日本通信(9424)・リスク悪化
MVNO事業の実績不足による業績予測の困難性
FY2017に初出。4回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2018-Q1。直近の記載はFY2021-Q1。
4記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
事業実績・統計不足による業績予測困難1社が書いているテーマ・逆風1社・追い風0社
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「当社の訪日旅行者向け商品は、コロナ問題により、前年度第4四半期以降、大幅に減少しました。当四半期においても同様であり、同商品の売上が従前のレベルに回復するには相当の時間を要するものと想定しています。」
訪日旅行者向け商品の売上減少が当四半期にも継続し、従前水準への回復に相当の時間を要するとの見通しが示された。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「当社の訪日旅行者向けの商品は、政府のインバウンド推進政策を受け、順調な売上成長を続けてきましたが、コロナ問題による訪日旅行者の大幅な減少に連動し、第4四半期の売上は大きく減少しました。」
訪日旅行者向け商品の需要予測リスクが、新型コロナウイルスによる旅行者急減と第4四半期売上減少として現実化した。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「当四半期は、ソフトバンクのiPhone及びiPad用のデータ通信専用SIMの最初の四半期となりましたが、端的に言えば、計画値を下回った結果となりました。」
ソフトバンク向け新サービスについて、初回四半期の実績が計画値を下回り、新規事業領域で過去実績や統計に依拠しにくいことによる業績予測の難しさが実績として表れている。 - FY2017初出有価証券報告書
「MVNO事業の歴史はまだ浅く、特に、当社グループが展開するデータ通信MVNOは新たな事業領域であることから、当社グループが今後の業績を予測するにあたり、過去の実績や、通信事業の業界一般の統計に必ずしも依拠することができません。」
利用者数、市場反応、収益見通しを正確に予測するための過去実績・統計が不足していることを、新たなリスクとして明示している。