100円ショップ・通信販売向け販売の価格競争
FY2017-Q1に初出。19回の記載のうち13回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
クロップスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。36社中23社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに14社。
- FY2025悪化有価証券報告書
「卸事業においては、2023年度にあった在庫処分による利益押上げ影響がなくなったこと、また、為替が円安水準で推移し、商品原価が上昇したことにより、主に100円ショップ向け販売が伸び悩んだことから、売上高 7,478百万円 (前期比1.3%減)、営業利益 271百万円 (同27.6%減) となりました。」
100円ショップ向け販売の伸び悩みと円安・商品原価上昇により、通期で減収減益となった。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間の売上高及びセグメント利益は、100円ショップ向け販売不振により、売上高 3,730百万円 (前年同期比0.8%減)、セグメント利益 137百万円 (同43.8%減) となりました。」
100円ショップ向け販売不振が実際の減収・減益として記載され、主要取引先向け販売環境の厳しさが業績に表れている。 - FY2023再掲有価証券報告書
「卸事業では同業他社との価格競争及び市場ニーズの変化が激しいことから、販売予測を誤った場合や市場環境の変化により、過剰在庫が発生する可能性があります。」
卸事業における同業他社との価格競争が、市場ニーズの変化・在庫リスクと併せて継続して記載されている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「自然派化粧品の企画・販売では、持続可能性を重視したライフスタイルを意識した消費者の増加等を受け、今後は、このような消費者のトレンドを捉えた新商品・販売方法の開発など、同業他社との差別化がより求められていくものと思われます。」
卸事業における競争環境と、消費者トレンドを捉えた新商品・販売方法による差別化の必要性を継続している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「今後、将来的な市場の大幅拡大は期待できず、世界的なコンテナ不足、傭船相場の高騰、原材料の値上げに伴い、海外での生産原価の高騰が予想されます。」
従来の価格競争に加え、市場拡大の限界、コンテナ不足、傭船相場高騰、原材料値上げによる生産原価上昇を新たな懸念として挙げている。 - FY2020再掲有価証券報告書
「消費者の節約志向の定着により、リーズナブルな文具事務用品を取り扱う100円ショップや通信販売等に対する需要は堅調に推移する一方、同業他社との価格競争は今後も続くものと思われます。」
100円ショップ・通信販売向け需要の堅調さと、同業他社との価格競争の継続を併記している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「卸事業につきましては、同業他社との価格競争や物流コストの上昇等の影響により、厳しい状況となっておりますが、自然派化粧品の企画・卸販売等は堅調に推移しております。」
卸事業の価格競争による厳しい状況を継続して記載し、物流コスト上昇を追加するとともに、自然派化粧品の企画・卸販売等の堅調さを併記している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「卸事業につきましては、同業他社との価格競争や海外仕入先であるアジア諸国の人件費上昇の影響で、厳しい状況となっております。」
卸事業における同業他社との価格競争の厳しさを継続して記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「卸事業につきましては、同業他社との価格競争や海外仕入先であるアジア諸国の人件費上昇の影響で、厳しい状況となっております。」
卸事業における同業他社との価格競争の厳しさを継続して記載している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「文具包装資材卸事業においては、主要取引先である100円ショップ、通販会社等への販売に苦戦し、減収となりました。」
100円ショップ・通販会社向け販売の苦戦と減収を継続して記載している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「文具包装資材卸事業につきましては、同業他社との価格競争や海外仕入先であるアジア諸国の人件費上昇の影響で、厳しい状況となっております。」
同業他社との価格競争による厳しい販売環境を継続して記載している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「文具包装資材卸事業につきましては、同業他社との価格競争や海外仕入先であるアジア諸国の人件費上昇の影響で、厳しい状況となっております。」
同業他社との価格競争による厳しい販売環境を継続して記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「主要取引先である100円ショップ、通販会社等への販売に苦戦し、減収となりました。」
100円ショップ・通販会社向け販売の苦戦と減収を継続して記載している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「文具包装資材卸事業においては、主要取引先である100円ショップ、通販会社等への販売に苦戦し、減収となりました。」
主要取引先向け販売の苦戦と減収を継続して記載しており、前四半期に顕在化した販売環境の厳しさが続いている。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「文具包装資材卸事業においては、主要取引先である100円ショップ、通販会社等への販売に苦戦し、減収となりました。」
前四半期の主要取引先向け販売が堅調との記載から、販売苦戦による減収へ変化しており、価格競争を含む販売環境の厳しさが再び業績に表れている。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「文具包装資材卸事業においては、主要取引先である100円ショップ、通販会社等への販売が堅調に推移し、増収となりました。」
従来の価格競争による厳しい状況の記載から、主要取引先向け販売が堅調に推移したとの記載に変化している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「文具包装資材卸事業につきましては、100円ショップや通信販売等の主要取引先への販売が、同業他社との価格競争により、厳しい状況となっております。」
100円ショップ・通信販売向け販売における価格競争の厳しさを継続して記載している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「文具包装資材卸事業につきましては、100円ショップや通信販売等の主要取引先への販売が、同業他社との価格競争により、厳しい状況となっております。」
100円ショップ・通信販売向け販売における価格競争の厳しさを継続して記載している。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「100円ショップや通信販売等の主要取引先への販売が、同業他社との価格競争により、厳しい状況となっております。」
主要取引先向け販売における同業他社との価格競争を記載している。実際に同事業は減収・減益となっている。