サンウェルズ(9229)・リスク悪化直近の決算説明資料(2026-08-12)では「顕在化」
介護保険・医療保険制度および報酬改定リスク
FY2022に初出。6回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」は2026-05-12。直近の記載は2026-08-12。
6記載
5年にわたる
3うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
診療報酬・介護報酬改定による医療・介護事業の収益減少19社が書いているテーマ・逆風22社・追い風0社
サンウェルズがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2026年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。16社中7社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに6社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている19社のうち14社を表示しています。上の文は19社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-08-12顕在化決算説明資料
「包括型訪問看護療養費の新設に伴い、2026年6月以降医療保険売上の低下」
診療報酬改定による制度変更が、医療保険売上の低下として第1四半期に実際に表れた。 - FY2026悪化有価証券報告書
「2026年6月施行の診療報酬改定においては、同一建物内における頻回な訪問看護報酬の適正化を目的に、重症者を対象とした「包括型訪問看護療養費」が新設されました。これにより、従来の「訪問1回あたり」の出来高算定から、単一建物内の居住者数と1日の合計訪問時間に基づいた「1日単位の包括評価」へと報酬体系が移行し、同時に同一建物減算の細分化や大規模施設における月内回数に応じた減額等も導入されました。これらに伴い、従来の多頻度訪問を前提とした収益構造からの体制変更を行っており、当社の売上高や利益率が低下するリスクがあります。」
診療報酬改定により、頻回訪問を前提とした出来高算定から1日単位の包括評価へ制度が変更され、売上高・利益率低下のリスクを具体化した。 - FY2024後退有価証券報告書
「なお、これまでの改定状況から勘案しても、当該改定に伴い当社の事業がただちに大きな影響を受ける可能性は低いと考えております。」
制度・報酬改定リスクを残しつつ、過去の改定状況から直ちに大きな影響を受ける可能性は低いとの説明を追加している。 - FY2022初出有価証券報告書
「定期的な制度の見直し等により当社にとって不利な改正がなされた場合、当社の業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
3年ごとの介護保険制度・介護報酬改定、6年ごとの医療・介護同時改定等への依存を記載。