Komori
武蔵野銀行(8336)・リスク資金運用収益と資金調達費用がともに増加

低金利による資金利益・収益性への圧力

FY2016に初出。35回の記載のうち14回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。

35記載
11年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2017-Q1 – FY2018-Q2悪化FY2018 – FY2020その他FY2021-Q1 – FY20262016: 320162017: 420172018: 420182019: 320192020: 320202021: 420212022: 420222023: 420232024: 320242025: 220252026: 12026
同じテーマの他社
金利環境・更改差による資金利益(貸出・有価証券運用収益)の変動21社が書いているテーマ・逆風20社・追い風2社

武蔵野銀行がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より3年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。18社中6社が悪化側に。

直近の記載が「その他」なのは、ほかに5社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている21社のうち14社を表示しています。上の文は21社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026資金運用収益と資金調達費用がともに増加有価証券報告書

    「当連結会計年度の連結粗利益は、資金利益が貸出金利息や有価証券利息配当金を主因に増加したこと、役務取引等利益が法人関連を中心に増加したこと等により、前連結会計年度比35億1百万円増加し558億34百万円となりました。」

    金利環境の変化により資金利益は増加した一方、資金調達費用は71億94百万円から137億35百万円へ増加した。
  2. FY2026-H1資金運用収支増加と資金調達費用増加が併存有価証券報告書

    「資金運用収支 前中間連結会計期間 22,412 当中間連結会計期間 24,573 うち資金調達費用 前中間連結会計期間 2,885 当中間連結会計期間 6,188」

    資金運用収支は224億12百万円から245億73百万円へ増加した一方、預金利息等を含む資金調達費用は28億85百万円から61億88百万円へ増加した。
  3. FY2025資金利益増加と資金調達費用増加が併存有価証券報告書

    「当連結会計年度の連結粗利益は、資金利益が貸出金利息や有価証券利息配当金を主因に増加したこと、役務取引等利益が法人・個人関連ともに増加したこと等により前連結会計年度比19億50百万円増加し523億32百万円となりました。」

    金利環境の転換後、資金利益は423億10百万円から449億92百万円へ増加した一方、預金利息等を主因に資金調達費用も46億21百万円から71億94百万円へ増加した。
  4. FY2025-H1資金運用収益増加と資金調達費用増加が併存有価証券報告書

    「当中間連結会計期間の経常収益は、その他業務収益が国債等債券売却益を主因に減少したものの、資金運用収益が貸出金利息や有価証券利息配当金を主因に増加したこと等から、前年同期比84百万円増加し409億89百万円となりました。」

    金利環境に関する従来の収益圧力はテーマとして残る一方、当中間期は資金運用収益が前年同期比で増加した。預金利息を主因に資金調達費用も増加している。
  5. FY2024資金利益増加と金利環境転換が併存有価証券報告書

    「当連結会計年度の連結粗利益は、資金利益が貸出金利息や有価証券利息配当金を主因に増加したものの、その他業務利益が有価証券ポートフォリオの改善に努めた結果、減少したこと等により、前連結会計年度比微減となりました。」

    低金利による資金利益への従来の圧力が残る一方、貸出金利息・有価証券利息配当金を主因に資金利益は394億55百万円から423億10百万円へ増加した。
  6. FY2024-Q3資金運用収益・貸出金利息・有価証券利息配当金の増加有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間の経常収益は、その他業務収益が国債等債券売却益を主因に減少したものの、資金運用収益が貸出金利息や有価証券利息配当金を主因に増加したこと等から、前年同期比5億76百万円増加し610億71百万円となりました。」

    低金利による資金利益への収益圧力という従来のテーマは残る一方、当第3四半期累計期間は貸出金利息及び有価証券利息配当金を含む資金運用収益が前年同期比で増加した。
  7. FY2024-Q2資金運用収益・貸出金利息・有価証券利息配当金の増加有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間の経常収益は、その他業務収益が国債等債券売却益を主因に減少したものの、資金運用収益が貸出金利息や有価証券利息配当金を主因に増加したこと等から、前年同期比16億8百万円増加し409億4百万円となりました。」

