メッツァの来園者数・天候・競争・安全・ブランド品質リスク
FY2019に初出。20回の記載のうち8回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020-Q3。直近の記載は2026-03-26。
フィンテック グローバルがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに0社。
- 2026-03-26対処M&A・子会社異動
「同パークは、開業後コロナ禍に見舞われたものの、施設の充実化や各種プロモーションにより、来園者数は徐々に回復し営業利益も回復基調となっております。」
施設の充実化とプロモーションにより、来園者数と営業利益が回復基調にあると記載している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「テーマパークは、天気や気温などにより来園者数が変動しやすい事業です。メッツァは、自然を利用した屋外型の施設も多くあるため天気や気温によって来園者数に影響を受けやすく、悪天候や猛暑等が長期に及ぶ場合や来園者数が多い週末などに集中する場合は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
天候・気温による来園者数と業績の変動リスクを引き続き主要リスクとして開示している。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「メッツァ(メッツァビレッジ及びムーミンバレーパーク)の来園者数は前年同期比5.3%減の33万人でしたが、夜のイベント・花火大会による滞在時間の増加や価格改定等により、物販・飲食による顧客単価は上昇しました。」
来園者数が前年同期比5.3%減の33万人となり、メッツァの集客リスクが実績として顕在化した。一方、夜のイベント・花火大会や価格改定により顧客単価は上昇した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「メッツァ(メッツァビレッジ及びムーミンバレーパーク)は、来園者数が前連結会計年度比14.6%減の63万人となりましたが、ムーミンバレーパークの入園料金を改定したほか物販・飲食の顧客単価が上昇したことにより、メッツァ関連の売上高は前連結会計年度比4.1%減の2,311百万円に留まりました。」
来園者数は前期比14.6%減の63万人、メッツァ関連売上高は4.1%減となり、天候・感染症・競争等に関する集客リスクが業績として引き続き顕在化した。料金改定と顧客単価上昇により影響を一部抑えた。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「メッツァ(メッツァビレッジ及びムーミンバレーパーク)は、来園者数が前年同期比13.7%減の50万人となりましたが、ムーミンバレーパークの入園料金を改定したほか物販・飲食の顧客単価が上昇したことにより、メッツァ関連の売上高は前年同期比3.6%減の1,796百万円に留まりました。」
メッツァの来園者数減少と売上高減少が実績として顕在化した。料金改定や顧客単価上昇により影響を一部抑えたと記載している。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「来園者が多い11月、3月において週末や祝日に悪天候が多く、来園者数は前年同期比8.1%減の35万人となりました。」
メッツァ固有の天候・来園者数リスクが、週末・祝日の悪天候による来園者数の前年同期比8.1%減、35万人として顕在化した。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「メッツァ(メッツァビレッジ及びムーミンバレーパーク)は、コロナ禍からの正常化が徐々に進行しておりますが、年間で来園者が最も多い月である11月において週末や祝日に降水日が多く、来園者数は前年同期比3.8%減の21万人となりました。」
天候による来園者数変動リスクが、11月の週末・祝日に降水日が多かったことによる来園者数の前年同期比3.8%減、21万人として顕在化した。 - FY2022来園者数横ばい・損失改善有価証券報告書
「メッツァの来園者数は、開業期でありコロナ禍前である2019年9月期は118万人でしたが、コロナ禍後の2020年9月期は77万人、2021年9月期は74万人、2022年9月期は74万人と大きく減少しており、エンタテインメント・サービス事業のセグメント損失については、2020年9月期に515百万円、2021年9月期に501百万円となりました。2022年9月期は、来園者の増加とコスト低減のために2021年12月にムーミンバレーパークをリニューアルしたことにより、セグメント損失は前期比467百万円改善し34百万円となりました。」
来園者数は74万人で低水準が続いた一方、リニューアルとコスト低減によりセグメント損失は501百万円から34百万円へ改善した。 - FY2022-Q3リニューアル後の来園者数回復有価証券報告書
「メッツァの来園者数は、リニューアルのための11日間の休園や2022年1月から3月までまん延防止等重点措置が適用された影響があったものの、4月以降は行動制限が緩和されたことにより前第3四半期連結累計期間比で1.9%増となりました。」
休園やまん延防止等重点措置の影響は残ったものの、行動制限の緩和後に来園者数が前年同期比1.9%増となり、従来の減少基調から一部回復した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「メッツァの来園者数は、2022年1月から3月までまん延防止等重点措置が適用されるなどコロナ禍の影響が続いたことや、リニューアルのための11日間の休園があったことにより前第2四半期連結累計期間比で4.1%減となりました。」
リニューアル後の集客施策が進められる一方、まん延防止等重点措置と11日間の休園により来園者数は前年同期比4.1%減となり、来園者数・天候・外部環境に関するリスクが顕在化した。 - FY2022-Q1リニューアル後の集客回復有価証券報告書
「メッツァの来園者数については、緊急事態宣言解除により前期の第4四半期比で33.9%増の22万人となりました。前第1四半期比ではGo To トラベルの反動、リニューアルのための11日間の休園があり減少しておりますが、リニューアル後の12月における1日当たり来園者数は、前年同月比で2割増加しました。」
