Komori
京葉銀行(8544)・リスク対処

新型コロナウイルス感染症による経済・信用・業務継続リスク

FY2020に初出。14回の記載のうち6回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2024。

14記載
5年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2021-Q1 – FY2022-Q3対処FY2023-Q1 – FY20242020: 320202021: 420212022: 420222023: 220232024: 12024
同じテーマの他社
新型コロナウイルス感染症による信用・市場・銀行統合リスク36社が書いているテーマ・逆風36社・追い風0社

京葉銀行がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。30社中11社が悪化側に。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに7社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている36社のうち14社を表示しています。上の文は36社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2024対処有価証券報告書

    「わが国経済は、物価高の影響を受けつつも、雇用・所得環境の改善に加え、新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類へ移行したことなどにより、個人消費は持ち直しました。また、企業収益の緩やかな改善などにより、コロナ禍で先送りにしてきた設備投資に回復の動きがみられました。」

    新型コロナウイルスの5類移行後、個人消費の持ち直しと設備投資の回復が記載され、感染症による経済影響の緩和が進んでいる。
  2. FY2024-Q2対処有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間の金融経済情勢を顧みますと、わが国経済は、世界的な金融引き締めに伴う影響や中国経済の先行きなどが懸念されるものの、雇用や所得環境が改善する下で、経済活動の正常化に向けた動きから、サービス消費を中心に個人消費は持ち直しました。また、企業収益の改善などにより、設備投資には回復の動きがみられました。」

    新型コロナウイルス感染症の影響を受けつつも、経済活動の正常化に伴い個人消費と設備投資に回復の動きがみられた。感染症影響の緩和が進んでいる。
  3. FY2024-Q1対処有価証券報告書

    「わが国経済は、物価高の影響を受けつつも、雇用・所得環境の改善に加え、新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類へ移行したことなどにより、個人消費は持ち直しました。また、企業収益の緩やかな改善などにより、コロナ禍で先送りにしてきた設備投資に回復の動きがみられました。」

    新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類へ移行し、個人消費の持ち直しや設備投資の回復が記載された。感染症影響による経済リスクは引き続き残るものの、影響の緩和が進んでいる。
  4. FY2023-Q2対処有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間の金融経済情勢を顧みますと、わが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けつつも、感染症抑制と経済活動の両立が進む中で個人消費に緩やかな持ち直しの動きがみられました。また生産面においても、部材供給不足の影響が緩和したことなどから改善の動きがみられました。」

    新型コロナウイルス感染症の影響は残るものの、感染症抑制と経済活動の両立が進み、個人消費と生産に改善の動きがみられた。
  5. FY2023-Q1対処有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間の金融経済情勢を顧みますと、わが国経済は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が緩和される中で、サービス支出を中心に個人消費は持ち直しの動きがみられました。」

    新型コロナウイルス感染症による経済への厳しい影響は緩和され、サービス支出を中心に個人消費の持ち直しがみられた。ただし、感染症の影響が消滅したとは記載されていない。
  6. FY2022感染症影響の継続と一部改善有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間の金融経済情勢を顧みますと、わが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にありますが、ワクチン接種の進展などにより、社会経済活動が正常化に向かうなかで、個人消費や生産などに一部持ち直しの動きがみられました。」

    感染症による経済への影響は継続している一方、ワクチン接種の進展と社会経済活動の正常化により、個人消費や生産に一部持ち直しがみられた。
  7. FY2022-Q3顕在化有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間の金融経済情勢を顧みますと、わが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にありますが、ワクチン接種の進展などにより、社会経済活動が正常化に向かうなかで、個人消費や生産などに一部持ち直しの動きがみられました。」

    新型コロナウイルス感染症の影響は引き続き実際に発生しており、国内経済は依然厳しい状況にある。一方、ワクチン接種の進展に伴い、個人消費や生産には一部持ち直しがみられた。変異株による再拡大など不確実な要因も記載されている。
  8. FY2022-Q2顕在化有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間の金融経済情勢を顧みますと、わが国経済は、設備投資や輸出などに一部持ち直しの動きがみられましたが、長期化する新型コロナウイルス感染症の影響により、個人消費は弱い動きとなるなど、依然として先行き不透明な状況が続きました。」