    低金利による資金利益への従来の収益圧力はテーマとして残る一方、当中間期は貸出金利息及び有価証券利息配当金を主因に資金運用収益が前年同期比で増加した。
  8. FY2024-Q1資金運用収益・貸出金利息・有価証券利息配当金の増加有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間の経常収益は、貸出金利息及び有価証券利息配当金を主因に資金運用収益が増加したこと等から、前年同期比9億48百万円増加し207億34百万円となりました。」

    低金利による資金利益への圧力という従来のリスクは残るが、当第1四半期は貸出金利息及び有価証券利息配当金を含む資金運用収益が前年同期比で増加した。
  9. FY2023再掲有価証券報告書

    「当行グループを取り巻く経営環境は、マイナス金利政策による収益性の低下やフィンテック企業等の他業種からの既存分野への参入、また、埼玉県マーケットが肥沃であるが故の競合の激化など先行きが見通しにくい状況と認識しております。」

    マイナス金利政策による収益性への圧力を引き続き経営環境上の課題としている一方、当年度の資金利益は増加した。
  10. FY2023-Q3資金運用収益・貸出金利息・有価証券利息配当金の増加有価証券報告書

    「資金運用収益 29,807 31,736 (うち貸出金利息) 24,958 25,894 (うち有価証券利息配当金) 4,317 5,291」

    前年同期比で資金運用収益、貸出金利息、有価証券利息配当金はいずれも増加した。低金利による収益圧力という従来のリスクは残るが、当第3四半期累計期間の収益内訳は増加方向に動いた。
  11. FY2023-Q2資金運用収益・貸出金利息・有価証券利息配当金の増加有価証券報告書

    「資金運用収益 19,733 20,760 (うち貸出金利息) 16,610 17,018 (うち有価証券利息配当金) 2,860 3,313」

    前年同期比で資金運用収益、貸出金利息、有価証券利息配当金はいずれも増加した。低金利による収益圧力は従来からのテーマとして残るが、当中間期の内訳は増加方向に動いた。
  12. FY2023-Q1資金運用収益・貸出金利息・有価証券利息配当金の増加有価証券報告書

    「資金運用収益 9,956 10,345 (うち貸出金利息) 8,275 8,403 (うち有価証券利息配当金) 1,562 1,675」

    前年同期比で資金運用収益、貸出金利息、有価証券利息配当金はいずれも増加した。低金利による収益圧力について、当四半期は内訳が増加方向に動いた。
  13. FY2022資金運用収益・貸出金利息の増加と有価証券利息配当金の減少が併存有価証券報告書

    「資金運用収益 39,380 39,714 貸出金利息 32,478 33,232 有価証券利息配当金 6,615 5,591」

    資金運用収益と貸出金利息は増加した一方、有価証券利息配当金は減少した。低金利下の収益圧力は残るが、収益内訳には相反する動きがみられる。
  14. FY2022-Q3資金運用収益・貸出金利息の増加と有価証券利息配当金の減少が併存有価証券報告書

    「資金運用収益 29,782 29,807 (うち貸出金利息) 24,212 24,958 (うち有価証券利息配当金) 5,384 4,317」

    前年同期比で資金運用収益と貸出金利息は増加した一方、有価証券利息配当金は減少した。低金利による資金利益への圧力は継続しているが、収益の内訳には相反する動きがみられる。
  15. FY2022-Q2再掲有価証券報告書

    「資金運用収益 19,748 19,733 (うち貸出金利息) 16,053 16,610 (うち有価証券利息配当金) 3,590 2,860」

    資金運用収益は前年同期比で微減した一方、貸出金利息は増加し、有価証券利息配当金は減少した。低金利による資金利益への圧力は継続している。
  16. FY2022-Q1資金運用収益減少も貸出金利息は増加有価証券報告書

