有利子負債依存と資金調達支障のリスク
FY2016に初出。37回の記載のうち6回が「対処」で、最初の「対処」はFY2019。直近の記載は2026-11-06。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。142社中63社が悪化側に。
- 2026-11-06対処決算説明資料
「「有利子負債依存度」は、12.9%と低い水準」
有利子負債依存度が低い水準にあることを示し、資金調達・借入依存リスクの低減状況を記載している。 - FY2027-H1借入構成の変動有価証券報告書
「主な増加は、1年内返済予定の長期借入金39億50百万円、未払消費税等5億98百万円であり、主な減少は支払手形及び買掛金11億57百万円です。固定負債は130億81百万円となり、前連結会計年度末に比べ33億94百万円減少いたしました。これは主に、長期借入金が35億50百万円減少したことによるものです。」
1年内返済予定の長期借入金が増加する一方、長期借入金は減少し、借入構成が変動した。資金調達支障の発生は記載していない。 - FY2026対処有価証券報告書
「連結総資産に対する有利子負債の比率が、2026年3月期は13.0%となっております。」
有利子負債比率は前年度の17.3%から13.0%へ低下した。案件ごとの融資打診、融資了解後のプロジェクト進行、金融機関の融資状況のモニタリングを引き続き対応策としている。 - 2026-05-12対処決算説明資料
「「有利子負債依存度」は、13.0%と低い水準」
有利子負債依存度は前期の17.3%から13.0%へ低下し、有利子負債依存と資金調達支障のリスクに関する財務指標は改善している。 - FY2026-H1長期借入れと返済による借入構成の変動有価証券報告書
「主な収入は、事業用地の購入資金対応のための長期借入れによる収入23億20百万円であり、主な支出は、プロジェクトの完成に伴う長期借入金の返済による支出28億円、配当金の支払額9億81百万円であります。」
事業用地取得のため23億20百万円を長期借入れした一方、プロジェクト完成に伴い28億円を返済した。資金調達支障の発生は記載していない。 - FY2025悪化有価証券報告書
「連結総資産に対する有利子負債の比率が、2025年3月期は17.3%となっております。」
有利子負債比率は前年度の15.1%から17.3%へ上昇した。金利動向・金融機関の融資状況のモニタリング、特定金融機関に依存しない案件別調達、融資了解後のプロジェクト進行による低減策も引き続き記載している。 - FY2025-H1長期借入金増加・借入構成の変動有価証券報告書
「流動負債は103億26百万円となり、前連結会計年度末に比べ48億83百万円減少いたしました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金32億53百万円、支払手形及び買掛金8億40百万円、未払法人税等5億44百万円減少したことによるものであります。固定負債は185億33百万円となり、前連結会計年度末に比べ64億93百万円増加いたしました。これは主に、長期借入金が64億30百万円増加したことによるものです。」
1年内返済予定の長期借入金が減少する一方、長期借入金が64億30百万円増加し、流動負債と固定負債の構成が変動した。 - FY2024-Q3借入構成の変動有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末における流動負債は107億49百万円となり、前連結会計年度末に比べ24億60百万円減少いたしました。主な増加は、支払手形及び買掛金5億10百万円であり、減少は1年以内返済予定の長期借入金30億30百万円、未払法人税等5億1百万円であります。固定負債は146億94百万円となり、前連結会計年度末に比べ19億89百万円増加いたしました。これは主に、長期借入金が19億35百万円増加したことによるものです。」
1年以内返済予定の長期借入金が30億30百万円減少する一方、長期借入金が19億35百万円増加し、借入構成が変動している。資金調達支障の発生は記載していない。 - FY2024-Q2借入金減少有価証券報告書
「財務活動により支出した資金は9億54百万円(前年同四半期は8億15百万円の支出)となりました。主な収入は、事業用地の購入資金対応のための長期借入れによる収入26億円であり、主な支出は、プロジェクトの完成に伴う長期借入金の返済による支出27億70百万円、配当金の支払額7億84百万円であります。」
事業用地取得のため26億円を借り入れた一方、プロジェクト完成に伴い27億70百万円を返済し、財務活動は9億54百万円の支出となった。 - FY2024-Q1借入金増加有価証券報告書
「主な増加は、1年内返済予定の長期借入金8億75百万円であり、固定負債は134億97百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億92百万円増加いたしました。主な増加は、長期借入金が7億75百万円増加したことによるものです。」
第1四半期末は1年内返済予定の長期借入金と長期借入金が前連結会計年度末から増加し、負債合計も増加した。資金調達支障の発生は記載していない。 - FY2023対処有価証券報告書
「連結総資産に対する有利子負債の比率が、2023年3月期は15.1%となっております。」
有利子負債比率は前連結会計年度の15.3%から15.1%へ低下した。案件ごとの融資打診、融資了解後のプロジェクト進行、金融機関の融資状況のモニタリングも引き続き記載している。 - FY2023-Q3長期借入金減少継続有価証券報告書
