ドライバー不足
FY2016に初出。18回の記載のうち9回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
東部ネットワークがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。15社中8社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに18社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「今後の見通しといたしましては、米国の通商政策の動向や、国内における労働力不足や物価上昇などが継続し、経営環境の先行きが見通せない状況が続くと予想されます。」
国内の労働力不足が物価上昇等とともに継続する厳しい経営環境として再確認されている。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「燃料価格の高止まりや、人件費などのコスト増を運賃へ転嫁できない状況が続き、また、2024年問題と言われる労働時間の上限規制問題も間近に控えており、依然として経営環境は厳しい状況が続くと思われます。」
燃料価格・人件費等のコスト増を運賃へ転嫁できない状況が続き、乗務員確保や労働時間上限規制への対応も間近となっている厳しい環境を記載している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「また、乗務員の確保や定着化が一段と厳しさを増す中で、物価上昇に伴う賃上げによる待遇改善を行うなど、依然として経営環境は厳しい状況が続くものと思われます。」
乗務員の確保・定着化が「一段と厳しさを増す」とされ、物価上昇に伴う賃上げによる待遇改善も必要となっている。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当社グループの主力事業の貨物自動車運送業界におきましては、ネット通販等の消費需要は底堅く、宅配貨物は増加傾向となる一方、一般貨物等におきましては、原油価格の高騰や人手不足等の影響は一段と大きく、また今後の世界情勢により更なる原油・資材等の高止まり要因が想定される中、経営環境は厳しい状況が続くものと思われます。」
人手不足の影響が原油価格高騰等とともに「一段と大きく」なり、一般貨物を取り巻く厳しい経営環境が続くと記載している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「一般貨物等においては、原油価格の高騰や人手不足等の影響は大きく、また今後の世界情勢により更なる原油・資材等の高止まり要因が想定される中、経営環境は一段と厳しい状況が続くものと思われます。」
人手不足が原油価格高騰等とともに一般貨物の経営環境を厳しくする要因として引き続き記載されている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当貨物自動車運送業界におきましては、景気減速懸念から輸送数量が減少し、輸送効率の低下に加え、原油価格の不安定な状況や常態化した人手不足等で厳しい経営環境が続いております。」
常態化した人手不足が、輸送効率低下や厳しい事業環境とともに続いていることを再確認している。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「貨物自動車運送業界におきましては、常態化した人手不足に加え、景気減速を反映し輸送数量が減少したことが影響し、輸送効率が低下、総じて緩慢な荷動きに推移いたしました。」
常態化した人手不足が、輸送数量の減少や輸送効率の低下を伴う事業環境として現れている。 - FY2019悪化有価証券報告書
「労働力の不足感が一段と強まったものの、企業による働き方改革への対応や人材定着に関する意識向上を背景に、労働環境は改善傾向となりました。」
労働力不足の不足感が一段と強まったと明示している。一方で、働き方改革や人材定着への意識向上を背景に労働環境は改善傾向と説明している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当貨物自動車運送業界においては、運賃・料金の水準は上昇基調にあるものの、燃料価格の上昇や人手不足による人件費の増加等が収益の悪化要因となっており、依然として厳しい事業環境で推移いたしました。」
人手不足が人件費増加を通じて収益悪化要因となる厳しい事業環境が続いていると再確認している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当貨物自動車運送業界においては、燃料価格上昇、労働力不足に伴う人件費上昇等の費用負担増の影響を受け、収益を悪化させる状況であり、加えて、相次ぐ自然災害で被災地域を中心に景況感が悪化するなど全体としては厳しい事業環境で推移いたしました。」
労働力不足が人件費上昇等の費用負担増を通じて収益を悪化させる厳しい事業環境が続いていると再確認している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「物流業界においては、運賃・料金の水準が改善傾向にあるものの、労働力不足や燃料価格上昇等によるコスト増加の影響で、収益を悪化させる状況であり、全体としては厳しい事業環境で推移いたしました。」
労働力不足が燃料価格上昇等とともにコスト増加・収益悪化につながる厳しい事業環境が続いていると再確認している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当貨物自動車運送業界におきましては、労働力の不足感は依然として高い水準で推移しており、人件費の上昇や消費者の強い節約志向が継続しており、極めて厳しい経営環境でありました。」
労働力不足が依然高い水準で、人件費上昇を伴う厳しい経営環境が続いていると再確認している。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「貨物自動車運送業界におきましては、消費者の節約志向が継続したことや、外国人観光客のインバウンド消費がモノからコトへと移行している状況を受け、総輸送量の水面下の状態が続くとともに、加えて、ドライバー等人手不足が一段と深刻化する状況が継続しております。このような環境下、当社におきましてもドライバーの労働環境の改善が急務となり、労働環境の改善コストが上昇し」
ドライバー等の人手不足が一段と深刻化し、労働環境改善コストの上昇を伴う状況として示されている。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「加えて、ドライバー不足を主因とする人件費の上昇や価格競争の激化等厳しい環境変化への対応が求められており、各企業はより一層の経営環境の効率化及び合理化が求められております。」
ドライバー不足が人件費上昇の主因となっていると明示され、従来の人材不足課題がコスト上昇を伴う厳しい環境として示されている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「内需の低迷により総輸送量は伸び悩み、燃料価格は上昇傾向に転じたことに加え、慢性的なドライバー不足の問題も抱え、引き続き厳しい経営環境下で推移しております。」
内需低迷による輸送量の伸び悩み、燃料価格上昇、慢性的なドライバー不足を引き続き厳しい経営環境として記載している。 - FY2017-Q3悪化有価証券報告書
「貨物輸送量の停滞が続く中、ドライバー不足による輸送力低下や人件費の上昇など厳しい経営環境が続きました。」
ドライバー不足について、人件費上昇に加えて輸送力低下につながっている状況を明示している。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「慢性的な運転手不足等による人件費の上昇が続いており、輸送コストの上昇傾向は今後も続くものと思われます。」
運転手不足と人件費・輸送コスト上昇を、引き続き業界環境上の課題として記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「ドライバー不足につきましても喫緊の課題としてとらえ」
運転手不足と人件費上昇が業界環境上の重要課題として記載されている。