    「資金運用収益 10,203 9,956 (うち貸出金利息) 8,028 8,275 (うち有価証券利息配当金) 2,128 1,562」

    資金運用収益は前年同期の102億03百万円から99億56百万円へ減少した一方、貸出金利息は80億28百万円から82億75百万円へ増加した。有価証券利息配当金は減少し、資金利益への圧力には一方向でない動きがみられる。
  17. FY2021資金利益増加も貸出金利息は減少有価証券報告書

    「資金運用収益 38,872 39,380 貸出金利息 32,560 32,478 有価証券利息配当金 6,115 6,615」

    資金運用収益は増加したが、貸出金利息は減少し、有価証券利息配当金の増加が全体を補った。低金利による貸出金利息への圧力は継続している。
  18. FY2021-Q3資金運用収益増加も貸出金利息は減少有価証券報告書

    「資金運用収益 29,405 29,782 (うち貸出金利息) 24,541 24,212 (うち有価証券利息配当金) 4,707 5,384」

    前年同期比で資金運用収益は増加したが、貸出金利息は減少した。有価証券利息配当金の増加が資金運用収益全体を押し上げた。低金利による貸出金利息への圧力は継続している。
  19. FY2021-Q1資金運用収益増加も貸出金利息は減少有価証券報告書

    「資金運用収益 9,979 10,203 (うち貸出金利息) 8,247 8,028 (うち有価証券利息配当金) 1,690 2,128」

    資金運用収益は前年同期比で増加したが、貸出金利息は減少し、有価証券利息配当金の増加が全体を補った。低金利による貸出金利息への圧力は継続している。
  20. FY2020悪化有価証券報告書

    「資金利益は、前連結会計年度比21億円減少し363億円となりました。」

    低金利環境下で資金利益が前年度の385億円から363億円へ減少し、収益性への圧力が続いた。
  21. FY2020-Q3悪化有価証券報告書

    「資金運用収益 31,178 29,405 (うち貸出金利息) 24,993 24,541 (うち有価証券利息配当金) 6,047 4,707」

    資金運用収益は前年同期の311億78百万円から294億05百万円へ減少し、有価証券利息配当金も60億47百万円から47億07百万円へ減少した。低金利下の資金利益への収益圧力が続いている。
  22. FY2020-Q2悪化有価証券報告書

    「資金運用収益 21,113 19,516 (うち貸出金利息) 16,726 16,402 (うち有価証券利息配当金) 4,302 3,021」

    前年同期比で資金運用収益、貸出金利息、有価証券利息配当金がいずれも減少し、資金利益への収益圧力が続いている。
  23. FY2020-Q1悪化有価証券報告書

    「資金運用収益 10,775 9,979 (うち貸出金利息) 8,355 8,247 (うち有価証券利息配当金) 2,376 1,690」

    資金運用収益、貸出金利息及び有価証券利息配当金が前年同期比で減少し、低金利下の資金利益への圧力が続いている。
  24. FY2019-Q3悪化有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間の経常収益は、貸出金利息を主因に資金運用収益が前年同期比7億31百万円減少したものの、株式等売却益を主因にその他経常収益が前年同期比7億1百万円増加したこと等から、前年同期比33百万円減少し546億12百万円となりました。」

    低金利下で貸出金利息を主因とする資金運用収益の減少が続き、経常収益全体も前年同期比で減少した。
  25. FY2019-Q2悪化有価証券報告書

    「資金運用収益 21,241 21,113 (うち貸出金利息) 17,016 16,726」

    前年同期比で資金運用収益は212億41百万円から211億13百万円へ、貸出金利息は170億16百万円から167億26百万円へ減少した。低金利下の資金利益への圧力が続いている。
  26. FY2019-Q1悪化有価証券報告書

    「資金運用収益 11,065 10,775 (うち貸出金利息) 8,530 8,355」

    資金運用収益は前年同期の110億65百万円から107億75百万円へ、貸出金利息は85億30百万円から83億55百万円へ減少した。低金利下の資金利益への収益圧力が続いている。株式等売却益などにより経常収益全体は増加したが、資金運用収益の減少は継続している。略
  27. FY2018悪化有価証券報告書

