企業としての社会的責任の遂行
FY2016に初出。12回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024-Q3。直近の記載はFY2026。
帝国ホテルがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。10社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに4社。
- FY2026前進有価証券報告書
「また、さらなるサステナビリティの推進に向けて、廃食用油を原料として持続可能な航空燃料(SAF)を製造するプロジェクトに参画したほか、環境省などが推奨する食品ロス削減の取り組みである食べ残しの持ち帰り「mоttECO(モッテコ)」を導入いたしました。」
サステナビリティの取り組みを、廃食用油由来のSAF製造プロジェクトへの参画と、食べ残し持ち帰りの導入によって具体化した。 - FY2026-H1実績引用有価証券報告書
「国内外の賓客受け入れにより日本の迎賓館としての役割を担って誕生した当社の社会的責任を全ういたしました。」
大阪・関西万博に伴う国内外の賓客受け入れを通じ、日本の迎賓館としての社会的責任を全うした実績が示された。 - FY2025引き上げ有価証券報告書
「[指標]直営事業所のScope1、2の温室効果ガス排出量を指標と定めております。[目標]2030年度までに2013年度比で60%削減することを目標としております。」
温室効果ガス削減目標が2030年度までに2013年度比60%削減として示された。従来の40%削減目標から数値水準が引き上げられている。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「また、サステナビリティへの取り組みとして2022年4月の上高地帝国ホテルに続き、2023年10月には帝国ホテル東京、帝国ホテル大阪においてもCO2フリー電力を導入することで脱炭素を推進するなど、2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて取り組みを進めてまいりました。」
上高地帝国ホテルに続き、2023年10月に帝国ホテル東京・大阪でもCO2フリー電力を導入し、脱炭素の取り組みを拡大した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「SDGsに貢献する商品を開発・販売するなど、ブランド価値向上と売上げの最大化に努めてまいりました。」
SDGsへの貢献を商品開発・販売に結び付ける社会的責任の取り組みが継続している。 - FY2022引き上げ有価証券報告書
「2050年のカーボンニュートラルの実現に向け、2030年度に事業所全体のCO2排出量を2013年度比で40%削減する計画目標を新たに策定したほか、目標の達成に向け今期より上高地帝国ホテルではグリーン電力の導入等によりCO2排出量を実質ゼロにいたします。」
CSR・ESGの枠組みが、2050年カーボンニュートラル、2030年度40%削減、上高地帝国ホテルの実質排出ゼロという数値・期限付きのSDGs目標へ拡張された。 - FY2021再定義有価証券報告書
「また、環境への配慮、社会貢献、コンプライアンスなどのESG(環境・社会・ガバナンス)活動を推進してまいりましたが、昨年4月に従来の「環境委員会」を改め、新たに「サステナビリティ推進委員会」を発足させました。同委員会を中心にSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、フードロスの削減、客室などのバリアフリー化、女性活躍の推進などに積極的に取り組み」
ESG活動をサステナビリティ推進委員会とSDGs達成の枠組みで具体化し、環境・社会課題への取り組みを列挙している。 - FY2018再定義有価証券報告書
「ESG(環境・社会・ガバナンス)に配慮した取り組みを推進し、社会的責任を積極的に果たしてまいる所存でございます。」
従来のCSR・社会的責任の表現が、環境・社会・ガバナンスを含むESGへの配慮という枠組みで示された。 - FY2017再掲有価証券報告書
「企業としての社会的責任(CSR)を積極的に果たしてまいる所存でございます。」
CSRを積極的に果たす姿勢が再確認された。 - FY2016初出有価証券報告書
「企業としての社会的責任(CSR)を積極的に果たしてまいる所存でございます。」
CSRを積極的に果たす姿勢が示されている。