「固定負債は105億79百万円となり、前連結会計年度末に比べ22億98百万円減少いたしました。これは主に、長期借入金が23億85百万円減少したことによるものです。」
長期借入金は前連結会計年度末から23億85百万円減少し、固定負債も減少した。資金調達支障の発生は記載していない。 - FY2023-Q2長期借入金減少継続有価証券報告書
「固定負債は105億84百万円となり、前連結会計年度末に比べ22億93百万円減少いたしました。これは主に、長期借入金が23億60百万円減少したことによるものです。」
長期借入金は前連結会計年度末の93億63百万円から70億03百万円へ減少し、固定負債も減少した。資金調達支障の発生は記載していない。 - FY2023-Q1長期借入金減少有価証券報告書
「固定負債は114億9百万円となり、前連結会計年度末に比べ14億68百万円減少いたしました。これは主に、長期借入金が14億89百万円減少したことによるものです。」
長期借入金が前連結会計年度末から14億89百万円減少し、固定負債も減少した。資金調達支障の発生は記載していない。 - FY2022対処有価証券報告書
「連結総資産に対する有利子負債の比率が、2022年3月期は15.3%となっております。」
有利子負債比率は前連結会計年度の24.7%から15.3%へ低下した。案件ごとの融資打診・了解後のプロジェクト進行と金融機関の融資状況のモニタリングも引き続き記載している。 - FY2022-Q3借入金減少継続有価証券報告書
「これは主に、未払消費税等が8億8百万円増加した一方、1年内返済予定の長期借入金が13億42百万円、支払手形及び買掛金が5億5百万円減少したことによるものであります。固定負債は160億68百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億73百万円減少いたしました。これは主に、長期借入金が7億64百万円減少したことによるものです。」
1年内返済予定の長期借入金が13億42百万円、長期借入金が7億64百万円減少した。資金調達支障の発生は記載していない。 - FY2022-Q2借入金減少有価証券報告書
「1年内返済予定の長期借入金が13億42百万円、支払手形及び買掛金が3億59百万円、預り金が1億48百万円減少したことによるものであります。固定負債は166億20百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億21百万円減少いたしました。これは主に、長期借入金が1億79百万円、役員退職慰労引当金が1億51百万円減少したことによるものであります。」
前連結会計年度末と比べ、1年内返済予定の長期借入金、長期借入金、固定負債が減少した。資金調達支障の発生は記載していない。 - FY2022-Q1長期借入金減少有価証券報告書
「固定負債は165億94百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億48百万円減少いたしました。これは主に、長期借入金が3億59百万円減少したことによるものです。」
前連結会計年度末に比べ長期借入金が3億59百万円減少した。資金調達支障の発生や有利子負債比率の新たな数値は記載していない。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当社グループでは、連結総資産に対する有利子負債の比率が、2021年3月期は24.7%となっております。」
有利子負債比率は2019年3月期の22.3%から24.7%となり、金利上昇・資金調達支障リスクの数値上のエクスポージャーが拡大している。資金調達先の分散と融資了解後のプロジェクト進行による低減策も記載している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「1年内返済予定の長期借入金が54億25百万円、未払法人税等が16億69百万円、短期借入金が11億30百万円減少した一方、長期借入金が57億75百万円増加いたしました。」
短期借入金と1年内返済予定の長期借入金が減少する一方、長期借入金が増加し、借入構成が変動している。 - FY2021-Q2長期借入金増加・短期借入金減少有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末における流動負債は208億28百万円となり、前連結会計年度末に比べ32億28百万円減少いたしました。これは主に、賞与引当金が1億82百万円増加した一方、1年内返済予定の長期借入金が16億82百万円、短期借入金が9億30百万円、未払法人税等が7億57百万円、未払消費税等が1億31百万円減少したことによるものであります。固定負債は166億9百万円となり、前連結会計年度末に比べ42億60百万円増加いたしました。これは主に、長期借入金が42億15百万円増加したことによるものであります。」
短期借入金と1年内返済予定の長期借入金が減少する一方、長期借入金が42億15百万円増加し、借入構成が変動している。 - FY2021-Q1借入構成の変動有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末における流動負債は219億27百万円となり、前連結会計年度末に比べ21億29百万円減少いたしました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が4億24百万円、未払金が2億79百万円増加した一方、未払法人税等が17億48百万円、短期借入金が6億30百万円、未払消費税等が3億4百万円、支払手形及び買掛金が2億20百万円減少したことによるものであります。固定負債は148億91百万円となり、前連結会計年度末に比べ25億42百万円増加いたしました。これは主に、長期借入金が25億25百万円増加したことによるものであります。」
