ANZ Royal Bank取得によるカンボジア商業銀行事業への進出
FY2018-Q2に初出。20回の記載のうち13回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q2。直近の記載はFY2026-H1。
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- FY2026-H1再定義有価証券報告書
「カンボジア 148,772 141,675 △7,096 △4.8% 事業者向け債権残高の減少及び債権の質の良化に向けた貸出残高計画に基づく」
カンボジアの貸出金残高は141,675百万円、前年同期比4.8%減となった。従来の預金を基盤とした貸出拡大から、事業者向け残高の減少と債権の質の良化を重視する貸出残高計画へ重点が移った。 - FY2024前進有価証券報告書
「2024年10月より新たに分割払い選択機能を付加したVISAクレジットカード利用率の向上、生命保険販売強化による手数料収入の増強等を具体的に進め、さらに、不良債権の回収、新規不良債権の抑制にも取り組み、収益拡大を目指してまいります。」
J Trust Royal Bankについて、分割払い機能付きVISAカードの利用促進、生命保険販売、不良債権回収・抑制を組み合わせた収益拡大策が具体化した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「カンボジアでは、QRコード決済受領口座や小切手帳発行など小規模事業者向けの専用口座をリリースし、新規顧客の獲得に取り組んでおります。」
Jトラストロイヤル銀行について、小規模事業者向けにQRコード決済受領口座や小切手帳発行機能を備えた専用口座をリリースし、顧客基盤の拡大策を具体化した。 - FY2023前進有価証券報告書
「また、CJCC(カンボジア日本人材開発センター)、JICA東京、株式会社第四北越銀行と共催でカンボジアへの投資機会を探る投資セミナーを開催し、カンボジアでの事業展開先を探している企業や、初めてカンボジアに進出する企業向けに、カンボジアの基本情報や投資情報を提供しております。」
J Trust Royal Bankについて、新車オートローンの発売に加え、投資セミナーを通じてカンボジア進出企業への情報提供・顧客開拓を行う展開が加わった。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「また、カンボジアでは、新規顧客の獲得に向けて注力するとともに、2023年8月より新商品として新車オートローンの発売を開始する等、事業拡大に取り組んでおります。」
カンボジアのJトラストロイヤル銀行では、新規顧客獲得に加え、2023年8月から新車オートローンを発売し、商品・顧客基盤の拡大策を具体化した。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「J Trust Royal Bank Plc.(以下、「Jトラストロイヤル銀行」という。)も、営業収益が6,369百万円(前年同期は5,168百万円)、セグメント利益が369百万円(前年同期は356百万円)となるなど好調を維持しております。」
Jトラストロイヤル銀行は営業収益6,369百万円、セグメント利益369百万円となり、前年同期から増収増益を維持した。 - FY2023-Q1増収・利益微減有価証券報告書
「また、J Trust Royal Bank Plc.(以下、「Jトラストロイヤル銀行」という。)も、営業収益を3,115百万円(前年同期は2,445百万円)、セグメント利益を439百万円(前年同期は467百万円)と好調を維持するなど、東南アジアにおける銀行事業が当社グループの成長を牽引しています。」
Jトラストロイヤル銀行は営業収益が前年同期比で増加し、セグメント利益も黒字を維持した一方、利益額は前年同期を下回った。 - FY2022前進有価証券報告書
「銀行業における貸出金残高は、インドネシア102,116百万円から163,960百万円、カンボジア102,116百万円から128,728百万円へ増加し、カンボジアでは預金残高増加に比例し、貸出残高が増加しました。」
カンボジアでは預金残高の増加を基盤として貸出金残高が128,728百万円、前年同期比26.1%増となった。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「カンボジアでは、流動性預金獲得のため、①口座維持手数料が無料で、Debitカードが無料で発行される普通預金商品「The One」、②貯蓄、積立目的専用の貯蓄型普通預金商品「Goal Saving」、③預金額に応じ優遇金利が適用され、専用ラウンジでの接客応対等、他普通預金商品と差別化を図った富裕層向け普通預金商品「Premier Saving Plus」などによる普通預金商品獲得を目指しております。」
J Trust Royal Bankでは、複数の普通預金商品による流動性預金の獲得を進める方針が具体化した。通常預金とは別枠の資金調達検討やSNSマーケティング強化も継続している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「カンボジア 81,806 131,515 49,708 60.8% 預金残高増加に比例し、貸出残高が増加」
カンボジアの銀行業では、預金残高の増加に比例して貸出金残高が131,515百万円、前年同期比60.8%増となった。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「カンボジアにおける銀行業の貸出金残高は81,421百万円から111,854百万円へ30,432百万円、37.4%増加し、預金残高増加に比例し、貸出残高が増加しました。」
