仮想通貨の市場価格評価と預り仮想通貨の資産・負債計上
FY2018-Q1に初出。8回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
GMOインターネットグループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。8社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに2社。
- FY2025再定義有価証券報告書
「IFRSでは、これらの暗号資産については資産として認識しておらず、対応する負債も認識しておりません。」
IFRS適用に伴い、利用者から預託を受けた暗号資産を資産・負債として認識しない会計処理へ整理され、当期末残高は360,096百万円と開示された。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。」
予定していた時価算定会計基準適用指針の適用を継続して開示し、四半期連結財務諸表への影響はないとしている。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループの暗号資産事業について、取引の実態をより適切に表示するとともに、他の暗号資産取引業者との比較可能性に資する観点から、2020年6月12日に一般社団法人日本暗号資産取引業協会が公表した「暗号資産取引業における主要な経理処理例示」を採用したことにより、第2四半期連結会計期間において表示方法の変更を行っております。」
暗号資産事業の取引実態と他社比較可能性を目的とする表示方法の変更を継続して開示している。 - FY2020-Q2再定義有価証券報告書
「当社グループの暗号資産事業について、取引の実態をより適切に表示するとともに、他の暗号資産取引業者との比較可能性に資する観点から、2020年6月12日に一般社団法人日本暗号資産取引業協会が公表した「暗号資産取引業における主要な経理処理例示」を採用したことにより、当第2四半期連結会計期間において表示方法の変更を行っております。」
暗号資産の市場価格評価等の会計処理に加え、業界団体の主要な経理処理例示を採用し、取引実態と比較可能性を目的とした表示方法の変更を行った。 - FY2018再掲有価証券報告書
「「資金決済法における仮想通貨の会計処理等に関する当面の取扱い」(実務対応報告第38号2018年3月14日)を、当連結会計年度から適用し、当社及び連結子会社が保有する仮想通貨については、活発な市場が存在することから、市場価格に基づく価額をもって連結貸借対照表に計上するとともに、帳簿価額との差額は、売上高として計上しております。」
仮想通貨の市場価格評価と預り仮想通貨の資産・負債計上に関する実務対応報告第38号の適用を、通期の会計方針として開示している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「「資金決済法における仮想通貨の会計処理等に関する当面の取扱い」(実務対応報告第38号平成30年3月14日)を、第1四半期連結会計期間から適用し、当社及び連結子会社が保有する仮想通貨については、活発な市場が存在することから、市場価格に基づく価額をもって連結貸借対照表に計上するとともに、帳簿価額との差額は、売上高として計上しております。また、預託者から預った仮想通貨においては、預り仮想通貨として資産及び負債に計上し、当社及び連結子会社が保有する仮想通貨と同様の方法により評価を行っており、評価損益は計上しておりません。」
仮想通貨の市場価格評価と預り仮想通貨の資産・負債計上に関する実務対応報告第38号の適用を継続して開示している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「「資金決済法における仮想通貨の会計処理等に関する当面の取扱い」(実務対応報告第38号平成30年3月14日)を、第1四半期連結会計期間から適用し、当社及び連結子会社が保有する仮想通貨については、活発な市場が存在することから、市場価格に基づく価額をもって連結貸借対照表に計上するとともに、帳簿価額との差額は、売上高として計上しております。」
仮想通貨の市場価格評価と預り仮想通貨の資産・負債計上に関する実務対応報告第38号の適用を継続して開示している。 - FY2018-Q1初出有価証券報告書
「「資金決済法における仮想通貨の会計処理等に関する当面の取扱い」(実務対応報告第38号平成30年3月14日)を、当第1四半期連結会計期間から適用し、当社及び連結子会社が保有する仮想通貨については、活発な市場が存在することから、市場価格に基づく価額をもって連結貸借対照表に計上するとともに、帳簿価額との差額は、売上高として計上しております。また、預託者から預った仮想通貨においては、預り仮想通貨として資産及び負債に計上し、当社及び連結子会社が保有する仮想通貨と同様の方法により評価を行っており、評価損益は計上しておりません。」
当四半期から仮想通貨に関する実務対応報告第38号を適用し、自社保有分を市場価格で評価し、預り仮想通貨を資産・負債に計上する会計処理を開始した。