売店の商品・販路・ブランドの拡大
FY2017に初出。16回の記載のうち13回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載はFY2027-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。7社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに5社。
- FY2027-H1前進有価証券報告書
「売店事業については、歌舞伎座への観光客の増加傾向が続いていることに加え、5月にシアターミラノ座で上演された「歌舞伎町大歌舞伎」でも物販が予想を大きく上回り、売上高は437,016千円(前年同期比12.4%増)、セグメント利益は96,151千円(前年同期比5.5%増)となりました。」
歌舞伎座への観光客増加に加え、シアターミラノ座での公演に合わせた物販を実施し、売店事業の売上高・利益の増加につなげた。 - FY2026催事拡充と新規来場者の増加有価証券報告書
「11月開催の「ねこ展」、12月開催の「アンティーク市」等の催しにより歌舞伎座地下の木挽町広場に初めて来場されるお客様も増え、土産品の売上が伸びました。」
木挽町広場での催事を拡充し、初来場者の増加と土産品売上の伸長を記載している。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「売店事業については、各月の公演演目にちなんだオリジナル商品が好評を博した他、来場者数の増加に伴い全ての月で安定して推移し、売上高は388,665千円(前年同期比31.4%増)、セグメント利益は91,156千円(前年同期比85.5%増)となりました。」
公演演目に応じたオリジナル商品の企画販売を継続し、来場者数の増加とも相まって売上高・セグメント利益が増加した。 - FY2025前進有価証券報告書
「歌舞伎座を訪れる国内外観光客が増えており、「和」を感じさせる商品に工夫を凝らした他、地下「木挽町広場」にて外国人観光客向けコーナーを設ける等、様々なお客様をターゲットとした商品の企画販売を展開いたしました。」
国内外観光客、とりわけ外国人観光客を対象とする商品企画と売場展開を進めた。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「売店事業については、来場者数の増加や他劇場・大型商業施設への積極的な出店により、売上高は295,815千円(前年同期比5.8%増)、セグメント利益は49,128千円(前年同期比142.0%増)となりました。」
他劇場・大型商業施設への積極的な出店を実施し、来場者数の増加も寄与して売店事業の売上高・利益が増加した。 - FY2024前進有価証券報告書
「売店事業については、歌舞伎座を訪れる国内外観光客が増えており、「和」を感じさせる商品に工夫を凝らした他、GINZA歌舞伎座開場10周年記念商品や、地下「木挽町広場」にて様々なお客様をターゲットとした商品の企画販売を展開いたしました。また、「ねこ展」等の定期的な開催により幅広い世代のお客様にご来場をいただきました。」
国内外観光客を対象とする商品開発、10周年記念商品、木挽町広場でのターゲット別商品企画、定期催事を展開した。 - FY2023前進有価証券報告書
「売店事業においては、木挽町通りで開催の歌舞伎座朝市や全国の百貨店、大規模商業施設等への出店、商品提供を継続する他、インターネットビジネスにもさらに注力して販路拡大に取り組んでまいります。」
歌舞伎座朝市、百貨店・大規模商業施設への出店・商品提供およびインターネットビジネスを販路拡大策として具体化している。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「売店事業については、地下の木挽町広場で全国各地の「物産展」等の催事を実施したほか、百貨店等での催事にも力を入れ、販路の多様化により業績の回復に注力しました。11月の襲名披露公演に因んだ商品も売上の拡大に貢献しました。」
木挽町広場や百貨店等での催事による販路多様化に加え、11月の襲名披露公演関連商品を展開し、売上拡大に寄与した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「売店事業については、地下の木挽町広場で全国各地の「物産展」等の催事を実施したほか、百貨店等での催事にも力を入れ、販路の多様化により業績の回復に注力しました。」
木挽町広場での物産展に加え、百貨店等での催事にも取り組み、販路の多様化を進めている。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「地下の木挽町広場で「ねこ展」他の催事を実施しましたが」
売店事業において、木挽町広場で「ねこ展」などの催事を実施した。 - FY2021前進有価証券報告書
「売店事業は、1階のお土産処「木挽町」に外から直接入ることができる出入口を新設し、観劇以外のお客様がいつでも利用できるようにいたしました。地下の木挽町広場では、全国各地の物産や伝統工芸品を販売することにより、リピーターのお客様にも満足いただける売場展開を推し進めます。さらに、インターネットショップ『かお店』において「舞台写真(ブロマイド)」の取り扱いを始め、新たに各地の観光・商品・店舗を紹介し、特産品や銘品を販売するWebサイト「歌舞伎座楽市」を開設しました。」
1階売店出入口の新設、インターネットショップでの舞台写真の取扱開始、Webサイト「歌舞伎座楽市」の開設という具体的な販路・販売機会の拡大を実施している。 - FY2020前進有価証券報告書
「集客力の向上と販売機会の増加を課題に、お芝居関連商品や各地名産品の品揃えの充実、木挽町広場において季節感の演出や抽選会・スタンプラリー等の企画、人気キャラクターとのコラボイベント等を開催いたしました。また、キャッシュレス決済の拡充とインバウンド対応を目的とした自動翻訳機による案内サービスも開始いたしましたが、売上高は前期比8.2%の減収となり、営業利益は各店舗に一定の人員を配置したことによる人件費増等により49.4%の減益となりました。」
商品構成・イベント企画に加え、キャッシュレス決済と自動翻訳機による案内サービスを開始した。新たな施策を実施した一方、売上高・営業利益は減少した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「木挽町広場(地下広場)の屋台構成を毎月変えたり、全国各地の物産や伝統工芸品を販売することにより、リピーターのお客様にも満足いただける売場展開を推し進めます。また、歌舞伎ファンの裾野を拡げる魅力的な「自社ブランド」によるオリジナル商品の開発を進めてまいります。」
屋台構成の変更、物産・伝統工芸品、オリジナル商品、自社ブランドの拡大を売店施策として再掲している。 - FY2017初出有価証券報告書
「木挽町広場(地下広場)の屋台構成を毎月変えたり、全国各地の物産や伝統工芸品を販売することにより、リピーターのお客様にも満足いただける売り場展開を推し進めます。また、歌舞伎ファンの裾野を拡げる魅力的な「自社ブランド」によるオリジナル商品の開発を進めてまいります。さらに、インターネットショップ『かお店』及び劇場外への商品供給の販路拡大、所有商標等の知的財産の活用により、歌舞伎座の名に相応しいサービスを提供できるよう努めてまいります。」
屋台構成の変更、地域物産・伝統工芸品、オリジナル商品、インターネットショップ、劇場外供給および知的財産活用を一体的な売店施策として記載している。