1対1型クライアント数と収益性指標の重視
FY2022に初出。8回の記載のうち2回が「前進」で、最初の「前進」はFY2025-H1。直近の記載は2026-08-07。
ビジネスコーチがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。15社中3社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに3社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「また、収益性の高い優良顧客へのリソース投入に注力する「選択と集中」を推進した結果、1社当たりの平均売上高は着実に向上しておりますが、案件の開始時期が下期に分散したこと等により、法人取引における顧客数は237社(前年同期比18社減)、法人顧客一社当たりの平均売上高は3百万円(前年同期比1.9%減)となりました。」
優良顧客への選択と集中を進める一方、当中間期の法人顧客数は237社、1社当たり平均売上高は3百万円となり、前年同期比でそれぞれ減少した。 - FY2025前進有価証券報告書
「当連結会計年度においては、コーポレートコーチによる顧客課題に対する深掘りした提案活動により大型案件の獲得出来た結果、1社当たり平均売上高が、5百万円(前年同期比26.6%増)となり、通期目標達成に繋がりました。」
重要指標として、一社当たり平均売上高を5百万円、前年同期比26.6%増として開示し、深掘りした提案活動による大型案件獲得が通期目標達成につながったと説明している。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「このうち、法人取引における顧客数は255社(前年同期比+8社)、法人顧客一社当たりの平均売上高は3,157千円(前年同期比23.4%増)であります。」
顧客数に加え、一社当たり平均売上高を継続的な業績指標として開示し、前年同期比23.4%増の3,157千円となった。 - FY2024再定義有価証券報告書
「当連結会計年度においては、コーポレートコーチによる顧客課題に対する深掘りした提案活動により大型案件の獲得出来た結果、一社当たり平均売上高が、3.9百万円(前年同期比16ポイント増)となり、通期目標達成に繋がりました。」
従来の1対1型クライアント数・売上構成比や収益性指標に加え、取引先1社当たり売上高を重要指標として前面に置いている。 - FY2023再掲有価証券報告書
「1対1型サービスのクライアント数及び1対1型サービスの売上構成比を重視しております。また、経営の効率性を確保するため、売上高、売上総利益率、営業利益率並びに従業員一人当たり売上高を重要指標として活用することで、健全な収益力の向上と経営基盤の強化を進めて参ります。」
1対1型サービスの顧客数・売上構成比と収益性・生産性指標を重視する方針を再確認している。 - FY2022初出有価証券報告書
「1対1型サービスのクライアント数及び1対1型サービスの売上構成比を重視しております。また、経営の効率性を確保するため、売上高、売上総利益率、営業利益率並びに従業員一人当たり売上高を重要指標として活用することで、健全な収益力の向上と経営基盤の強化を進めて参ります。」
顧客数・売上構成比に加え、売上高、粗利率、営業利益率、生産性を客観的な指標としている。