短期借入金が減少する一方、1年内返済予定の長期借入金と長期借入金が増加し、借入構成が変動している。資金調達支障の発生自体は記載していない。 - FY2020-Q3借入構成の変動有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末における流動負債は161億43百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億56百万円増加いたしました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が30億45百万円、短期借入金が12億18百万円、預り金が2億34百万円増加した一方、未払法人税等が23億82百万円、支払手形及び買掛金が7億29百万円減少したことによるものであります。固定負債は149億90百万円となり、前連結会計年度末に比べ26億34百万円増加いたしました。これは主に、長期借入金が24億85百万円増加したことによるものであります。」
1年内返済予定の長期借入金、短期借入金、長期借入金がいずれも増加し、借入構成が変動している。資金調達支障の発生自体は記載していない。 - FY2020-Q2借入構成の変動有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末における流動負債は145億34百万円となり、前連結会計年度末に比べ8億52百万円減少いたしました。これは主に、賞与引当金が2億33百万円、1年内返済予定の長期借入金が1億70百万円、短期借入金が1億18百万円増加した一方、未払法人税等が6億65百万円、未払金が1億66百万円減少したことによるものであります。固定負債は133億96百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億40百万円増加いたしました。これは主に、長期借入金が9億65百万円増加したことによるものであります。」
1年内返済予定の長期借入金、短期借入金、長期借入金が増加する一方、流動負債は減少し、借入構成が変動している。資金調達支障の発生自体は記載していない。 - FY2020-Q1借入残高減少有価証券報告書
「1年内返済予定の長期借入金が11億50百万円、支払手形及び買掛金が6億31百万円、短期借入金が3億32百万円減少したことによるものであります。固定負債は115億86百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億69百万円減少いたしました。これは主に、長期借入金が8億円減少したことによるものあります。」
短期借入金、1年内返済予定の長期借入金、長期借入金が前連結会計年度末から減少している。 - FY2019対処有価証券報告書
「連結総資産に対する有利子負債の比率が、2019年3月期は22.3%、2018年3月期は24.5%となっております。このため、市場金利が上昇する局面や、不動産業界または当社のリスクプレミアムが上昇した場合には、支払利息等が増加し、当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。また、資金調達に際しては、特定の金融機関に依存することなく、案件ごとに金融機関に融資を打診し、融資の了解を得た後に各プロジェクトを進行させております。」
有利子負債比率が24.5%から22.3%へ低下し、特定金融機関に依存しない案件別の融資打診・承諾後のプロジェクト進行という対応を記載している。 - FY2019-Q3借入構成の変動有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末における流動負債は142億56百万円となり、前連結会計年度末に比べ49億9百万円増加いたしました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が40億30百万円、短期借入金が5億円、未払消費税等が3億81百万円、預り金が2億88百万円増加した一方で、未払法人税等が7億80百万円減少したことによるものであります。固定負債は74億84百万円となり、前連結会計年度末に比べ72億57百万円減少いたしました。これは主に、長期借入金が72億80百万円減少したことによるものであります。」
1年内返済予定の長期借入金と短期借入金が増加する一方、長期借入金が減少し、借入構成が変動している。資金調達支障の発生自体は記載していない。 - FY2019-Q2借入構成の変動有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末における流動負債は163億35百万円となり、前連結会計年度末に比べ69億88百万円増加いたしました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が55億80百万円、短期借入金が5億円、未払法人税等が4億4百万円、未払消費税等が2億98百万円増加したことによるものであります。固定負債は85億63百万円となり、前連結会計年度末に比べ61億78百万円減少いたしました。これは主に、長期借入金が61億80百万円減少したことによるものであります。」
