グループ統合的リスク管理とERM
FY2017に初出。7回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- FY2026前進有価証券報告書
「規制当局により、保険の健全性に係る新たな資本規制(ESR及びリスク係数等)の導入が決定されたことから、今後新たに創出されるリスク量を勘案しながら目標値の再設定を行うと同時に、引き続き保険金の削減や損害率の低減に努め、ペット保険事業等の強化に取り組んでいきたいと考えています。」
ERMについて、新たなESR・リスク係数等を踏まえた目標値の再設定と、リスク量を勘案した資本管理を進める段階に進んだ。 - 2026-05-12前進決算説明資料
「新たな経済価値ベースのソルベンシー規制(ESR)への移行」
新たな経済価値ベースのソルベンシー規制への移行が、主要経営パラメータの開示変更とともに示された。 - FY2025前進有価証券報告書
「2025年度末から、経済価値ベースのソルベンシー規制が導入されます。新制度では、実態を反映したリスク係数の見直しがなされ、「ペット保険」の区分が追加されます。」
2025年度末からの新ソルベンシー制度導入を見据え、内部モデル、ストレス・テスト、ORSAを含むERM対応を進めている。 - FY2023前進有価証券報告書
「当社グループでは、グループ間での適切な資本配賦運営を行うことにより自己資本を管理する体制を整えており、これらを適宜モニタリングすることで当社グループにおける自己管理型の統合的リスク管理を適切に行っております。当社グループ各社が直面するリスクや当グループ体制特有のリスクに見合った十分な自己資本等を確保しつつ、効率性・健全性・持続性を確保のバランスを取りながら企業成長を目指すために、ERMの推進を実施しています。」
資本配賦、自己資本モニタリング、リスク選好、ストレス・テスト、内部モデル、新ソルベンシー制度への対応を含むERMを具体化した。 - FY2021前進有価証券報告書
「当社グループでは、グループ間での適切な資本配賦運営を行うことにより自己資本を管理する体制を整えており、これらを適宜モニタリングすることで当社グループにおける自己管理型の統合的リスク管理を適切に行い、当社グループ各社が直面するリスクや当グループ体制特有のリスクに見合った十分な自己資本等を確保して効率性・健全性・持続性を確保した企業成長を目指すために、ERMの推進を実施しています。」
リスク選好、資本配賦、内部モデル、ストレス・テスト、ORSA検討を含むERMの枠組みを開示し、統合的リスク管理を具体化した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「アニコムグループのリスク管理に関わる基本方針の制定等、リスク管理に関わる重要事項は、当社の経営会議・取締役会において審議・決定し、グループにおけるリスク管理の強化を図っています。」
グループ全体のリスクを定量・定性の両面から管理し、経営会議・取締役会で重要事項を決定する体制を再確認している。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社では、取締役会が「グループ統合的リスク管理方針」、「グループERM基本方針」等を制定し、当社役員・従業員及びグループ各社に周知徹底を図り、グループ会社の規模、特性及び業務内容に応じて異なるリスクの所在及び種類を把握し、各種リスクを適切に管理する体制を整備しています。」
グループ各社のリスクを把握し、リスクに自己資本を配賦して効率性・健全性・持続性・収益性を確保する統合的管理体制を整備している。