高岡店の営業終了と香林坊店・富山店への経営資源集中
FY2019に初出。11回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2027-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。36社中4社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに5社。
- FY2027-H1再掲有価証券報告書
「今後については、経営資源を百貨店業に集中し、当社企業グループの安定的収益基盤の確立に努めていく。」
百貨店業への経営資源集中と安定的収益基盤の確立を引き続き掲げている。ホテル子会社の譲渡については別スレッドで追跡する。 - FY2026前進有価証券報告書
「㈱大和 石川県金沢市 百貨店業 売場・設備改修 投資予定額450百万円 自己資金 着手2026年3月 完了2027年2月」
香林坊店・富山店を中心とする百貨店事業の売場・設備改修について、2026年3月から2027年2月まで、自己資金4億5千万円の計画を示している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「当社企業グループとしては、主力の百貨店業において、ますます多様化・個性化するお客様のご要望を捉え、上質で専門性ある商品とデイリー商品とのバランス感のとれた営業活動に努め」
高岡店閉鎖後の香林坊店・富山店を中心に、上質品とデイリー商品の組み合わせ、商品・企画開発によって両店の収益基盤を強化する方向を継続している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「・香林坊・富山店企画融合、一体運営による販売機会拡大」
高岡店閉鎖後の香林坊店・富山店を一体的に運営し、両店の企画融合によって販売機会を拡大する方向を継続している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「今後については、引き続き、「新しい商品・企画の取組み」を香林坊店・富山店一体的な運営をもって強化する等、「大和にしかない商品」「大和にしかできない企画」を推し進め、重点顧客層への更なる深耕と次世代顧客の獲得に取組んでいく。」
高岡店終了後の香林坊店・富山店を一体的に運営し、両店を中心に収益基盤を強化する方向を継続している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「この期間、当社企業グループとしては、主力の百貨店業において、収益構造の抜本的改善を図るべく、昨年8月に高岡店の営業を終了し、香林坊店と富山店に経営資源を集中し、収益力向上に取り組むとともに、グループ全体の経営効率改善に努め、業績向上に取り組んできた。」
高岡店の営業終了後も、香林坊店・富山店への経営資源集中と収益力向上を継続課題として記載している。 - FY2020-Q2達成有価証券報告書
「当該資産グループは、店舗を閉鎖したため、閉鎖時の帳簿価額26,800千円について、回収可能性が見込めないとして減損損失を計上した。」
高岡店の営業終了が実施済みとなり、閉鎖に伴う帳簿価額2,680万円の減損損失も計上された。香林坊店・富山店への経営資源集中は今後も継続課題として残っている。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「尚、高岡店については、本年8月25日に営業を終了することとしたが、今後は香林坊店と富山店に経営資源を集中し、将来に亘る安定的収益基盤の確立に取り組んでいく。」
高岡店の営業終了日を2019年8月25日と確認し、香林坊店・富山店への経営資源集中による安定的収益基盤の確立を具体化した。 - FY2019初出有価証券報告書
「そのため、当社としては、収益構造の抜本的改善を図るため、高岡店の営業を終了し、増収基調に転じた香林坊店と富山店に経営資源の集中を図り、将来に亘る安定的収益基盤の確立に取り組むとともに、次なる成長戦略の礎を築いていくこととした。 (3)閉鎖の時期 2019年8月25日(日)(予定)」
高岡店を2019年8月25日に営業終了する予定とし、香林坊店・富山店への経営資源集中によって収益構造を抜本的に改善する方針を新たに明示している。