発電所オペレーション機能の内製化による安定操業
FY2021に初出。8回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2026前進有価証券報告書
「また、2025年10月10日に、姫路蓄電池匿名組合事業(持分法適用会社)を通じて開発をしていた姫路蓄電所が当社グループ初の系統用蓄電事業として運転を開始しました。本事業を通じて、電力の需給バランスをリアルタイムで調整する「需給調整市場」や将来の発電供給力をあらかじめ確保する「容量市場」における蓄電池の最適運用知見を蓄積し、今後開発する蓄電事業も含め、蓄電事業の収益最大化を目指します。」
オペレーション機能内製化・知見蓄積の対象が蓄電事業へ広がり、姫路蓄電所の運転開始を通じて市場別の最適運用知見を蓄積する段階に進んだ。 - 2026-05-28前進株主総会
「本事業を通じて、当社自らが蓄電池の市場運用を直接担うことで蓄電池の最適運用知見を確立し、運営戦略の立案・実施機能を内製化及び高度化することで、今後運転・開発を予定している大規模な系統用蓄電事業における競争力を高め、長期的な収益の最大化を実現してまいります。」
蓄電池の市場運用知見と運営戦略機能の内製化・高度化を、安来蓄電所の運転開始を通じた具体的な進展として示している。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「さらに、2025年10月10日に、合同会社姫路蓄電所(持分法適用会社)を通じて開発をしていた姫路蓄電所が当社グループとして初の系統用蓄電事業として運転を開始しました。また、本事業を通じて、電力の需給バランスをリアルタイムで調整する「需給調整市場」や将来の発電供給力をあらかじめ確保する「容量市場」における蓄電池の最適運用知見を蓄積し、今後開発する蓄電事業も含め、蓄電事業の収益最大化を目指します。」
発電所のオペレーション機能内製化・知見蓄積の対象が系統用蓄電事業にも広がり、姫路蓄電所の運転開始を通じて市場別の最適運用知見を蓄積する段階に進んだ。 - FY2025前進有価証券報告書
「現在、当社グループの運転中の大型バイオマス発電所は全部で6ヵ所あり、さらに2026年3月期末までに1ヵ所の大型バイオマス発電所が運転を開始する予定です。」
運転中の大型バイオマス6ヵ所を基盤として、2026年3月期末までに1ヵ所の追加運転開始を予定している。オペレーション組織をハブとした知見・安全対策の共有も継続している。 - FY2024-Q2運転開始時期の見直し有価証券報告書
「長期間の安定稼働に向けたボイラ・タービン設備の最終調整に時間を要しているため、徳島津田バイオマス発電合同会社は2023年12月中(予定)、合同会社石巻ひばり野バイオマスエナジーは2024年1月中(予定)に営業運転開始時期を変更しました。」
発電所の安定操業に向けた最終調整に時間を要し、徳島津田・石巻ひばり野の営業運転開始時期が後ろ倒しとなった。 - FY2023前進有価証券報告書
「当社は、発電所のオペレーションを専門的に行う部門の内製化により各発電所間での知見・ノウハウ・安全対策の共有を行い、さらに、バイオマス事業本部をオペレーション本部から独立させ、バイオマス事業に特化したチームを編成することで安全管理の充実を図り、万全の体制でバイオマス発電所の試運転及び運転開始に臨む方針です。」
オペレーション機能の内製化に加え、バイオマス事業本部を独立させた専門チームを編成し、2025年3月期末までに連続する運転開始に備える体制を具体化している。 - FY2022前進有価証券報告書
「当社は、発電所のオペレーションを専門的に行う部門を内製化し、オペレーション機能の強化を図っています。今後も国内外の発電所を持続的、安定的に運営するための体制を充実させていきます。」
オペレーション専門部門の内製化を実施し、2023年以降に連続運転開始するバイオマス等の安定操業に向けた体制強化を進めている。 - FY2021初出有価証券報告書
「オペレーション機能を内製化し、持続的かつ安定的な発電を実現するためのノウハウを蓄積することで、社会インフラを担う責任を果たすと同時に、収益を最大化させていきます。」
バイオマス・風力発電所の持続的・安定的な操業に向け、発電所のオペレーションを専門的に行う部門を内製化し、2023年以降の連続的な運転開始に備える施策を初めて独立したテーマとして記載している。