関空・インバウンド事業の拡大
FY2016に初出。21回の記載のうち13回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-07-30。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。6社中2社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- 2026-07-30悪化決算説明資料
「鉄道事業は、特急料金改定を実施した一方、前年の大阪・関西万博の反動減等により、減収減益」
インバウンド・万博需要を含む運輸需要の拡大について、2026年度第1四半期は前年の大阪・関西万博の反動減等により鉄道事業が減収減益となった。 - FY2026前進有価証券報告書
「大阪・関西万博に関する施策といたしましては、万博開催期間中、当社線全線において1日乗り降り自由となるデジタルきっぷを発売するなど、万博来場者の当社沿線への周遊促進に取り組みました。」
大阪・関西万博の来場者を対象に、全線で利用できるデジタルきっぷを発売し、沿線周遊促進策を実施した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「運輸業における大阪・関西万博の効果やインバウンド需要の拡大等による輸送人員の増加や、昨年度に子会社化した明光バス株式会社(2024年10月)、通天閣観光株式会社(2024年12月)の寄与もあり」
大阪・関西万博の効果とインバウンド需要の拡大が輸送人員の増加として記載され、需要取込みの実績が更新された。 - FY2024前進有価証券報告書
「特にインバウンド旅客の回復が著しい空港線におきましては、特急ラピートの運行をコロナ前の本数に戻すなど、空港輸送の強化をはかりました。」
インバウンド旅客の回復を受け、特急ラピートをコロナ前の本数に戻し、空港輸送を強化した。 - FY2023前進有価証券報告書
「国内外旅客による空港線需要の回復に伴い、昨年5月、平日ダイヤで一部運休していた特急ラピートの運行を再開するとともに、本年2月には、午前時間帯に始発駅を発車する特急ラピートを増便いたしました。」
空港線需要の回復を受け、特急ラピートの運行再開と増便を実施した。 - FY2020前進有価証券報告書
「鉄道事業におきましては、営業面では、昨年4月、南海線のダイヤ改正を実施し、平日朝の特急ラピートを増発するなど、空港アクセスの利便性向上をはかりました。沿線活性化施策では、百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録を契機とした旅客需要を喚起するため、国内外向けのプロモーションを実施いたしました」
空港アクセスの特急ラピート増発、世界遺産登録を契機とした国内外向けプロモーションなど、インバウンド・交流人口拡大施策を具体化した。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「本計画最終年度となる来年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、一層の増加が想定されるインバウンド需要の確実な取込みをめざします。そのため、渡航前に当社グループを選んでいただくための利便性向上施策の実施や魅力ある観光メニューの充実等を行います。また、世界遺産への登録が決定した百舌鳥・古市古墳群等、沿線各所の特長を活かした観光振興により、交流人口の拡大をめざします。」
東京オリンピック・パラリンピックに向けたインバウンド需要の取込み、利便性向上、観光メニュー拡充、世界遺産登録後の沿線観光振興を継続している。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「本計画最終年度となる来年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、一層の増加が想定されるインバウンド需要の確実な取込みをめざします。そのため、渡航前に当社グループを選んでいただくための利便性向上施策の実施や魅力ある観光メニューの充実等を行います。また、世界遺産への登録が決定した百舌鳥・古市古墳群等、沿線各所の特長を活かした観光振興により、交流人口の拡大をめざします。」
百舌鳥・古市古墳群について、従来の登録に向けた取組みから世界遺産登録決定後の観光振興へ進展した。東京オリンピック・パラリンピックに向けたインバウンド需要の取込み方針も継続している。 - FY2019前進有価証券報告書
「また、台湾及びスイスの鉄道路線において、当社及び当社沿線をPRするラッピング車両を運行するなど、海外における当社及び当社沿線の認知度向上と来訪促進に取り組みました。」
台湾・スイスの鉄道路線でラッピング車両を運行し、海外での認知度向上と沿線来訪促進を進めた。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「本計画最終年度となる2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、一層の増加が想定されるインバウンド需要の確実な取込みをめざします。そのため、渡航前に当社グループを選んでいただくための利便性向上施策の実施や魅力ある観光メニューの充実等を行います。また、2019年の世界文化遺産登録に向けて取組みの進む百舌鳥・古市古墳群等、沿線各所の特長を活かした観光振興により、交流人口の拡大をめざします。」
