KPPグループホールディングス(9274)・リスク再掲
海運の乱れ・コンテナ不足による供給・販売影響
FY2021に初出。7回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022-Q2。直近の記載はFY2023-Q3。
7記載
3年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
国際紛争・ロックダウン・自然災害による物流網寸断29社が書いているテーマ・逆風30社・追い風0社
KPPグループホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。11社中8社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに11社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている29社のうち14社を表示しています。上の文は29社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「ニュージーランドは供給不足による販売機会のロスがあったものの、総じて業績の底上げが出来ました。」
ニュージーランドで供給不足による販売機会の損失が引き続き記載され、供給制約リスクが継続している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「第2四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルスによる人手不足や物流の停滞、ロシアのウクライナ侵攻を起因としたエネルギー価格の上昇によって世界的な高インフレを招きました。」「ニュージーランドは供給不足による販売機会のロスがあったものの、総じて業績の底上げによって好調に推移しました。」
人手不足・物流停滞に加え、供給不足による販売機会の損失が記載され、供給制約の影響が継続している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「インデントビジネスはコンテナ不足とアロケーションによる玉確保がネックとなり、前年を下回りました。」
コンテナ不足と供給割当による商品の確保難が、東南アジアのインデントビジネスの前年割れとして実際の業績に現れている。 - FY2022悪化有価証券報告書
「また、港湾労働者不足やコンテナ不足によるサプライチェーンの分断によって品不足も常態化している」
海運の乱れ・コンテナ不足に加え、港湾労働者不足、品不足の常態化、サプライチェーン分断が明示され、供給制約が継続・拡大している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症変異株の影響による感染の再拡大や、世界的な半導体不足及び海上輸送の乱れを発端としたグローバルサプライチェーンの混乱などで、先行き不透明な状況が続きました。」
従来の海運の乱れ・コンテナ不足に加え、半導体不足を含むグローバルサプライチェーンの混乱が明示され、供給環境の不透明要因が広がっている。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「サプライチェーンの混乱及びインフレ率の上昇等、先行き不透明な状況が続いております。」
従来の海運の乱れ・コンテナ不足に加え、サプライチェーンの混乱とインフレ率上昇が事業環境の不透明要因として明示されている。 - FY2021初出有価証券報告書
「製紙原料分野では、古紙は紙需要の減退による発生量の減少や、海運の乱れによるコンテナ不足等が影響し、数量・売上高共に、前年より僅かに減少しました。」
海運の乱れ・コンテナ不足が古紙の数量・売上高減少に影響した事実が、独立した外部要因として初めてテーマ化されている。