Komori
マネックスグループ(8698)・リスク対処

コインチェックの不正アクセスによる仮想通貨消失・弁済リスク

FY2019-Q1に初出。4回の記載のうち2回が「対処」で、最初の「対処」はFY2019。直近の記載はFY2026。

4記載
9年にわたる
0うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化対処FY2019 – FY20262018: 120182019: 220192020: 020202021: 020212022: 020222023: 020232024: 020242025: 020252026: 12026
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暗号資産の顧客資産流出・保管管理リスク6社が書いているテーマ・逆風7社・追い風0社

直近の記載が「対処」なのは、ほかに2社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026対処有価証券報告書

    「当社グループは、利用者から預託を受けた暗号資産について、盗難または紛失を防ぐ義務を有しており、当該義務違反により利用者の損失が発生した場合には責任を負う可能性があります。しかしながら、前連結会計年度末及び当連結会計年度末現在において、当該義務に関連する損失は発生しておらず、以下の理由により利用者から預託を受けた暗号資産を保全する義務に関連する負債を計上する必要はないと判断しています。」

    預託暗号資産の盗難・紛失リスクは継続しているが、当年度末時点で関連損失は発生していないと説明された。2018年のNEM不正送金については顧客への弁済により実質的に解決しているとされた。
  2. FY2019対処有価証券報告書

    「また、すべての取扱仮想通貨に対してコールドウォレットを構築しており、顧客の所有する仮想通貨のほとんどをコールドウォレットで保管しています。」

    不正アクセスによる仮想通貨消失リスクは引き続き存在するが、全取扱仮想通貨にコールドウォレットを構築し、顧客資産のほとんどを保管する対策が具体的に示された。
  3. FY2019-Q3再掲有価証券報告書

    「しかしながら、サイバーセキュリティ対策を講じていたとしても、そのような不正アクセスが起こらないことを保証するものではなく、仮に、コインチェック株式会社が権限のない第三者により不正アクセスが行われた場合には、これらの電子ウォレットに保管される仮想通貨が消失され、仮想通貨を取り戻せない可能性があります。」

    NEM不正送金後のサイバーセキュリティ対策が記載される一方、不正アクセスによる顧客仮想通貨消失及び多額の弁済リスクが引き続き示されている。
  4. FY2019-Q1初出有価証券報告書

    「コインチェック株式会社は、2018年1月に発生した不正アクセスにより仮想通貨NEMの不正送金に関連し、関東財務局から資金決済に関する法律第63条の16に基づく業務改善命令を受けています。」

    2018年1月のNEM不正送金及び業務改善命令が実際に発生している。加えて、電子ウォレットへの不正アクセスにより顧客仮想通貨が消失し、多額の弁済が生じる可能性をリスクとして記載した。
一緒に動いた変遷

「日本・米国オンライン証券の口座数・稼動口座数・預かり資産残高・DARTsの増加」は、この変遷が動いた4回のうち2回、同じ書類で同じ向きに動きました。

222222★123456
  1. ★この変遷
  2. 1日本・米国オンライン証券の口座数・稼動口座数・預かり資産残高・DARTsの増加2回
  3. 2グループ各社及びコインチェックを含むサイバーセキュリティ・品質管理・リスク管理の強化2回
  4. 3米国セグメントにおけるカジュアル・トレーダー層獲得のためのブランド刷新・手数料改定2回
  5. 4円高による海外セグメント業績への影響2回
  6. 5市場買付による自己株式取得2回
  7. 6借入・社債・コミットメントラインによる流動性リスク2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
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報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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