Go Toトラベル等を活用した国内観光需要の取り込み
FY2020-Q3に初出。10回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載はFY2023。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。9社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに3社。
- FY2023前進有価証券報告書
「当社グループにおきましても、2023年通期の宿泊者数におけるインバウンド比率は、2019年を上回りました。」
Go Toトラベル等の政策活用中心の需要取り込みから、回復したインバウンドを含む自然需要の取り込みへ進み、2023年通期の宿泊者数に占めるインバウンド比率が2019年を上回った。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「当社グループは、当第1四半期連結累計期間においてインバウンド需要の回復や行動制限緩和に伴う観光需要の回復により営業黒字に転じました。」
Go Toトラベル等の従来の支援策に加え、行動制限緩和とインバウンド需要回復を契機に観光需要を取り込み、営業黒字化に至った。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「当社グループにおいては、水際対策緩和や全国旅行支援の開始により需要回復の兆しが見られるものの、新型コロナウイルス感染状況および収束時期について依然として先行きを見通すことが難しいため、」
従来のGo Toトラベル等に加え、水際対策の緩和や全国旅行支援を需要回復の契機として捉える記載に広がった。回復の兆しを示す一方、感染状況への不確実性は残っている。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「WHG事業では、ゴールデンウィーク期間中の客室稼働状況が前年から大きく伸長した他、県民割などの観光支援策による需要喚起の後押しもあり、事業合計で稼働率、ADRともに前年同期を上回りました。」
県民割などの観光支援策を活用し、ゴールデンウィークを含むWHG事業の稼働率・ADRが前年同期を上回った。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「WHG事業では、入国・帰国時の一時宿泊利用(レジデンストラック)の取り込みなどの施策を進め、事業合計で稼働率、ADRともに前年同期を上回りました。」
レジデンストラック等の一時宿泊需要を取り込み、WHG事業の稼働率・ADRが前年同期を上回った。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「リゾート事業では「箱根小涌園 天悠」において、客室内でのプライベートビアガーデンプランや特製二段重弁当のデリバリープラン等、巣ごもり需要に対応したことで連休や週末を中心に稼働率が堅調に推移いたしました。」
従来の政策施策活用に加え、巣ごもり需要に対応する客室内飲食・デリバリープランを通じて国内需要を取り込んだ。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「第1四半期(1~3月)では前期比5,501百万円の大幅な減収となりましたが、新しいニーズの取込に注力した結果、当第2四半期連結累計期間では前期比686百万円の減収に留まりました。」
新しいニーズの取り込みによる需要回復・収益確保の取り組みを継続し、第2四半期連結累計期間の減収幅は前期比686百万円にとどまった。 - FY2021-Q1再定義有価証券報告書
「3月以降は、新しい生活様式に対応した宿泊プラン等の販売により緊急事態宣言解除後の需要回復を取り込み、3月単月では前年同月比増収となりました。」
Go Toトラベル等の政策活用を中心とした国内需要の取り込みから、新しい生活様式に対応した宿泊プランの販売による需要回復の取り込みへ、施策の記載が広がった。 - FY2020前進有価証券報告書
「7月に開始されたGo Toトラベルキャンペーンにより喚起された国内観光需要を着実に取り込み、東京発着の旅行がキャンペーン対象に追加されてからはさらに回復基調となりました。」
Go Toトラベルと東京発着旅行の対象追加を活用し、国内観光需要を取り込んで回復基調を形成した。 - FY2020-Q3初出有価証券報告書
「当社グループとしましても、喚起された国内観光需要の着実な取り込みと、施設ごとの特長を活かした付加価値の高い商品展開により収益確保を図ることができ、また、箱根を中心に平日利用が増加するなど7月以降の潮目の変化を確実に捉えた施策が奏功しました。東京発着の旅行がキャンペーン対象に追加になり、9月18日に予約が開始されて以降、約1か月間で年内の宿泊部門売上が倍増するなど、第3四半期(7~9月)はリゾート事業を中心に回復基調にあります。」
Go Toトラベルキャンペーンと施設ごとの特長を活かした付加価値商品により、国内観光需要を取り込んだ。東京発着旅行の予約開始後、約1か月で年内の宿泊部門売上が倍増し、7~9月はリゾート事業を中心に回復基調となった。