原材料価格の高騰による景気先行き懸念
FY2023-Q1に初出。11回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載はFY2027-H1。
エーアイテイーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。28社中16社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに20社。
- FY2027-H1再掲有価証券報告書
「一方で、エネルギー・原材料価格の高止まりに伴う物価上昇が継続しており、家計負担の増加から消費者の節約志向や生活防衛意識が高まり、個人消費には慎重な動きがみられました。」
エネルギー・原材料価格の高止まり、物価上昇、家計負担増加による消費者の節約志向が継続している。 - 2026-10-09悪化決算
「エネルギー・原材料価格の高止まりに伴う物価上昇が継続しており、家計負担の増加から消費者の節約志向や生活防衛意識が高まり、個人消費には慎重な動きがみられました。」
エネルギー・原材料価格の高止まりと物価上昇が継続し、個人消費への下押し要因として記載された。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善、インバウンド需要の拡大等を背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、継続的な物価上昇や米国の通商政策の影響等が景気を下押しするリスクとなっており、先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
継続的な物価上昇による景気下押しリスクが続く中、米国の通商政策の影響も新たな懸念要因として併記されている。 - FY2025再掲有価証券報告書
「長引く円安や原材料費・エネルギー価格の高止まりを背景とした生活必需品の相次ぐ値上げにより」
円安、原材料費・エネルギー価格の高止まり、生活必需品の値上げによる物価上昇圧力を継続している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「長引く円安や原材料価格・エネルギーコストの上昇に伴い、生活必需品の値上げが続いており」
円安、原材料価格・エネルギーコスト上昇、生活必需品の値上げによる物価上昇圧力を、景気先行きの懸念要因として継続している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「一方、従来の日常生活を取り戻しつつある中で、不安定な世界情勢や為替相場の円安進行、原材料価格の高騰などに端を発した物価上昇の影響により、消費者の節約志向が高まっている面もあり、依然として経済の先行きは不透明な状況が継続しております。」
不安定な世界情勢、円安、原材料価格の高騰、物価上昇による節約志向と経済の先行き不透明感を継続して記載している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「しかしながら、為替相場の円安進行や不安定な世界情勢の影響もあり、物価の高騰が続く中で消費者の節約志向が高まっている面もあり、依然として経済の先行きは不透明な状況が継続しております。」
円安や不安定な世界情勢を背景とする物価高騰・節約志向・経済の先行き不透明感を継続して記載している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「国際情勢の悪化や円安の進行等により原材料やエネルギー価格は高騰し、物価上昇が続く中で」
原材料・エネルギー価格の高騰と円安による物価上昇圧力が続く状況を継続して記載している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「ウクライナ情勢の緊迫化に伴う原材料・エネルギー価格の高騰や急速な円安進行等により物価上昇圧力が高まる中」
原材料・エネルギー価格の高騰に加え、急速な円安進行による物価上昇圧力が続いている。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「感染症の収束時期は未だ見通せず、またウクライナ情勢の緊迫化や原材料・エネルギー価格の高騰、急激な円安進行等の影響で、物価は上昇しており」
従来の原材料価格高騰に加え、エネルギー価格の高騰と急激な円安による物価上昇を新たに併記している。 - FY2023-Q1初出有価証券報告書
「ウクライナ情勢の緊迫化や原材料価格の高騰、さらには急速な円安の進行等、景気先行きへの懸念材料も多く、依然として先行きは不透明な状況が続いております。」
原材料価格の高騰を、景気先行きの不透明感を強める新たなマクロ経済上のリスク要因として記載している。