豪州連結子会社に係る為替変動リスク
FY2021に初出。7回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2025-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。27社中16社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに3社。
- FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
豪州・米国連結子会社に係る為替変動リスクについて、新たな発生または重要な変更がないと記載している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社グループは、豪州及び米国に連結子会社を有しており、会社の売上高、費用、資産・負債等は、当社の連結財務諸表作成のために円換算されることから、為替相場の変動によって当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、前項記載のとおり、宿泊事業では訪日外国人観光客による宿泊需要をメインターゲットとしており、為替変動により訪日旅行に対する消費マインドの減退が生じた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
豪州・米国子会社の円換算に加え、為替変動を通じた訪日旅行需要への影響も為替リスクとして継続開示している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
豪州連結子会社に係る為替変動リスクについて、新たな発生または重要な変更がないと記載されている。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
豪州連結子会社に係る為替変動リスクについて、新たな発生または重要な変更がないと記載されている。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「また、清算結了時において、同社への投資に係る為替換算調整勘定を取崩すことによる損失を計上する見込みであります。なお、当第2四半期連結会計期間末における同社に対する為替換算調整勘定は12億7百万円(為替差損)ですが、今後の為替レートにより変動します。」
Cosmos Australia Pty Ltdの清算に伴い、為替換算調整勘定12億07百万円の損失計上見込みが具体化し、豪州子会社に係る為替リスクが顕在化方向に進んでいる。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当社グループは、オーストラリア及び米国に連結子会社を有しており、会社の売上高、費用、資産・負債等は、当社の連結財務諸表作成のために円換算されることから、為替相場の変動によって当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
為替変動リスクの対象として、従来のオーストラリアに加えて米国の連結子会社が明示され、対象地域が拡大した。 - FY2021初出有価証券報告書
「当社グループは、オーストラリアに連結子会社を有しており、会社の売上高、費用、資産・負債等は、当社の連結財務諸表作成のために円換算されることから、為替相場の変動によって当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
豪州連結子会社の財務数値を円換算することに伴う為替変動リスクが独立して開示された。