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西部ガスホールディングス(9536)・リスク悪化

海外LNG調達における原料供給途絶

FY2017に初出。6回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022-Q3。直近の記載はFY2024。

6記載
8年にわたる
0うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2017 – FY2019対処FY2020顕在化FY2022-Q3 – FY20242017: 120172018: 020182019: 120192020: 120202021: 020212022: 220222023: 020232024: 12024
同じテーマの他社
LNG調達支障と原料価格・為替変動リスク9社が書いているテーマ・逆風13社・追い風3社

西部ガスホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。8社中4社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2024悪化有価証券報告書

    「ロシアのウクライナ侵攻による調達不能、調達元のLNG基地トラブル、LNG船の運航途上の事故発生等によりLNG調達が滞る場合には、都市ガスの供給に支障をきたす恐れがあるため、国内外を含めた緊急融通調達の体制構築、迅速なスポット調達の体制構築、及びLNG調達先の多様化を進めている。」

    従来の基地トラブル・輸送事故に加え、ロシアのウクライナ侵攻による調達不能を明示し、供給途絶リスクの範囲を広げた。一方、緊急融通・スポット調達・調達先多様化を対応策としている。
  2. FY2022顕在化有価証券報告書

    「調達元のLNG基地のトラブルやLNG船の運航途上の事故が発生する等によりLNG調達が滞る場合には、都市ガスの供給に支障をきたす恐れがあるため、迅速にスポット調達ができる体制の構築やLNG調達先の多様化を進めている。」

    調達元トラブルに対応するスポット調達体制と調達先多様化をリスク低減策として示した。通期業績では実際にスポット市場からの代替調達による原価増加も生じている。
  3. FY2022-Q3顕在化有価証券報告書

    「原料LNGの調達先で発生したトラブルを受け、代替の原料LNGをスポット市場から調達した影響等により売上原価が増加した。」

    LNG調達先のトラブルが実際に発生し、代替原料をスポット市場から調達した結果、売上原価の増加として業績に現れた。海外LNG調達における供給途絶リスクが具体的に顕在化している。
  4. FY2020対処有価証券報告書

    「LNGは海外より調達しているため、為替や原油価格の変動によってはコストの増加に繋がる可能性がある。また、調達元のLNG基地のトラブル、LNG船の運航途上の事故が発生するなど、LNG調達が滞る場合には、都市ガスの供給に支障をきたす恐れがある。そのため、都市ガスの原料であるLNGの調達元との契約更改・価格見直しにより、調達コストの低減に努めているとともにLNG調達先の多様化を進めている。」

    海外LNGの価格・供給途絶リスクは継続しているが、契約更改・価格見直しと調達先多様化を対策として明示した。
  5. FY2019再掲有価証券報告書

    「原料輸入元のLNG液化基地の事故やLNG船の運航途上の事故が発生するなどし、原料供給が一時的に滞る場合には、都市ガスの供給に支障をきたす恐れがある。」

    海外LNG液化基地・輸送船の事故による原料供給途絶リスクを引き続き記載している。
  6. FY2017初出有価証券報告書

    「原料輸入元のLNG液化基地の事故やLNG船の運航途上の事故が発生するなどし、原料供給が一時的に滞る場合には、都市ガスの供給に支障をきたす恐れがある。」

    LNG液化基地や輸送船の事故による原料調達支障を、都市ガス供給に直結するリスクとして初めて明示した。
一緒に動いた変遷

「減収・営業減益・最終損失」は、この変遷が動いた6回のうち3回、同じ書類で同じ向きに動きました。

3332★1234
  1. ★この変遷
  2. 1減収・営業減益・最終損失3回
  3. 2平成29年度の設備投資と本支管96kmの整備3回
  4. 3資産の時価下落・収益性低下による減損・評価損3回
  5. 4原料費調整制度・原油価格による収益変動2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
西部ガスホールディングスの次の決算発表は2026-10-29の予定です。 決算プレビューを見る
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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