日本全体・九州の経済状況および消費増税による需要変動
FY2019に初出。13回の記載のうち9回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。176社中98社が悪化側に。
- FY2026悪化有価証券報告書
「また、為替相場の変動、政治的なリスクの顕在化、中東地域を含む地政学的リスクの増大、自然災害や異常気象の発生、感染症の流行等の国内外の状況により、韓国・中国・台湾・香港等のアジア近隣諸国・地域を中心とする訪日外国人客数の増減、資材・エネルギー調達価格の変動、さらにはサプライチェーンの停滞を招く恐れがあります。」
経済・国際情勢リスクについて、中東を含む地政学的リスク、資材・エネルギー価格に加え、サプライチェーン停滞の可能性を明示した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「また、昨今の米国等の関税影響、為替相場の状況、政治的要因、自然災害、異常気象、事故、感染症の流行等の国内外の状況により、韓国、中国、台湾、香港その他の近隣のアジア諸国及び地域をはじめとした海外からの観光客の増減、資材やエネルギー調達価格の変動等の影響を受ける可能性があります。」
経済・国際情勢リスクに米国等の関税影響を追加し、観光客、資材・エネルギー価格への波及を継続して記載した。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における我が国の経済は、雇用・所得環境が改善する下で、個人消費を中心に持ち直しの動きがみられました。しかしながら、物価の上昇や金融資本市場の変動等の影響により、今後の経済の先行きはやや不透明な状況が続くものと考えられます。」
雇用・所得環境や個人消費には持ち直しがみられる一方、物価上昇や金融資本市場の変動による先行き不透明感を継続して記載している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における我が国の経済は、雇用・所得環境が改善する下で、個人消費や設備投資を中心に持ち直しの動きがみられました。しかしながら、円安の進行等に伴う原材料価格の上昇や金融資本市場の変動等の影響により、今後の経済の先行きはやや不透明な状況が続くものと考えられます。」
雇用・所得環境や個人消費には持ち直しがみられる一方、円安、原材料価格及び金融資本市場の変動による先行き不透明感を継続して記載している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループは昨年よりスタートした3ヵ年の「JR九州グループ中期経営計画2022-2024」のもと、3つの重点戦略として掲げる「事業構造改革の完遂」及び「豊かなまちづくりモデルの創造」、「新たな貢献領域での事業展開」を推進するとともに、重点戦略の実行を支える「戦略実行・実現を担う人づくり」及び「グループ一体で戦略を推進する基盤づくり」に注力してまいりました。」
行動制限の緩和や社会経済活動の正常化による回復がみられる一方、ウクライナ情勢、円安、原材料価格上昇による経済環境の不透明さを継続して記載している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「しかしながら、ウクライナ情勢の長期化や円安の進行等に伴う原材料価格の上昇などの影響により、今後の経済の先行きは依然として不透明な状況が続くものと考えられます。」
行動制限緩和・社会経済活動正常化による回復要因がある一方、ウクライナ情勢、円安、原材料価格上昇による不透明感を継続して記載している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が続くなか、行動制限の緩和や社会経済活動の正常化が進み、個人消費を中心に緩やかな持ち直しの動きがみられました。しかしながら、ウクライナ情勢の長期化や円安の進行等に伴う原材料価格の上昇などの影響により、今後の経済の先行きは依然として不透明な状況が続くものと考えられます。」
経済環境リスクについて、行動制限緩和による回復要因がある一方、ウクライナ情勢、円安、原材料価格上昇により先行き不透明と記載している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「6月下旬以降は新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が増加に転じたことや、ウクライナ情勢の長期化等に伴う原材料価格の上昇の影響がみられること等から、経済の先行きは依然として不透明であり、当社グループの経営環境も厳しい状況が続くものと考えられます。」
感染者数の再増加、ウクライナ情勢の長期化、原材料価格上昇により、国内経済と経営環境の不透明さが続いている。 - FY2022悪化有価証券報告書
「また、為替相場の状況、ロシア・ウクライナ情勢をはじめとした政治的要因、自然災害、異常気象、事故、感染症の流行等の国内外の状況により、韓国、中国、台湾、香港その他の近隣のアジア諸国及び地域をはじめとした海外からの観光客の増減、資材やエネルギー調達価格の変動等の影響を受ける可能性があります。」
経済・国際情勢リスクに、ロシア・ウクライナ情勢、資材・エネルギー調達価格、観光客変動を明示的に加えた。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大が生じ、緊急事態宣言が発令され、複数回延長されるなど、サービス分野を中心に内需は低迷が続きました。ワクチン接種の広がり等により、感染抑制と消費活動の両立が期待されるものの、新たな変異株の発生もあり、景気回復の時期や程度等については依然として不確実性が高く、当面厳しい状況が続くと考えられます。」
感染再拡大、緊急事態宣言の発令・延長、新たな変異株の発生を背景に、サービス分野を中心とする内需低迷と景気回復の不確実性を記載している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大が生じ、緊急事態宣言が発令され、複数回延長されるなど、サービス分野を中心に内需は低迷が続きました。ワクチン接種の広がり等により、感染抑制と消費活動の両立が期待されるものの、景気回復の時期や程度等については依然として不確実性が高く、当面厳しい状況が続くと考えられます。」
感染再拡大、緊急事態宣言の発令・延長、サービス分野を中心とする内需低迷を記載し、景気回復の時期・程度に関する不確実性が続いている。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「本年5月の政府の緊急事態宣言解除以降、個人消費については持ち直しの動きが見られるものの、経済活動の回復の時期や程度等については依然として不確実性が高く、当面厳しい状況が続くと考えられます。」
国内・九州経済および消費動向のリスクについて、新型コロナウイルス下で経済回復の時期・程度の不確実性が高まり、厳しい状況が続くと記載している。 - FY2019初出有価証券報告書
「当社グループは、運輸サービス、建設、不動産・ホテル、流通・外食及びその他事業等の様々な事業を主に九州で展開しており、消費増税や政府による経済政策の影響等日本全体の経済環境のほか、福岡市やその他の主要都市部をはじめとした九州の経済環境の影響下にあります。」
国内・九州の景気、消費増税、政府の経済政策、雇用・就学状況等が各事業の需要や業績に影響するリスクを新たに整理している。