主要顧客への売上集中
FY2016に初出。8回の記載のうち4回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021。直近の記載はFY2026。
エヌジェイホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より6年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。65社中21社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに25社。
- FY2026上位顧客の分散と新たな集中顧客の出現有価証券報告書
「(株)バンダイナムコエンターテインメント 1,776,188 17.9 (株)ジェイ・コミュニケーション 1,782,556 17.9 (株)SNK 1,458,771 14.7 ガンホー・オンライン・エンターテイメント(株) 1,054,451 10.6 任天堂(株) 1,001,595 10.1」
売上高10%超の顧客が3社から5社へ広がり、上位3社の合計比率は50.5%となった一方、ガンホー・オンライン・エンターテイメントと任天堂も10%を超える主要顧客となった。 - FY2025対処有価証券報告書
「(株)バンダイナムコエンターテインメント 2,131,955 23.4 (株)ジェイ・コミュニケーション 1,627,507 17.9 (株)SNK 910,147 10.0」
主要3社の販売高比率は合計51.3%となり、前年度の主要3社合計57.8%から低下した。主要顧客への集中は残るが、直前年度比では緩和した。 - FY2024対処有価証券報告書
「(株)バンダイナムコエンターテインメント 3,153,170 32.5 (株)ジェイ・コミュニケーション 1,423,525 14.7 (株)スクウェア・エニックス 1,023,407 10.6」
主要3社の販売高比率は合計57.8%となり、前年度の主要3社合計60.0%から低下した。依然として集中度は高いが、直前年度比でさらに緩和した。 - FY2022対処有価証券報告書
「(株)スクウェア・エニックス 3,089,529 29.0 (株)バンダイナムコエンターテインメント 2,419,338 22.7 (株)ジェイ・コミュニケーション 1,806,293 17.0」
主要3社の販売高比率は合計68.7%となり、前年度の70.3%から1.6ポイント低下した。依然として集中度は高いが、直前年度比では低下している。 - FY2021対処有価証券報告書
「(株)スクウェア・エニックス 3,979,356 33.2 (株)バンダイナムコエンターテインメント 2,445,052 20.4 (株)ジェイ・コミュニケーション 1,874,018 15.6」
主要3社の販売高比率は合計69.2%となり、前年度の主要3社合計70.3%から1.1ポイント低下した。依然として集中度は高いが、直前年度との比較ではわずかに低下している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「(株)スクウェア・エニックス 5,157,868 35.6 (株)ジェイ・コミュニケーション 3,008,398 20.8 (株)バンダイナムコエンターテインメント 2,016,282 13.9」
主要3社の販売高比率は合計70.3%となった。前回確認時の主要2社合計60.3%から、主要顧客への販売集中がさらに高まっている。 - FY2018悪化有価証券報告書
「(株)スクウェア・エニックス 3,812,537 33.6 (株)ジェイ・コミュニケーション 3,030,980 26.7」
主要2社の販売高比率は合計60.3%となり、スクウェア・エニックスは33.6%、ジェイ・コミュニケーションは26.7%で、前年度比で集中度が高まった。 - FY2016初出有価証券報告書
「(株)スクウェア・エニックス」
当期の販売高に占めるスクウェア・エニックスの割合は30.1%、ジェイ・コミュニケーションは26.2%、ラネットコミュニケーションズは11.7%であり、主要顧客への集中が示されている。