アニコム ホールディングス(8715)・リスク悪化
保険関連規制の新設・変更
FY2017に初出。5回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019。直近の記載はFY2026。
5記載
10年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
保険事業の法規制・会計基準変更リスク2社が書いているテーマ・逆風2社・追い風0社
アニコム ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「規制当局により、保険の健全性に係る新たな資本規制(ESR及びリスク係数等)の導入が決定されたことから、今後新たに創出されるリスク量を勘案しながら目標値の再設定を行う」
保険の健全性に係る新たな資本規制の導入決定を受け、資本水準や目標値の再設定が必要となる規制環境の変化を記載した。 - 2026-05-12再定義決算説明資料
「動愛法規制強化後、ブリーダーとペットショップの業態融合による流通革命の加速」
動物愛護法規制強化の影響を、ブリーダーとペットショップの業態融合による流通構造の変化として記載した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「国内の経済環境の変化、人獣共通感染症の発生又は発生の懸念や、動物の愛護及び管理に関する法律の改正に伴うブリーダー等の動物取扱業者等への規制強化等によるペットの飼育頭数の減少等により、国内のペット業界が衰退し、当社のペット保険を中心としたビジネスモデルが成り立たなくなる可能性があります。」
規制強化の影響を、ペット飼育頭数減少から国内ペット業界衰退、ひいてはビジネスモデルへの影響に至る経路として広く記載した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「また、同社が提供するペット保険商品の補償の対象となるどうぶつは、動物の愛護及び管理に関する法律により動物の飼養及び保管等に関する基準などが設けられています。こうした規制の変更等があった場合に、結果としてペットの飼育頭数が減少した場合などは、ペット保険契約件数の減少に繋がり、アニコムグループの財政状態や業績に影響を与える可能性があります。」
保険関連規制に加え、動物愛護・飼養管理規制の変更が飼育頭数や保険契約件数に影響する経路を明示し、リスクの対象範囲を広げた。 - FY2017初出有価証券報告書
「こうした規制の新設や変更があった場合、その内容によっては、収入の減少や、準備金の積み増し等の費用が増加し、当社グループの財政状態や業績に影響を与える可能性があります。」
保険業法、金融商品取引法その他の法令等の規制変更により、収入減少や準備金積み増しが生じる可能性を示している。