退職給付信託の設定による退職給付に係る負債の減少
FY2021-Q1に初出。11回の記載のうち7回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2022-Q2。直近の記載はFY2026-H1。
スペースがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。10社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに1社。
- FY2026-H1再定義有価証券報告書
「退職給付に係る負債 28,464 26,896」
退職給付に係る負債は前年度末の2,846万4千円から2,689万6千円へ減少し、直前までの増加傾向から変化している。 - FY2025再定義有価証券報告書
「退職給付に係る負債 22,028 28,464」
退職給付に係る負債は前年度末の2,202万8千円から2,846万4千円へ増加し、過去の退職給付信託設定による負債減少とは異なる動きを示している。 - FY2025-H1再定義有価証券報告書
「退職給付に係る負債 22,028 23,603」
退職給付に係る負債は前年度末の2,202万8千円から2,360万3千円へ増加し、過去の退職給付信託設定による負債減少とは異なる動きを示している。 - FY2024再定義有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ74百万円減少し、6億59百万円となりました。主な要因は、繰延税金負債が1億58百万円増加したものの、退職給付に係る負債が2億35百万円減少したことによるものです。」
退職給付信託の設定を中心としていた過去の負債減少の説明に加え、2024年の退職金制度変更に伴う退職給付に係る資産増加・負債減少が示されている。 - FY2023再定義有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ32百万円増加し、7億33百万円となりました。主な要因は、退職給付に係る負債が39百万円減少したものの、繰延税金負債が71百万円増加したことによるものです。」
退職給付信託の設定による負債減少が続いた過去の局面から、当年度は退職給付に係る負債が39百万円減少する一方、固定負債全体は32百万円増加する構成へ変化している。 - FY2022再定義有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ1億26百万円増加し、7億1百万円となりました。主な要因は、繰延税金負債が64百万円減少したものの、退職給付に係る負債が1億85百万円増加したことによるものです。」
退職給付信託の設定により負債が減少していた過去の局面から、当年度は退職給付に係る負債が185百万円増加し、固定負債の増加要因となった。 - FY2022-Q2再定義有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ14百万円増加し、5億89百万円となりました。主な要因は、その他に含まれる繰延税金負債が26百万円減少したものの、退職給付に係る負債が38百万円増加したことによるものです。」
退職給付信託の設定による負債減少が続いた過去の局面から、当四半期は退職給付に係る負債が38百万円増加し、固定負債の増加要因となっている。 - FY2021前進有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ6億56百万円減少し、5億75百万円となりました。主な要因は、長期借入金が60百万円、繰延税金負債が72百万円増加したものの、退職給付信託の追加設定により退職給付に係る負債が7億98百万円減少したことによるものです。」
退職給付信託を追加設定し、退職給付に係る負債が7億98百万円減少した。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ6億82百万円減少し、5億49百万円となりました。主な要因は、長期借入金が60百万円増加したものの、退職給付信託の設定により退職給付に係る負債が7億41百万円減少したことによるものです。」
退職給付信託の設定による退職給付に係る負債の減少が、前四半期に続いて固定負債の減少要因となっている。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ7億46百万円減少し、4億84百万円となりました。主な要因は、退職給付信託の設定により退職給付に係る負債が7億60百万円減少したことによるものです。」
退職給付信託の設定による退職給付に係る負債の減少が、第1四半期に続いて固定負債の減少要因となっている。 - FY2021-Q1初出有価証券報告書
「固定負債は、前連結会計年度末に比べ7億70百万円減少し、4億61百万円となりました。主な要因は、退職給付信託の設定により退職給付に係る負債が7億70百万円減少したことによるものです。」
退職給付信託の設定により、退職給付に係る負債が7億70百万円減少し、固定負債の減少要因となったことを初めて記載している。