2021年度の収益回復と有利子負債倍率7倍台への回復
FY2021に初出。12回の記載のうち8回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022-Q1。直近の記載はFY2024。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。12社中3社が悪化側に。
直近の記載が「達成」なのは、ほかに1社。
- FY2024達成有価証券報告書
「また、営業利益の増益に伴い、東急EBITDAは2,036億円、有利子負債/東急EBITDA倍率は6.2倍となり、中期3か年経営計画において掲げていた全ての目標を達成しております。」
中期計画の最終年度に、東急EBITDA2,036億円、有利子負債/東急EBITDA倍率6.2倍となり、掲げた全目標の達成を記載している。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間は、新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ移行したこと等により、交通事業やホテル・リゾート事業を中心に、利用者数の回復が見られたことに加え、鉄道の運賃改定などにより、営業収益は7,289億1百万円(前年同期比8.7%増)、営業利益は692億6千1百万円(同89.1%増)、経常利益は726億9千6百万円(同91.8%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、持分法投資利益の増加などにより、500億4千6百万円(同106.4%増)となりました。」
利用者数の回復や運賃改定などを背景に、第3四半期累計の営業収益・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同期を上回り、収益復元の進展を記載している。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行等により、交通事業やホテル・リゾート事業を中心に、利用者数の回復が見られたことに加え、鉄道の運賃改定などにより、営業収益は4,834億6千8百万円(前年同期比11.2%増)、営業利益は455億3千3百万円(同108.6%増)、経常利益は496億8千8百万円(同101.0%増)となりました。」
収益復元に向け、利用者数の回復や運賃改定を背景に、上期営業利益455億33百万円、経常利益496億88百万円を計上した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の営業収益は、交通事業やホテル・リゾート事業を中心に、利用者数の回復が見られたことに加え、鉄道の運賃改定や、不動産販売業における物件販売などの影響により、2,392億5千9百万円(前年同期比14.4%増)、営業利益は245億1千8百万円(同179.5%増)、経常利益は276億7千6百万円(同169.4%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、持分法投資利益の増加などにより、199億6千3百万円(同174.3%増)となりました。」
FY2024-Q1に、利用者数の回復、運賃改定、物件販売などを背景として、営業収益・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同期比で増加した。 - FY2023前進有価証券報告書
「2022年度は、9月に創立100周年を迎えるなど当社にとって記念すべき1年であり、事業環境変化への対応と構造改革の推進による収益の復元を掲げた、中期3か年経営計画の2年目でありました。…当社においても、交通事業やホテル・リゾート事業を中心に、利用者数の回復が見られたことなどにより、期首に掲げた利益目標を達成することができました。」
中期計画2年目について、2022年度の期首利益目標を達成したと記載し、収益復元の進展を示した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の営業収益は、交通事業やホテル・リゾート事業を中心に、利用者数の回復が見られたことなどにより、6,705億5百万円(前年同期比2.4%増)、営業利益は366億3千2百万円(前年同期比5.0%増)となりました。」
2022年度第3四半期累計で営業収益・営業利益が前年同期を上回り、収益復元の進展を記載している。 - FY2023-Q2回復基調は継続したが前年同期比では減益有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の営業収益は、交通事業やホテル・リゾート事業を中心に、利用者数の回復が見られたものの、前年の不動産事業における大規模物件販売の反動等により、4,346億9千3百万円(前年同期比1.9%減)、営業利益は218億2千3百万円(同12.5%減)、経常利益は247億2千5百万円(同7.1%減)となりました。」
利用者数の回復は続いた一方、前年の大規模物件販売の反動等により、営業利益は218億23百万円で前年同期比12.5%減となった。中期計画の収益復元に関して、回復要因と減益要因が併記されている。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の営業収益は、交通事業やホテル・リゾート事業を中心に利用者数に回復が見られたこともあり、2,091億8千2百万円(前年同期比5.0%増)、営業利益は87億7千2百万円(同677.0%増)、経常利益は102億7千2百万円(同499.1%増)となりました。」
2022年度第1四半期に営業利益87億72百万円、経常利益102億72百万円を計上し、前年同期から利益が増加した。2022年度の収益回復目標に対する四半期時点の進展を記載している。 - FY2022引き上げ有価証券報告書
「2022年度の具体的な数値目標については以下のとおりです。定量指標 2022年度 東急EBITDA 1,409億円 営業利益 400億円 有利子負債/東急EBITDA倍率 9.0倍 また、中期3か年経営計画の最終年度である2023年度には、有利子負債/東急EBITDA倍率については7倍台への回復を目指し、財務健全性を維持してまいります。」
2022年度の目標を東急EBITDA1,409億円、営業利益400億円、負債倍率9.0倍に設定し、2023年度の負債倍率7倍台という最終目標を継続している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の営業収益は、「収益認識に関する会計基準」等の適用の影響を受けたものの、交通事業やホテル・リゾート事業を中心とした、前年4月に発出された緊急事態宣言に伴う外出自粛、店舗休業影響からの利用者数回復に加え、不動産事業における大規模物件の販売もあり、4,430億5千2百万円(前年同期比2.1%増)、営業利益は249億4千1百万円(前年同期は203億9千8百万円の営業損失)、経常利益は266億1千1百万円(前年同期は193億5千3百万円の経常損失)となりました。」
2021年度第2四半期累計で営業利益249億41百万円、経常利益266億11百万円を計上し、前年同期の営業損失・経常損失から利益へ転換した。収益回復目標に対する進展を記載している。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の営業収益は、「収益認識に関する会計基準」等の適用の影響により、1,991億7千5百万円(前年同期比5.0%減)、営業利益は、交通事業やホテル・リゾート事業を中心に、前年4月に発出された緊急事態宣言に伴う外出自粛、店舗休業影響からの利用者数回復があり、11億2千9百万円(前年同期は157億1千6百万円の営業損失)、経常利益は17億1千4百万円(前年同期は181億6千1百万円の経常損失)となりました。」
2021年度第1四半期に営業利益11億29百万円、経常利益17億14百万円を計上し、前年同期の営業損失・経常損失から利益へ転換した。2021年度の収益回復目標に対する四半期時点の進展として記載している。 - FY2021初出有価証券報告書
「2021年度の具体的な数値目標については以下のとおりです。2年目以降も各事業において着実な利益回復を図ってまいります。東急EBITDA 1,187億円 営業利益 200億円 有利子負債/東急EBITDA倍率 10.3倍 また、有利子負債/東急EBITDA倍率については7倍台への回復を目指し、財務健全性を維持してまいります。」
2021年度の東急EBITDA、営業利益、負債倍率を数値目標として設定し、中長期的には負債倍率7倍台への回復を目指している。