2020年に向けたインバウンド需要の取込み、利便性向上、観光メニュー拡充、沿線観光振興を継続している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「本計画最終年度となる2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、一層の増加が想定されるインバウンド需要の確実な取込みをめざします。そのため、渡航前に当社グループを選んでいただくための利便性向上施策の実施や魅力ある観光メニューの充実等を行います。また、2019年の世界文化遺産登録に向けて取組みの進む百舌鳥・古市古墳群等、沿線各所の特長を活かした観光振興により、交流人口の拡大をめざします。」
2020年に向けた利便性向上・観光メニュー拡充、2019年の世界文化遺産登録を見据えた沿線観光振興を具体策として示した。 - FY2018前進有価証券報告書
「当期における営業面では、増加するインバウンド旅客の利便性を高め、その需要を確実に取り込むため、多言語に対応した案内用ウェブサイトを開設したほか、台湾及びスイスの鉄道会社等と連携協定を締結し、企画きっぷの発売や沿線の魅力の相互発信を行うなど、旅客誘致に努めました。」
多言語ウェブサイトの開設、台湾・スイスの鉄道会社等との連携協定、企画きっぷ発売など、インバウンド誘致策を実施した。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「堅調に推移するインバウンド需要を確実に取り込むため、鉄道及びリムジンバスによる関空アクセスの一層の向上に取り組んでまいります。また、旅客需要に即した商品の拡充や海外向けインターネット直販の強化に注力するとともに、駅施設・車両等における多言語対応や車内混雑緩和策の実施等、ハード・ソフト両面において、より快適な利用環境の整備を加速してまいります。さらに、自治体等との連携により、関西全体を見渡す視点から誘客のための情報発信に努めるほか、沿線社有地へ宿泊施設を誘致するなど、当社グループの事業エリアへのインバウンド旅客の来訪を促進してまいります。」
関空アクセス、海外向け直販、多言語対応、混雑緩和、情報発信、宿泊施設誘致によるインバウンド事業拡大方針を継続している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「堅調に推移するインバウンド需要を確実に取り込むため、鉄道及びリムジンバスによる関空アクセスの一層の向上に取り組んでまいります。また、旅客需要に即した商品の拡充や海外向けインターネット直販の強化に注力するとともに、駅施設・車両等における多言語対応や車内混雑緩和策の実施等、ハード・ソフト両面において、より快適な利用環境の整備を加速してまいります。さらに、自治体等との連携により、関西全体を見渡す視点から誘客のための情報発信に努めるほか、沿線社有地へ宿泊施設を誘致するなど、当社グループの事業エリアへのインバウンド旅客の来訪を促進してまいります。」
関空アクセス、海外向け直販、多言語対応、混雑緩和、情報発信、宿泊施設誘致によるインバウンド事業拡大方針を継続している。 - FY2017前進有価証券報告書
「また、本年1月、南海線のダイヤ改正を実施し、早朝深夜時間帯の特急「ラピート」及び空港急行を増発するとともに、一部の空港急行の編成両数を増加させるなど、輸送力の増強をはかりました。」
関西空港アクセスについて、ラピート及び空港急行の増発、編成両数の増加という具体的な輸送力増強を実施した。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「増大するインバウンド需要を確実に取り込むため、関空アクセスを中心に旅客需要に即した商品の拡充とインターネット直販強化に注力するとともに、駅施設・車両等における多言語対応をはじめ、ハード・ソフト両面において、より快適な利用環境の整備を加速させてまいります。」
商品拡充、インターネット直販、多言語対応、利用環境整備による関空・インバウンド事業拡大を再掲している。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「また、空港リムジンバス路線において、関西国際空港と世界遺産・高野山を直結する高野山線を新設し、高野山への旅客誘致の強化をはかりました。」
関西国際空港と高野山を直結する新路線を新設し、空港・インバウンド関連の旅客誘致施策を具体化した。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「また、本年4月1日から関西国際空港の運営権が当社も出資する民間事業者へ移管されたことを受けて、今後の同空港の運営の変化を注視するとともに、当社グループをあげて同空港関連収益基盤のさらなる拡大をはかってまいりたいと存じます。」
関西国際空港の運営権移管を受け、空港関連収益基盤のさらなる拡大を明示した。 - FY2016初出有価証券報告書
「増大するインバウンド需要を確実に取り込むため、関空アクセスを中心に旅客需要に即した商品の拡充とインターネット直販強化に注力するとともに、駅施設・車両等における多言語対応をはじめ、ハード・ソフト両面において、より快適な利用環境の整備を加速させてまいります。」
訪日旅客需要の取り込みを、商品、直販、多言語対応、利用環境整備で進める目標。