1年内返済予定の長期借入金と短期借入金が増加する一方、長期借入金が減少し、借入構成が変動している。資金調達支障の発生自体は記載していない。 - FY2019-Q1借入構成の変動有価証券報告書
「流動負債は128億11百万円となり、前連結会計年度末に比べ34億65百万円増加いたしました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が29億50百万円、短期借入金が5億円増加した一方、固定負債は107億64百万円となり、長期借入金が39億50百万円減少したことによるものであります。」
1年内返済予定の長期借入金と短期借入金が増加する一方、長期借入金は減少し、借入構成が変動している。資金調達支障の発生自体は記載していない。 - FY2018悪化有価証券報告書
「連結総資産に対する有利子負債の比率が、平成30年3月期は24.5%、平成29年3月期は23.1%となっております。」
有利子負債比率が23.1%から24.5%へ上昇し、金利上昇・資金調達支障のリスクについて数値上のエクスポージャーが拡大している。 - FY2018-Q3借入構成の変動有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末における流動負債は76億62百万円となり、前連結会計年度末に比べ23億7百万円減少いたしました。これは主に、未払法人税等が16億13百万円、短期借入金が5億円、支払手形及び買掛金が3億17百万円減少したことによるものであります。固定負債は148億76百万円となり、前連結会計年度末に比べ20億20百万円増加いたしました。これは主に、長期借入金が20億10百万円増加したことによるものであります。」
短期借入金が5億円減少してゼロとなる一方、長期借入金が20億10百万円増加し、借入構成が変動している。資金調達支障の発生は記載していない。 - FY2018-Q2借入構成の変動有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末における流動負債は104億7百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億37百万円増加いたしました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が13億20百万円、賞与引当金が1億67百万円増加した一方、未払法人税等が5億98百万円、未払消費税等が2億64百万円、支払手形及び買掛金が2億25百万円減少したことによるものであります。固定負債は118億13百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億43百万円減少いたしました。これは主に、長期借入金が10億40百万円減少したことによるものであります。」
1年内返済予定の長期借入金が増加する一方、長期借入金は減少し、借入構成が変動している。資金調達支障の発生は記載していない。 - FY2017再掲有価証券報告書
「連結総資産に対する有利子負債の比率が、平成29年3月期は23.1%、平成28年3月期は23.1%となっております。このため、市場金利が上昇する局面や、不動産業界または当社のリスクプレミアムが上昇した場合には、支払利息等が増加し、当社グループの業績に影響が及ぶ可能性があります。」
有利子負債比率は平成28年3月期と同じ23.1%と示され、金利上昇・資金調達支障のリスクを引き続き記載している。 - FY2017-Q3借入構成の変動有価証券報告書
「流動負債は97億42百万円となり、前連結会計年度末に比べ13億77百万円減少いたしました。これは主に、短期借入金が15億円、未払法人税等が5億52百万円、未払金が1億26百万円減少した一方、未払消費税等が4億円、1年内返済予定の長期借入金が1億43百万円、預り金が1億12百万円、賞与引当金が76百万円増加したことによるものであります。固定負債は103億10百万円となり、前連結会計年度末に比べ14億47百万円増加いたしました。これは主に、長期借入金が14億39百万円増加したことによるものであります。」
短期借入金がゼロとなる一方、1年内返済予定の長期借入金と長期借入金が増加し、借入構成が変動している。資金調達支障の発生は記載していない。 - FY2017-Q2借入構成の変動有価証券報告書
「流動負債は106億76百万円となり、前連結会計年度末に比べ4億43百万円減少いたしました。これは主に、1年内返済予定の長期借入金が6億50百万円増加した一方、短期借入金が15億円減少したことによるものであります。固定負債は106億49百万円となり、前連結会計年度末に比べ17億86百万円増加いたしました。これは主に、長期借入金が17億94百万円増加したことによるものであります。」
短期借入金が減少する一方、長期借入金が増加し、借入構成と残高が変動している。資金調達支障の発生は記載していない。 - FY2017-Q1借入残高が変動有価証券報告書
「固定負債は115億円となり、前連結会計年度末に比べ26億37百万円増加いたしました。これは主に、長期借入金が26億47百万円増加したことによるものであります。」
短期借入金が減少する一方、長期借入金が増加している。資金調達支障の発生自体は記載していない。 - FY2016初出有価証券報告書
「連結総資産に対する有利子負債の比率が、平成28年3月期は23.1%、平成27年3月期は21.3%となっております。」
事業用地の仕入資金を金融機関借入に依存し、金利上昇や調達支障が業績に影響し得るとしている。