Westwood Shipping Linesの安定収益化
FY2016に初出。18回の記載のうち8回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q2。直近の記載はFY2023-Q1。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2023-Q1前進有価証券報告書
「当社グループはコア事業である物流事業及び不動産事業に経営資源を集中するとの方針のもと、海運事業を営む当社連結子会社であるウエストウッドシッピングラインズ会社(Westwood Shipping Lines, Inc.)の全株式を譲渡することとし、2022年6月29日(米国西海岸標準時)に譲渡が完了いたしました。」
Westwoodの安定収益化を目指す従来テーマから、譲渡による事業ポートフォリオの組み替えへ転換した方針について、株式譲渡が完了した。 - FY2022再定義有価証券報告書
「2022年6月に当社子会社であるJ-WeSco株式会社が、その子会社である米国海運会社のウエストウッドシッピングラインズ社(Westwood Shipping Lines, Inc.以下、「ウエストウッド」)の全株式の譲渡を、また、当社子会社であるSWマリタイム1ほか全4社が船舶4隻の譲渡を予定しております。」
Westwoodの安定収益化を進める従来のテーマから、同社株式と関連船舶を譲渡する方針へ転換した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「コンテナの運賃水準が上昇したことに加え、日本・韓国発北米向けコンテナの輸送数量が回復したことから、営業収益は299億89百万円(前年同期比80.5%増)となりました。営業利益は、コンテナ関連費用、燃料費及び傭船料等は増加したものの、増収効果により、70億33百万円(前年同期は営業損失3億98百万円)となりました。」
北米向けコンテナ輸送数量の回復と運賃水準の上昇により、海運事業は前年同期の営業損失から70億33百万円の営業利益に転じた。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「日本・韓国発北米向けコンテナの輸送数量の回復に加え、コンテナの運賃水準が上昇したことから、営業収益は170億79百万円(前年同期比52.7%増)となりました。また、コンテナ関連費用や燃料費等は増加したものの、増収効果により、24億15百万円の営業利益(前年同期は営業損失6億21百万円)となりました。」
北米向けコンテナ輸送数量の回復と運賃上昇により、海運事業は前年同期の営業損失から営業利益に転じた。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「海運事業では、 日本・韓国発北米向けコンテナの輸送数量 の回復に加え、コンテナの運賃水準が上昇したことから、営業収益は 74億68百万円 (前年同期比17.7%増) 、営業利益は 7億15百万円 (前年同期は 営業損失1億75百万円 )となりました。」
北米向けコンテナ輸送数量の回復と運賃水準の上昇により、海運事業は前年同期の営業損失から営業利益に転じた。安定収益化に向けた具体的な改善が示されている。 - FY2021前進有価証券報告書
「海運事業では、新型コロナウイルス感染症の影響により、上半期は日本・韓国発北米向けコンテナの輸送数量が減少した一方で下半期は輸送数量が回復しましたが、通期では取扱減となったことに加え、円高の影響もあり、営業収益は226億1百万円(前期比12.4%減)となりました。」
海運事業は通期で減収となったが、営業損失は前期の3億21百万円から1億40百万円へ縮小した。安定収益化に向けた損益改善は進んだものの、黒字化には至っていない。 - FY2021-Q3累計赤字継続の一方で四半期黒字化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響により、日本・韓国発北米向けコンテナは第3四半期に入り輸送数量は回復してまいりましたが、第2四半期連結累計期間における輸送数量の減少に加え、円高の影響もあり、営業収益は166億12百万円(前年同期比11.9%減)となりました。また、コンテナ輸送数量の減少に伴う回送費などのコンテナ関連費用の減少や燃料油価格の下落等により運航経費は減少しましたが、同感染症の影響に伴い第2四半期連結累計期間の業績が低迷したことにより、3億98百万円の営業損失(前年同期は営業損失2億72百万円)となりました。なお、当第3四半期(3か月)につきましては、輸送数量の回復等により5四半期振りに黒字化しております。」
