置と育成を行い、人材を定着させ、組織力の強化に努めてまいります。」
従来の人事制度改定・教育強化に加え、研修、評価、キャリア申請を一元管理するタレントマネジメントシステムの導入を2024年から開始し、配置・育成・定着を具体化した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「さらに、構造改革を一層推し進めるべく、4月に人事制度を改定いたしました。新人事制度では、メリハリのある制度運用が可能な仕事基準(職務と遂行度)により成果を出した人が輝ける仕組みを導入し、従業員のモチベーション向上を図るとともに高品質なサービスを提供する為の人材育成に努めてまいります。」
4月に人事制度を改定し、職務・遂行度を基準とする仕組みを導入した。成果を出した従業員のモチベーション向上と高品質サービスに向けた人材育成へ、従来の労務改革を具体化した。 - FY2020再定義有価証券報告書
「①労務費改革:早期希望退職、役員報酬カット、給与・賞与カット、社外出向等以下の人件費削減策を実施します。」
多様な人材育成・働きがいの向上という従来の内容に加え、早期希望退職、報酬・給与削減、社外出向、新人事制度などを含む人事・労務改革へ重点が移った。 - FY2019再定義有価証券報告書
「継続して取り組んでいる「多様な人材が活躍できる仕組みの構築」を行うとともに、働き方改革の第2ステージとして、働き方の“質”にもこだわってまいります。調理や接客など国内外に通用する高度専門能力の向上に取り組む一方で、会計システム等の刷新により間接部門のスリム化を含め高い生産性を追求し、収益力の抜本的な改善に全力を挙げます。」
多様な人材の活躍や働き方改革に加え、専門能力の向上、会計システム刷新、間接部門のスリム化、生産性向上を一体的に進める方向へ内容を広げている。 - FY2016初出有価証券報告書
「これらの各事業を支えるのは人材であり、「増加する訪日外国人の誘客強化と海外展開」を図っていく上でも、「多様な人材の育成と働きがいのある職場作り」が必要不可欠であると認識しております。当社グループでは、国内外のお客さまの多様なニーズに対応するため、サービス・調理技術向上のための教育はもとより海外の駐在員事務所を活用した外国語教育やマネジメント教育にも力を注いでまいります。」
サービス・調理技術、外国語、マネジメントの教育を通じて、多様な顧客ニーズに対応できる人材育成を進めるとしている。