AI等の技術革新への対応遅延
FY2022に初出。10回の記載のうち4回が「対処」で、最初の「対処」はFY2023。直近の記載は2026-10-15。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。32社中9社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに3社。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「そのため、AIを活用して学習効率や体験価値を高めることが、今後の競争力強化の鍵となります。」
生成AIを活用して学習効率・体験価値を高めることを、技術革新への対応および競争力強化の鍵として再確認している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「生成AIを如何にうまく活用し、英語学習の効率アップや体験向上を実現できるかどうかが、今後の鍵になってくるものと思われます。」
生成AIを活用しつつ、学習効率・体験向上とコンサルタントによる伴走型支援を重視する方向性を再確認している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「また、生成AIの発展に伴い、英語学習業界も大きく変わることが予想されますが、当社としては英会話市場が縮小することはないと考えております。特にビジネスシーンにおいては人同士のコミュニケーションが極めて重要であり、今後もビジネスパーソンの英語学習需要は衰えることはないと考えております。そこで、生成AIを如何にうまく活用し、英語学習の効率アップや体験向上を実現できるかどうかが、今後の鍵になってくるものと考えております。」
生成AIによる環境変化への対応について、AIを学習効率・体験向上に活用しつつ、人同士のコミュニケーションと伴走型サポートを重視する方向性を再確認している。 - FY2024対処有価証券報告書
「さらに当事業年度は、2023年12月19日にスピーキングに特化したサービスである「スピフル」、2024年7月1日にAI英会話サービスである「ディアトーク」をローンチいたしました。」
技術革新への対応について、既存のAI学習サポートサービスに加え、AI添削を用いる「スピフル」とAI英会話サービス「ディアトーク」を実際に提供開始した。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「スピフルは、スピーキング力を上げるために必要なトレーニングの口頭英作文(注1)と実践の独り言英会話(注2)の双方を実施することに加え、AI添削による「振り返り」を行うことで、スピーキング力を向上させるサブスクサービスです。」
AI技術への対応として、AI添削を組み込んだ「スピフル」のサービス内容を引き続き記載している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「スピフルは、スピーキング力を上げるために必要なトレーニングの口頭英作文(注1)と実践の独り言英会話(注2)の双方を実施することに加え、AI添削による「振り返り」を行うことで、スピーキング力を向上させるサブスクサービスです。」
AI等の技術革新への対応について、既存のAI英語学習サポートサービスに加え、AI添削を組み込んだ「スピフル」を提供開始した。 - FY2023対処有価証券報告書
「2023年4月 ChatGPTを活用したAI英語学習サポートサービス「プログリット先生」の提供開始 2023年5月 Whisperを活用したAI英語学習サポートサービス「プログリットスピーチチェッカー」の提供開始」
AI等の技術革新への対応について、ChatGPT及びWhisperを活用したサービス提供開始という具体的な対応を記載している。 - FY2022初出有価証券報告書
「しかしながら、激しい環境変化への対応が遅れた場合には、当社の競争力の低下が生じ、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
AI等の新サービス導入が進む語学ビジネス市場で、新技術・新サービスへの対応を課題としている。