緊急事態宣言解除後に来園者数が前期第4四半期比で増加し、リニューアル後の12月の日次来園者数も前年同月比で増加した。ただし、休園やGo To トラベル反動により前年同期比では減少している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「メッツァの来園者数は、開業期でありコロナ禍前である2019年9月期は118万人でしたが、コロナ禍後の2020年9月期は77万人、2021年9月期は74万人と大きく減少し、エンタテインメント・サービス事業のセグメント損失については、2020年9月期に515百万円、2021年9月期に501百万円となりました。」
メッツァの来園者数はコロナ禍前の118万人から2021年9月期には74万人まで減少し、エンタテインメント・サービス事業のセグメント損失も501百万円となった。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「メッツァの来園者数は、第1四半期に前期の第4四半期比で37.2%増の24万人と増加基調になったものの、第2四半期、第3四半期は緊急事態宣言等により低水準で推移して、前第3四半期連結累計期間比で2.8%減の57万人となった結果、メッツァ関連の売上高は前年同期比18.5%減の1,819百万円となりました。」
第1四半期に来園者数が回復した一方、第2・第3四半期は緊急事態宣言等により低水準となり、累計来園者数は前年同期比2.8%減、メッツァ関連売上高は前年同期比18.5%減となった。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「この結果、来園者数は第1四半期に前期の第4四半期比で37.2%増の24万人と増加基調になったものの、当第2四半期は2回目の緊急事態宣言によって、2021年1月に大きく落ち込みました。来園者数は2月、3月に徐々に回復してきましたが、前第2四半期連結累計期間比では24.9%減となった結果、メッツァ関連の売上高は前年同期比37.1%減の1,301百万円となりました。」
第1四半期に回復した来園者数が、2021年1月の2回目の緊急事態宣言により大きく減少し、上期では前年同期比24.9%減、メッツァ関連売上高は前年同期比37.1%減となった。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「なお四半期報告書提出日現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け一部の都府県に緊急事態宣言が発出されており、当社グループが運営するメッツァが所在する埼玉県もその対象となっております。来園者数は発出前と比べて低い水準で推移しており、関連事業は売上高の減少等の影響が予想されるため、状況を注視しております。」
緊急事態宣言の対象地域にメッツァ所在地の埼玉県が含まれ、発出前と比べて来園者数が低水準で推移し、売上減少の影響が予想される状況となった。 - FY2020悪化有価証券報告書
「メッツァにおいてムーミンバレーパークが80日間、メッツァビレッジが44日間それぞれ臨時休園することとなりました。」
天候・競争・安全・ブランド品質に加え、感染症による長期休園と機会損失が発生し、営業再開後も来園者数はコロナ禍前の水準を下回った。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「メッツァにおいて、2020年3月から6月までにムーミンバレーパークが80日間、メッツァビレッジが44日間臨時休園となりました。メッツァでは感染拡大防止のための様々な対策を講じ、一部施設の運営方法や営業時間等を変更した上で、メッツァビレッジは5月22日に、ムーミンバレーパークは6月4日に営業を再開しましたが、臨時休園期間中のテーマパーク運営による売上がなくなる等の機会損失がありました。」
天候・競争等に加え、新型コロナウイルス感染症による長期休園と機会損失が発生した。営業再開後も来園者数はコロナ禍前の水準を大きく下回っている。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「メッツァにおいて2019年11月から各種施策を実施した結果、第1四半期には来園者数が前期の第4四半期と比べて19.8%増加し31万4千人となりましたが、当第2四半期は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、ムーミンバレーパークを2020年3月に16日間臨時休園したことにより、来園者数は第1四半期比で28.3%減少し22万5千人となりました。」
外部環境による来園者数変動リスクが、新型コロナウイルス感染症による16日間の臨時休園と来園者数28.3%減少として実際に発生した。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「メッツァにおいては来園者数が2019年10月に台風で3連休の初日に休園するなど悪天候の影響を受け低調となりましたが、11月以降は、顧客満足度を高めるための施策として、平日の駐車料金無料化、「1デーパス」発売、イベント”WINTER WONDERLAND in MOOMINVALLEY PARK”などにより、来園者数は前期の第4四半期比で19.8%増加して1ヶ月平均来園者数は104千人となり、メッツァ関連の売上高は1,271百万円となりました。」
メッツァ固有の天候・来園者数リスクが、2019年10月の台風による休園および来園者数低調として実際に発生した。一方、11月以降の施策により来園者数は回復したと記載している。 - FY2019初出有価証券報告書
「テーマパークは、天気や気温などにより来園者数が変動しやすい事業です。」「しかしながら、天候不順により来園者数は見込みより大幅に少なくなり、第4四半期は第3四半期より売上高が減少。」「他社のテーマパーク、遊園地、映画、スポーツイベント、海外旅行、国内旅行等、あらゆる形態の娯楽と競合しています。」
メッツァ運営に固有の天候・来園者数・娯楽競争・事故や製商品の不具合・施設およびスタッフ品質のリスクを明示している。夏場の天候不順による集客不振は実際に発生したと記載している。