現金及び預金水準の1.5倍〜2倍への引上げ
FY2020に初出。16回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2026。
- FY2026後退有価証券報告書
「金利上昇による利益圧迫を抑えるため、手元資金を絞り短期借入金の圧縮を図ると共に、築港倉庫及び六甲物流センター定温改修に伴う高付加価値貨物取り込みにより、保管料を収益減とした長期借入金の返済計画を練り、長期的な有利子負債の圧縮を計画的に進めております。」
従来の現金及び預金1.5倍から2倍という具体的目標は再掲されず、金利上昇と設備投資を踏まえて手元資金を絞り、借入金を調整する方針へ移っている。 - FY2025後退有価証券報告書
「国際物流網の安定化に伴い資金需要も落ち着き、運転資金として手元資金を絞り、また、設備投資に自己資金として一部充当したため、現金及び預金が1億78百万円余減少したことによります。」
従来の現金及び預金1.5倍から2倍という具体的目標は再掲されず、設備投資等を踏まえた最適水準への調整として手元資金を絞り込んでいる。 - FY2025-H1現金水準減少有価証券報告書
「当中間連結会計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、8億38百万円余となり、前連結会計年度末より3億74百万円余の減少となりました。」
現金及び現金同等物は前連結会計年度末の1,304百万円余から838百万円余へ減少し、手元流動性を高める動きから反転している。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「現金及び預金 1,357,891 1,515,246」
現金及び預金は前年度末の1,357百万円余から1,515百万円余へ増加し、手元流動性を高める動きが続いている。 - FY2024-Q2現金水準減少有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、12億12百万円余となり、前連結会計年度末より1億45百万円余の減少となりました。」
現金及び現金同等物は前連結会計年度末の1,357百万円余から1,212百万円余へ減少し、前四半期末の1,780百万円余からも低下した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「現金及び預金 1,357,891 1,780,803」
現金及び預金は前年度末の1,357百万円余から1,780百万円余へ増加し、手元流動性を高める動きが進んでいる。 - FY2023前進有価証券報告書
「手元運転資金を手厚くしたことにより、現金及び預金が5億73百万円余増加したためです。」
現金及び預金は前年度末の784百万円余から1,357百万円余へ増加し、突発的な資金需要に備える現金水準の引上げが進んだ。従来の1.5倍から2倍という目標の達成は明記していない。 - FY2023-Q3現金水準増加後の減少有価証券報告書
「現金及び預金 784,056 1,269,516」
現金及び預金は前年度末の784百万円余から1,269百万円余へ増加しているが、前四半期末の水準からは減少している。具体的な1.5倍から2倍の目標値は再掲されていない。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、13億93百万円余となり、前連結会計年度末より6億9百万円余の増加となりました。」
現金及び現金同等物は前年度末の7億84百万円余から13億93百万円余へ増加し、突発的な資金需要に備える現金水準の引上げが進んでいる。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「今後は、輸出部門、輸入部門の収益性の改善に注力するとともに、売掛金・立替金の早期回収を図り、金融機関とも連携しながら最適な現金及び預金水準を維持し、より安定した企業運営に努力してまいります。」
現金及び預金は前年度末の784百万円余から1,042百万円余へ増加し、資金水準を高める対応が進んだ。ただし、従来の1.5倍から2倍という具体的目標の達成は明記されていない。 - FY2022現金水準増加・具体的目標値の再掲なし有価証券報告書
「海上運賃高騰により立替金が増加し運転資金を圧迫しました。…現金及び預金の最適な水準を維持しつつ資金の流動性を確保しています。」
現金及び現金同等物は前年度末の747百万円余から784百万円余へ増加したが、従来の1.5倍から2倍という具体的目標値は再掲されず、最適水準の維持という表現となっている。 - FY2022-Q2現金水準微減有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、7億45百万円余となり、前連結会計年度末と比べて2百万円余の減少となりました。」
現金及び現金同等物は前年度末の747百万円余から745百万円余へ微減した。従来示された1.5倍から2倍という具体的目標の達成や再掲はない。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「売掛金・立替金の早期回収や与信管理を徹底しつつ現金及び預金水準を高め、突発的な事案発生に対応できるように備えております。」
現金及び預金は前年度末の747百万円余から852百万円余へ増加し、現金水準を高める対応の進展が記載されている。ただし、前年度に示した1.5倍から2倍の目標達成とは明記されていない。 - FY2021後退有価証券報告書
「突発的な事案発生による資金需要に備えるため、現金及び預金を高い水準に保ち、」
前年度に示した現状の1.5倍から2倍という具体的な目標値は再掲されず、「高い水準に保つ」という表現へ変化している。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「売掛金・立替金の早期回収や与信管理を徹底しつつ現金及び預金水準を高め、突発的な事案発生に対応できるように備えております。」
現金及び預金は前年度末の549,339千円から992,463千円へ増加し、数値上は約1.8倍となった。現金水準を高める対応の進展が示されているが、会社は既存の1.5倍から2倍目標の達成とは明記していない。 - FY2020初出有価証券報告書
「現金及び預金の最適な水準として現状の1.5倍から2倍に引上げ資金の確保を図ります。」
不測の事態への備えとして、現金及び預金の最適水準を現状の1.5倍から2倍へ引き上げる新たな定量目標を示している。