J Trust Royal Bankを含むカンボジア事業では、預金残高の増加を基盤として貸出金残高が111,854百万円、前年同期比37.4%増となった。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「カンボジア 58,019 95,134 37,114 64.0% 預金獲得の順調な増加に伴い、貸出残高も増加」
J Trust Royal Bankを含むカンボジア事業では、預金獲得の増加に伴って貸出金残高が95,134百万円、前年同期比64.0%増となった。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「カンボジア 53,950 81,806 27,856 51.6% 預金獲得を強化したことにより、貸出がコントロール可能となり増加」
J Trust Royal Bankを含むカンボジア事業では、預金獲得の強化により貸出金残高が81,806百万円、前年同期比51.6%増となった。預金を基盤とした貸出拡大が数値で示された。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「銀行業における貸出金残高 103,554 138,205 34,650 33.5% 新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも、順調に残高は増加 カンボジア 55,740 81,421 25,680 46.1% 預金獲得を強化したことにより、貸出がコントロール可能となり増加」
J Trust Royal Bankを含むカンボジア事業では、預金獲得を強化した結果、貸出金残高が81,421百万円、前年同期比46.1%増となった。 - FY2020引き上げ有価証券報告書
「J Trust Royal Bank Plc.では、カンボジア国内の上位1%の企業と人口5%の富裕層を顧客対象とする戦略から、ターゲット市場を、市場規模が大きく、潜在成長力の大きい顧客層まで裾野を拡げていくリテール戦略に変更し事業規模の拡大を図っております。」
カンボジアのJ Trust Royal Bankについて、従来の上位1%の企業・人口5%の富裕層中心の対象から、市場規模・潜在成長力の大きい顧客層へターゲットを広げる方針へ移行した。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「2020年5月、カンボジアにおいてJ Trust Royal Bank Plc.(以下、「Jトラストロイヤル銀行」という。)はWing (Cambodia) Limited Specialised Bank(以下、「Wing社」という。)と提携し、ローカルモバイル決済市場で初の試みとなる、Wing社のスマホアプリの簡単な操作によりカンボジアで銀行預金口座を保有していないWing社の利用者にも預金金利のメリットが取れるマイクロ普通預金商品の提供を開始いたしました。」
2019年8月の取得・子会社化後のJTrust Royal Bankについて、Wing社との提携によるマイクロ普通預金商品の提供開始という具体的な事業運営上の進展が記載された。 - FY2019-Q3達成有価証券報告書
「2019年8月、当社はカンボジアの商業銀行であるANZ Royal Bank(Cambodia)Ltd.(現 JTrust Royal Bank Ltd. 以下、「Jトラストロイヤル銀行」という。)につきまして、ANZ Funds Pty Ltd.から発行済株式の55%の株式を取得し連結子会社といたしました。」
2019年5月から7~9月期へ延期されていたANZ Royal Bankの取得が、2019年8月19日に55%取得・連結子会社化として完了し、JTrust Royal Bank Ltd.へ商号変更された。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当社では、顧客サービスに支障を来すことのないように万全な準備を行っていることから、クロージングは第2四半期連結会計期間中となる予定です。」
ANZ Royal Bankの取得について、新ITプラットフォーム構築、行員トレーニング、承継・移管作業を進め、クロージングを第2四半期連結会計期間中とする予定を引き続き示している。 - FY2019後退有価証券報告書
「それに伴い、顧客サービスに支障を来すことのないよう万全な準備を行うため、株式取得の時期につきまして、2019年5月中の取得から、2019年12月期第2四半期中(2019年7月から2019年9月)の取得を目指すことといたしました。」
ANZ Royal Bankの取得予定時期が2019年5月から2019年7月~9月へ後ろ倒しとなった。新ITプラットフォーム構築、行員トレーニング、承継・移管作業を進めることが理由として示された。 - FY2018-Q2初出有価証券報告書
「2018年5月、カンボジアの商業銀行であるANZ Royal Bank (Cambodia) Ltd.についてANZ Funds Pty Ltd.から発行済み株式の55%の株式取得を決議し、株式譲渡契約を締結いたしました。2019年5月までに取得を予定しております。」
日本・韓国・インドネシアで培ったリテール金融のノウハウを活用し、カンボジア商業銀行ANZ Royal Bankの株式55%を取得する契約を締結した。取得は2019年5月までの完了予定で、カンボジア当局の承認が前提である。