中長期的なROE10%の実現
FY2016に初出。13回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。112社中25社が悪化側に。
- FY2026引き上げ有価証券報告書
「当社グループROEについては、今後の成長に向けた取組みを推進するとともに、事業ポートフォリオの多様化・収益基盤の安定化を図りつつ、3期連続「ROE 20.0%以上」の達成を目指しており、当連結会計年度のROEは23.1%となりました。」
従来の中期経営計画2027におけるROE18%以上の設計から、3期連続でROE20.0%以上を達成する目標へ引き上げた。2026年3月期のROEは23.1%となった。 - FY2025引き上げ有価証券報告書
「また、「中期経営計画2027」では、経営目標として以下の財務目標・非財務コミットメントを設定しています。最終年度における財務目標・ROE 18.0%以上」
従来の中長期ROE10%目標に加え、中期経営計画2027の最終年度にROE18.0%以上という、期限と数値を明示した財務目標を設定した。 - FY2024前進有価証券報告書
「当社グループROEについては、資本効率を意識した経営を行うことにより、金融商品市場の動向にかかわらず、資本コストを上回る10%を中長期的に実現することを目指しており、当連結会計年度のROEは19.0%となりました。」
中長期ROE10%目標を継続し、2023年度のROEは19.0%となった。中期経営計画2024の最終年度経営財務数値としても、ROEを含む指標を前倒しで達成したと説明している。 - FY2023前進有価証券報告書
「当社グループROEについては、資本効率を意識した経営を行うことにより、金融商品市場の動向にかかわらず、資本コストを上回る10%を中長期的に実現することを目指しており、当連結会計年度のROEは14.7%となりました。」
中長期ROE10%目標を継続し、2022年度のROE実績14.7%を開示した。前年度の15.7%からは低下したが、目標水準を上回る実績を示している。 - FY2022前進有価証券報告書
「当社グループの収益基盤である取引量などの中長期的な拡大とあわせて、新たなサービスを創出することで収益の安定化を図っていくことを経営財務方針としています。…市況にかかわらず資本コストを上回るROE10%を中長期的に維持することを目指します。」
ROE10%の中長期目標を「実現」から「維持」と表現しつつ継続している。2021年度のROEは15.7%であり、第三次中期経営計画の最終年度目標15%以上を上回った。 - FY2021前進有価証券報告書
「当社グループROEについては、資本効率を意識した経営を行うことにより、金融商品市場の動向にかかわらず、資本コストを上回る10%を中長期的に実現することを目指しており、当連結会計年度のROEは16.6%となりました。」
中長期ROE10%目標を継続し、2020年度のROEは16.6%となった。第三次中期経営計画の最終年度を待たず、経営財務数値としてのROE実績を示している。 - FY2018前進有価証券報告書
「当社ROE*については、資本効率を意識した経営を行うことにより、金融商品市場の動向にかかわらず、資本コストを上回る10%を中長期的に実現することを目指してまいります。」
ROE10%を中長期目標として継続し、当連結会計年度のROEは19.0%となった。前年度の16.4%から実績値が上昇している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社ROE*について、資本効率を意識した経営を行うことにより、市況変動にかかわらず資本コストを上回る10%を中長期的に実現することを目指してまいります。」
市況変動にかかわらず中長期的にROE10%を実現する目標を継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社ROE*について、資本効率を意識した経営を行うことにより、市況変動にかかわらず資本コストを上回る10%を中長期的に実現することを目指してまいります。」
過去の平均ROEとして、統合前は5%程度、第一次中期経営計画期間は16%程度とも説明している。