    「当連結会計年度は、マイナス金利政策により金融緩和が継続する厳しい環境のもと、収益構造の改革に取り組み、最適なソリューションの提供や新事業分野への取組強化などをとおして役務取引等利益の拡大に努めてまいりました。」

    マイナス金利政策下の厳しい収益環境が継続し、資金利益は411億円から404億円へ減少した。
  28. FY2018-Q3再掲有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間の経常収益は、貸出金利息を主因に資金運用収益が減少したものの、預り資産手数料及び法人関連手数料を主因に役務取引等収益が増加、また、株式等売却益を主因にその他経常収益が増加したこと等から、前年同期比11億52百万円増加し546億46百万円となりました。」

    貸出金利息を主因とする資金運用収益の減少は続いているが、役務取引等収益やその他経常収益の増加により経常収益全体は前年同期比で増加した。低金利下の資金利益への圧力自体は継続している。
  29. FY2018-Q2悪化有価証券報告書

    「資金運用収益 21,680 21,241 (うち貸出金利息) 18,019 17,016」

    前年同期比で資金運用収益は減少し、貸出金利息も180億19百万円から170億16百万円へ減少した。低金利下の資金運用収益への圧力が続いている。
  30. FY2018-Q1悪化有価証券報告書

    「資金運用収益 11,071 11,065 (うち貸出金利息) 9,078 8,530」

    前年同期比で資金運用収益は微減し、貸出金利息は90億78百万円から85億30百万円へ減少した。資金運用収益・貸出金利息への収益圧力が継続している。
  31. FY2017悪化有価証券報告書

    「資金利益は、低位で推移する市場金利を背景とした運用利回りの低下を主因に、前連結会計年度比23億86百万円減少し、411億99百万円となりました。」

    低金利を背景とした運用利回り低下が続き、資金利益の減少額が23億86百万円に拡大した。
  32. FY2017-Q3悪化有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間の経常収益は、貸出金利息を主因とする資金運用収益の減少等により前年同期比19億71百万円減少し534億93百万円となりました。」

    低金利下の貸出金利息・資金運用収益の減少が続き、経常収益の前年同期比減少額は第2四半期累計の18億81百万円から19億71百万円へ拡大した。経常利益も前年同期比40億1百万円減少した。
  33. FY2017-Q2悪化有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間の経常収益は、貸出金利息を主因とする資金運用収益の減少等により前年同期比18億81百万円減少し357億68百万円となりました。」

    低金利下の貸出金利息・資金運用収益の減少が上半期累計で継続し、経常収益の減少額が前年同期比18億81百万円となった。
  34. FY2017-Q1悪化有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間の経常収益は、貸出金利息を主因とする資金運用収益の減少等により前年同期比9億51百万円減少し182億55百万円となりました。」

    低金利下の貸出金利息・資金運用収益の減少が四半期の経常収益減少として改めて数値化され、経常利益も前年同期比8億72百万円減少した。
  35. FY2016初出有価証券報告書

    「資金利益は、低位で推移する市場金利を背景とした運用利回りの低下を主因に、前連結会計年度比8億61百万円減少し、435億85百万円となりました。」

    マイナス金利導入後に長短金利差が縮小し、資金運用利回りが低下したことを実績として記載している。
一緒に動いた変遷

「有価証券価格・金利・為替の変動」は、この変遷が動いた35回のうち10回、同じ書類で同じ向きに動きました。

10533★1234
  1. ★この変遷
  2. 1有価証券価格・金利・為替の変動10回
  3. 2自己資本比率低下リスク5回
  4. 3不良債権・取引先信用力の悪化3回
  5. 4埼玉県経済への依存と地域経済悪化リスク3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
武蔵野銀行の次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
低金利による資金利益・収益性への圧力|武蔵野銀行(8336)の変遷 | Komori