Komori
日本取引所グループ(8697)・施策再掲

BCPの抜本的見直しとサイバーセキュリティ強化

FY2016に初出。12回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018。直近の記載は2026-09-29。

12記載
11年にわたる
1うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2016 – FY2017前進FY2018前進FY2021 – 2026-05-212016: 120162017: 120172018: 120182019: 020192020: 120202021: 220212022: 120222023: 120232024: 020242025: 120252026: 32026
同じテーマの他社
複数クラウド・データセンター分散による事業継続性強化18社が書いているテーマ・逆風0社・追い風18社

直近の記載が「前進」なのは、ほかに7社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている18社のうち14社を表示しています。上の文は18社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-09-29前進www.jpx.co.jp

    「本サービスの活用を通じて、JPXは脆弱性対応の効率化・迅速化を図り、金融市場インフラに求められる高いセキュリティ水準の維持・向上に取り組みます。」

    AIエージェントを活用した脆弱性対応サービスの利用開始により、サイバーセキュリティ強化の取組みが具体的に前進した。
  2. FY2026再掲有価証券報告書

    「こうしたリスクに対処するため、当社グループでは、事故・災害等が発生した場合においても、株券や資金の決済インフラを提供する株式会社証券保管振替機構や日本銀行などの各種関係機関と協業したうえで、取引参加者、上場会社、投資家等のステークホルダーへの影響を最小化することを目的に、BCP(緊急時事業継続計画)に定めた所要の対応を迅速かつ的確に行うための訓練を定期的に実施しているとともに、首都直下地震などの広域災害時においても市場機能を維持すべく関西データセンターの構築をはじめ、業務・システム両面での東西相互バックアップ態勢の強化などに取り組んでおります。」

    BCP、定期訓練、関西データセンターおよび東西相互バックアップ態勢による安定運営の取組みを継続している。
  3. 2026-05-21前進株主総会

    「当連結会計年度においては首都直下地震や南海トラフ地震等の広域災害時における業務継続性の強化のため、当社の東京拠点と大阪拠点を相互にバックアップする態勢の整備を進めました。」

    BCP・サイバーセキュリティ強化について、東京拠点と大阪拠点の相互バックアップ態勢の整備を進めたことを開示している。
  4. FY2025前進有価証券報告書

    「非財務コミットメント・基幹システムの安定的な提供とレジリエンスの発揮」

    BCP・サイバーセキュリティの継続的強化について、中期経営計画2027の非財務コミットメントとして、基幹システムの安定提供とレジリエンスの発揮を明示した。
  5. FY2023前進有価証券報告書

    「・首都直下地震の発生に備えた関西データセンターの構築完了」

    BCPおよび東西相互バックアップ態勢について、従来計画していた関西データセンターの構築完了を開示した。
  6. FY2022前進有価証券報告書

    「首都直下地震などの広域災害時においても市場機能を維持すべく関西データセンターの構築(2021年度から2024年度後半にかけて各システムのバックアップシステムを順次構築)をはじめ、業務・システム両面での東西相互バックアップ態勢の強化などに取り組んでおります。」

    BCPについて、関西データセンターを構築し、2021年度から2024年度後半にかけて各システムのバックアップを順次構築する計画を具体化した。
  7. FY2021前進有価証券報告書

    「こうしたリスクに対処するため、当社グループでは、事故・災害等が発生した場合においても、株券や資金の決済インフラを提供する株式会社証券保管振替機構や日本銀行などの各種関係機関と協業したうえで、取引参加者、上場会社、投資家等のステークホルダーへの影響を最小化することを目的に、BCP(緊急時事業継続計画)に定めた所要の対応を迅速かつ的確に行うための訓練を定期的に実施しているとともに、2021年度からの関西バックアップセンターの稼働も含めた、業務・システム両面での東西相互バックアップ態勢の強化などに取り組んでおります。」

    BCPとサイバーセキュリティの継続的強化に加え、定期訓練および2021年度からの関西バックアップセンター稼働を含む東西相互バックアップ態勢を明示した。
  8. FY2021-Q3再定義有価証券報告書

    「これまで「Never Stop」をスローガンとして、信頼性を高める施策に取り組んでまいりましたが、迅速かつ適切な回復策を拡充すべく、「レジリエンス(障害回復力)」も同様に重視して取り組むことで、当社グループ全体として、市場の信頼回復に努めてまいります。」

    従来の安定運営・信頼性重視に加え、arrowhead障害を受けて、障害からの迅速な回復力であるレジリエンスと市場の信頼回復を同等に重視する方向へ重点を広げた。
  9. FY2021-Q2感染症下の安定運営を最優先化有価証券報告書

    「当社グループとしては、新型コロナウイルス感染症の影響が拡大する中にあっても、社会インフラとしての責務を果たすため、安定的な市場運営の維持を最優先事項と位置づけ、万全の対策を採ってまいります。」

    新型コロナウイルス感染症の影響下で、社会インフラとして安定的な市場運営の維持を最優先事項とする考え方を明示した。具体的な対策内容はこの記載では特定されていない。
  10. FY2018前進有価証券報告書

    「当社グループは、我が国の金融商品市場の中核的なインフラとして、常に安定的に利用者の満足度が高いサービスの提供を図るため、業務・システム両面での東西相互バックアップ態勢など事業継続体制(BCP)の強化に取り組むほか、引き続きサイバーセキュリティの強化・高度化に向けた対応を進めてまいります。」

    BCPについて業務・システム両面の東西相互バックアップ態勢を明示し、サイバーセキュリティについても強化・高度化を継続している。
  11. FY2017再掲有価証券報告書

    「また、広域災害に備えた市場運営体制の強化に向けた取組みを進めるほか、サイバーセキュリティの強化・拡充を行います。」

    広域災害への事業継続体制とサイバーセキュリティの強化・拡充を継続している。
  12. FY2016初出有価証券報告書

    「最新の知見を踏まえた事業継続計画(BCP)の抜本的な見直しに着手するほか、サイバーセキュリティの強化を実施いたします。」

    社会インフラとしての安定運営を支える施策として記載している。
一緒に動いた変遷

「投資商品の多様化と新指数の開発」は、この変遷が動いた12回のうち5回、同じ書類で同じ向きに動きました。

555544★123456
  1. ★この変遷
  2. 1投資商品の多様化と新指数の開発5回
  3. 2財務安全性・清算リスクへの備え・成長投資・株主還元の均衡5回
  4. 3中長期的なROE10%の実現5回
  5. 4基本報酬・業績連動賞与・自社株報酬による役員インセンティブ5回
  6. 5金利関連商品・デリバティブ利用の拡充4回
  7. 6上場会社の企業価値・コーポレートガバナンス向上支援4回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
日本取引所グループの次の決算発表は2026-10-27の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-21の株主総会で、「前進」でした。
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