第3四半期累計では営業損失が前年同期の2億72百万円から3億98百万円へ拡大したが、輸送数量の回復等により当第3四半期の3か月では5四半期ぶりに黒字化した。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「コンテナ輸送数量の減少に伴う回送費などのコンテナ関連費用の減少や燃料油価格の下落等により、運航経費は減少しましたが、同感染症の影響に伴う減収により、6億21百万円の営業損失(前年同期は営業利益2百万円)となりました。」
運航経費は減少したものの、感染症による減収により、海運事業は前年同期の営業利益から6億21百万円の営業損失に転じた。安定収益化に向けた状況が悪化している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「海運事業では、新型コロナウイルス感染症の影響によるコンテナ輸送数量の減少、また、円高の影響がありましたが、コンテナの運賃水準の改善等があり、営業収益は前年同期並みの 63億47百万円 (前年同期比0.3%増) となりました。一方、コンテナ輸送数量の減少に伴い回送費などのコンテナ関連費用は減少しましたが、船舶燃料油から発生する硫黄酸化物の規制強化に伴う高単価燃料の使用により燃料費が増加するなど営業費用が増加したため、 1億75百万円 の営業損失(前年同期は 営業損失1億44百万円 )となりました。」
運賃水準は改善したものの、コンテナ輸送数量の減少や高単価燃料の使用による燃料費増加により、営業損失が前年同期の1億44百万円から1億75百万円へ拡大した。 - FY2020前進有価証券報告書
「海運事業は、運賃水準の改善に加え、回送費などのコンテナ関連費用等の削減により、損益は大幅に改善したものの、3億21百万円の営業損失(前期は営業損失16億71百万円)となりました。」
運賃水準の改善と費用削減により営業損失は16億71百万円から3億21百万円へ縮小したが、安定収益化や黒字化には至っていない。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「運賃水準の回復のほか、回送費などのコンテナ関連費用等の削減により、損益は大幅に改善したものの、2億72百万円の営業損失(前年同期は営業損失12億2百万円)となりました。」
運賃水準の回復とコンテナ関連費用の削減により、海運事業の営業損失が前年同期の12億2百万円から2億72百万円へ縮小した。なお、なお営業損失は残っている。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「海運事業では、北米向けコンテナの輸送数量の増加及び運賃水準の回復により、営業収益は127億91百万円(前年同期比0.8%増)となりました。また、回送費などのコンテナ関連費用等の削減に努めたことから、2百万円の営業利益(前年同期は8億2百万円の営業損失)となりました。」
北米向けコンテナ輸送数量の増加、運賃水準の回復、コンテナ関連費用の削減により、海運事業が前年同期の営業損失から2百万円の営業利益に転じた。安定収益化に向けた具体的な改善が示されている。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「海運事業では、輸送数量の拡大及び運航経費の削減等による採算の改善に努めました。」
海運事業について、輸送数量の拡大、運航経費の削減および採算改善を目指す方針を継続している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「(海運事業)業績改善を目指し、輸送数量の拡大や収益性の向上に注力するとともに、経費削減に努める。」
海運事業について、輸送数量の拡大、収益性向上、経費削減による改善方針を継続している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「また、海運事業においては、輸送数量の拡大及び経費削減に努めました。」
海運事業について、輸送数量の拡大と経費削減による安定運営を継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「また、海運におきましては、輸送数量の拡大及び経費削減を図ってまいりました。」
Westwood Shipping Linesを含む海運事業について、輸送数量の拡大と経費削減による事業運営を継続している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「米国の海運会社Westwood Shipping Lines, Inc.においては、厳しい経営環境の中で輸送数量の維持及び経費削減に努めました。」
安定収益化という目標自体の変更は示されていないが、厳しい環境下で輸送数量維持と経費削減に取り組んでいる。 - FY2016初出有価証券報告書
「Westwood Shipping Lines, Inc.が安定的な収益を生み出すための事業体制の構築」
北米北西岸航路を担う子会社について、安定的な収益を生み出す事業体制の構築を目標としている。米国西海岸の港湾混雑の影響を抑え、北米向け貨物の取扱拡大に注力したとも記載している。