    新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、個人消費が弱い動きとなる一方、設備投資・輸出には一部持ち直しがみられた。感染症による経済への影響が引き続き実際に発生している。
  9. FY2022-Q1顕在化有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間の金融経済情勢を顧みますと、わが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化するなか、ワクチン接種の進展などにより海外経済が徐々に回復するもとで、輸出や生産などに一部持ち直しの動きがみられました。一方、緊急事態宣言の発令などにより、サービス支出を中心に個人消費に足踏みがみられるなど、依然として先行き不透明な状況が続きました。」

    新型コロナウイルス感染症の影響が長期化し、緊急事態宣言等により個人消費に足踏みが生じる一方、輸出・生産には一部持ち直しがみられた。感染症による経済への影響が引き続き実際に発生している。
  10. FY2021顕在化有価証券報告書

    「2020年度の金融経済情勢を顧みますと、わが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、企業の生産活動や家計の消費活動が停滞し、厳しい状況が続きました。5月の緊急事態宣言解除後、経済活動が徐々に再開するもとで、輸出や生産などで一部持ち直しの動きがみられましたが、年末にかけて感染症が再拡大したことで、個人消費が弱含むなど、依然として先行きは不透明な状況にあります。」

    感染症による生産・消費活動の停滞と個人消費の弱含みが続き、経済活動への影響が実際に発生していると記載した。貸倒引当金の見積りでも、信用リスクへの一定の影響を仮定している。
  11. FY2021-Q3悪化有価証券報告書

    「なお、2021年1月7日には千葉県においても二回目となる緊急事態宣言が行われ、外出の自粛などが要請されており、感染症収束の時期は依然として見通せない状況であります。 国内外の経済、企業活動は徐々に回復していくものの、新型コロナウイルス感染症の収束には今後も時間を要すると見込んでおり、貸出金等の信用リスクに一定の影響があるとの仮定を置いております。」

    新型コロナウイルス感染症について、千葉県で二回目の緊急事態宣言が発出され、収束時期が見通せない状況が続いた。会計上も貸出金等の信用リスクへの一定の影響を仮定している。
  12. FY2021-Q2顕在化有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間の金融経済情勢を顧みますと、わが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、企業収益が大幅に減少し、設備投資に弱い動きがみられるなど、依然として厳しい状況が続きました。一方、経済活動が徐々に再開するもとで、輸出や生産などは一部持ち直しの動きがみられました。 国内外の経済、企業活動は徐々に回復していくものの、新型コロナウイルス感染症の収束には今後も時間を要すると見込んでおり、貸出金等の信用リスクに一定の影響があるとの仮定を置いております。」

    感染症による企業収益・設備投資への影響が続く一方、輸出・生産には一部持ち直しがみられた。会計上も貸出金等の信用リスクへの一定の影響を仮定し、貸倒引当金を計上している。
  13. FY2021-Q1顕在化有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間の金融経済情勢を顧みますと、わが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により輸出や生産が減少したほか、緊急事態宣言の発令に伴い経済活動が制限されるなか、企業収益が悪化するなど、極めて厳しい状況が続きました。」

    新型コロナウイルス感染症について、輸出・生産の減少、緊急事態宣言による経済活動の制限、企業収益の悪化が実際に発生したと記載した。なお、事業等のリスク欄では新たなリスクの発生または重要な変更はないとしている。
  14. FY2020初出有価証券報告書

    「新型コロナウイルス感染症の拡大により、上記に記載したリスクの他、信用リスクや市場リスク等、本項に記載したその他のリスクが顕在化することにより、当行の業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」

    新型コロナウイルス感染症を独立したリスク要因として初めて明示し、経済活動の停滞、信用リスク・市場リスク等の顕在化、業績・財務への影響可能性を記載した。本文では既に個人消費・企業生産活動の低下や与信関連費用の増加も記載している。
一緒に動いた変遷

「健全経営・内部留保とステークホルダーへの利益配分」は、この変遷が動いた14回のうち6回、同じ書類で同じ向きに動きました。

655422★123456
  1. ★この変遷
  2. 1健全経営・内部留保とステークホルダーへの利益配分6回
  3. 2第17次中期経営計画による持続的成長・変革と実行5回
  4. 3住宅ローン・県内中小企業向け貸出の拡大5回
  5. 4貸出先・担保・経済環境に起因する信用リスク4回
  6. 5機動的な資本政策としての自己株式取得・消却2回
  7. 6千葉県経済への集中に伴う地域経済リスク2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
京葉銀行の次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
新型コロナウイルス感染症による経済・信用・業務継続リスク|京葉銀行(8544)の変遷 | Komori