Komori
ファースト住建(8917)・リスク悪化

分譲用地仕入の失敗・競合による事業計画リスク

FY2016に初出。14回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載は2026-09-04。

14記載
10年にわたる
1うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2018 – FY2019対処FY2022悪化FY2025-H1 – 2026-09-042017: 120172018: 120182019: 320192020: 120202021: 020212022: 320222023: 120232024: 020242025: 120252026: 32026
同じテーマの他社
地価上昇・競合による優良土地情報の入手困難化24社が書いているテーマ・逆風26社・追い風0社

ファースト住建がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より1年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。9社中5社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに2社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている24社のうち14社を表示しています。上の文は24社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-09-04悪化決算

    「今後の販売棟数の確保に向け、引き続き良質な分譲用地の仕入に注力するとともに、収益性を踏まえた販売を進めてまいります。」

    分譲用地の仕入が前年同期をやや下回り、完成在庫の少なさと合わせて販売棟数減少の要因となったことを示している。
  2. FY2026-H1悪化有価証券報告書

    「厳しい販売環境への対応として分譲用地の仕入を一層厳選していることや、期首時点における完成在庫が前年同期より減少したことなどが主な要因となり、販売棟数は前年同期を下回りました。」

    厳しい販売環境下で分譲用地の仕入を一層厳選した結果、完成在庫の減少などを通じて販売棟数が前年同期を下回ったと説明している。
  3. FY2025悪化有価証券報告書

    「厳しい市場環境においては採算性のある土地の確保が難しく新たな分譲用地の仕入も十分ではなかったことなどが主な要因となり、販売棟数を伸ばすことができませんでした。」

    採算性のある土地の確保難と分譲用地仕入の不足が、販売棟数を伸ばせない要因として通期でも実績化している。
  4. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「厳しい市場環境においては採算性のある土地の確保が難しく上半期の土地仕入も十分ではなかったことにより、十分に販売棟数を伸ばすことができませんでした。」

    厳しい市場環境下で採算性のある土地の確保が難しく、上半期の土地仕入が十分でなかった結果、販売棟数を十分に伸ばせなかった。
  5. FY2022対処有価証券報告書

    「また、全体会議・支店長会議などを通じた進捗状況等の情報共有、エリアマネージャーによるサポート体制や仲介業者とのネットワークの強化により、仕入業務の円滑化を図っておりますが、他社との競合、情報収集の遅れ・不足等により土地の仕入が想定どおりにできない事態が発生する可能性があります。」

    用地仕入リスクに対して、会議体での情報共有、エリアマネージャーの支援、仲介業者とのネットワーク強化による対応を具体化している。一方、競合等による仕入未達可能性は残している。
  6. FY2022-Q3再掲有価証券報告書

    「不動産業界におきましては、リモートワークを始めとする各種の感染症対策を働き方や日常生活に取り入れた新しい生活様式の広まりにより戸建住宅に対する需要には底堅さがみられるものの、用地仕入や販売面では厳しい競争環境が続いております。」

    戸建住宅需要の底堅さを認めつつ、用地仕入・販売面で厳しい競争環境が続いていることを再確認している。
  7. FY2022-Q3再掲有価証券報告書

    「不動産業界におきましては、リモートワークを始めとする各種の感染症対策を働き方や日常生活に取り入れた新しい生活様式の広まりにより戸建住宅に対する需要には底堅さがみられるものの、用地仕入や販売面では厳しい競争環境が続いております。」

    戸建住宅需要の底堅さを認めつつ、用地仕入・販売面で厳しい競争環境が続いていることを再確認している。
  8. FY2021対処有価証券報告書

    「当社グループが土地の仕入を行う際には、立地条件・面積・価格・地盤等について調査を行い、営業担当者が作成した事業計画を仕入審査部で審査を行うことで牽制が機能する体制を構築しておりますが、これにもかかわらず周辺相場よりも高い価格で購入してしまう場合や当社グループが想定する価格で販売できない場合等があります。」

    用地仕入リスクに対し、立地・価格等の調査に加え、仕入審査部による事業計画審査と牽制体制を整備している。
  9. FY2019再掲有価証券報告書

    「不動産業界においては、不動産需要の二極化傾向が強まる中、都市周辺部や人気の高い住宅地などにおける競争は激しく」

    都市周辺部・人気住宅地での競争激化により、分譲用地の安定確保が重要となる環境を再確認している。
  10. FY2019-Q3再掲有価証券報告書

    「都市周辺部や人気の高い住宅地などにおける競争は激しく」

    都市周辺部・人気住宅地での競争激化により、分譲用地の安定確保が重要となる事業環境を再確認している。
  11. FY2019-Q1再掲有価証券報告書

    「不動産業界におきましては、超低金利が続く住宅ローンによる住宅需要の下支えが期待されるものの、同業他社との用地仕入や販売面における競争の激化、用地仕入価格の上昇、建設労働者不足や建築コストの上昇など、事業環境の厳しさは続いております。」

    同業他社との用地仕入・販売競争が続く事業環境を再確認している。
  12. FY2018再掲有価証券報告書

    「また、他社との競合、情報収集の遅れ・不足等により土地の仕入が想定どおりにできない事態が発生する可能性があります。」

    他社競合や情報収集不足により用地仕入が計画どおり進まないリスクを再確認している。
  13. FY2017顕在化有価証券報告書

    「分譲用地の仕入における同業他社との競争激化や貸家建築の需要との競合などの影響によって仕入棟数が伸び悩む状況となり、当事業年度における仕入決済棟数は、前事業年度の1,794棟に対し、当事業年度は1,410棟(前事業年度比 21.4%減)と減少する結果となりました。」

    同業他社との競争や貸家建築需要との競合により、用地仕入が想定どおり進まず、仕入決済棟数が1,794棟から1,410棟へ21.4%減少した。
  14. FY2016初出有価証券報告書

    「土地の仕入の成否が業績に影響を及ぼします。当社が土地の仕入を行う際には、立地条件・面積・価格・地盤等について調査を行いますが、これにもかかわらず周辺相場よりも高い価格で購入してしまう場合や当社が想定する価格で販売できない場合等があります。また、他社との競合、情報収集の遅れ・不足等により土地の仕入が想定どおりにできない事態が発生する可能性があります。」

    用地の価格・立地判断の誤り、競合、情報収集不足により、取得や販売計画が想定どおりに進まないリスクを独立して記載している。
一緒に動いた変遷

「住宅需要を巡る競争激化と経済環境の不透明化」は、この変遷が動いた13回のうち4回、同じ書類で同じ向きに動きました。

433322★123456
  1. ★この変遷
  2. 1住宅需要を巡る競争激化と経済環境の不透明化4回
  3. 2戸建分譲の利益率改善3回
  4. 3マンション分譲プロジェクトの再開と案件選別3回
  5. 4ロケーション・地域特性による不動産価格差3回
  6. 5分譲用地の厳選仕入れによる良質な在庫の構築2回
  7. 6仕様・設備・品質の継続的な改善2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ファースト住建の次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-09-04の決算で、「悪化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
分譲用地仕入の失敗・競合による事業計画リスク|ファースト住建(8917)の変遷 | Komori