中国事業の新店・ローコスト運営モデルと収益改善
FY2016に初出。26回の記載のうち11回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに2社。
- FY2026削除有価証券報告書
「イオンマックスバリュ(広州)商業有限公司は、当連結会計年度にて清算を結了しました。」
中国事業の新店・ローコスト運営モデルを対象とする継続施策は、広州子会社の清算結了により終了した。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「収益獲得に向けた販促強化や商品力の強化、デジタル化の推進等による経営の改善に努めましたが、今後の当社グループの事業運営全般の見通しを総合的かつ慎重に検討した結果、当該連結子会社の解散を決議しました。」
中国事業の販促・商品力・デジタル化による収益改善策を実施した一方、子会社解散決議に至ったことを再確認している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「設立以来、収益獲得のため店舗活性化、商品力の強化、デジタル化等の様々な取り組みによる経営基盤の強化を図ってまいりました。しかしながら、今後の当社グループの事業運営全般の見通しを総合的かつ慎重に検討した結果、当該連結子会社を解散及び清算することといたしました。」
中国事業の新店・ローコスト運営モデルについて、各種改善策を実施したものの、事業運営の見通しを踏まえて子会社の解散・清算に至った。 - FY2023再掲有価証券報告書
「消費動向やニーズの変化に対応した商品政策の推進・Eコマース事業の拡大による新たな販売チャネルの創出・リアルとオンラインを融合させた顧客体験価値の最大化」
中国事業の収益改善・運営モデルについて、商品政策、Eコマース、リアルとオンラインの融合を引き続き掲げている。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「中国事業であるイオンマックスバリュ(広州)商業有限公司では、コロナ下での消費行動や競争環境の変化に対し、競争店との差別化企画として火曜日・水曜日の「生鮮大市」や週末の「超級週末」といった来店動機に繋げる販促強化や「トップバリュ」の導入拡大を進めたほか、ネットスーパー事業の強化に継続して取り組んでまいりました。」
中国広州事業で、販促・トップバリュ・ネットスーパーを組み合わせた収益改善策を引き続き実施している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「中国事業であるイオンマックスバリュ(広州)商業有限公司では、「内食」型ライフスタイルの定着や、低価格・近距離・短時間を反映した近隣店舗及びネット購買動向の高まりといった消費動向の変化を踏まえ、防疫体制の徹底、イオン「トップバリュ」の積極的導入、ネットスーパー事業への注力など、顧客需要に対応した客数改善に向けた施策とともに、利益構造の改革に向け、業務効率化や物流体制の変更などに取り組んでまいりました。」
中国広州事業で、防疫、トップバリュ、ネットスーパー、業務効率化、物流体制変更による客数・利益構造改善策を引き続き実施している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「ネット販売の強化や安全・安心や健康志向への高まりに対応し、販促や仕入れ条件の見直しに取り組むなど、経営の改善に努めてまいりましたが、想定した客数の確保には大きく及ばず、2021年2月末までに営業店舗を閉店いたしました。」
江蘇事業ではネット販売、商品政策、販促、仕入条件の見直しを行ったものの、客数不足を理由に全店舗閉店へ至っている。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「イオンマックスバリュ(広州)商業有限公司、イオンマックスバリュ(江蘇)商業有限公司では、店舗の防疫体制を継続しつつ、生鮮食品や即食商品の強化、健康志向商品の拡充、節約志向への対応など来店動機の創出に努める一方、ネット事業の強化に取り組んでまいりました。加えて、経費コントロールの取組みにより利益面の改善に繋げたほか、経営の効率化を図るべく両社にて各々1店舗を閉鎖いたしました。」
中国事業の運営モデルを、防疫、生鮮・即食・健康志向・節約志向への対応、ネット事業、経費コントロール、店舗閉鎖による効率化へ具体化した。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「外出自粛の影響により客数は低下したものの、内食ニーズや買い溜めニーズへの対応やネット事業の強化、商品の確保と安定供給に取り組んだ結果、買上点数の増加が客単価を押上げ、利益面での改善に繋がりました。」
中国事業で、感染拡大下の内食・買い溜め需要、ネット事業、商品確保・安定供給への対応を進め、買上点数増加と客単価上昇を通じた利益改善に繋げた。 - FY2020前進有価証券報告書
「イオンマックスバリュ(広州)商業有限公司では、近隣商圏の高頻度来店率を基点とした生鮮・日配品強化による客数増、ネット販売の強化、スマホ決済型のセルフレジ導入を進めてまいりました。また、人時効率化と電気料等の削減による販売管理費の削減が寄与し、営業利益が改善となりました。」
中国事業で生鮮・日配品、ネット販売、スマホ決済型セルフレジ、人時効率化、電気料削減を組み合わせ、営業利益の改善まで進展している。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「イオンマックスバリュ(広州)商業有限公司では生鮮強化の売場改装などによる中間所得者層を対象とした商品政策に重点的に取り組むとともに、既存店舗へのセルフレジ導入によるレジ混雑の解消など、近隣商圏顧客の来店頻度向上に取り組んでまいりました。」
中国広州事業で、生鮮売場改装、中間所得者層向け商品政策、セルフレジ導入による混雑解消へ施策を具体化している。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「イオンマックスバリュ(広州)商業有限公司は、生鮮強化やカード会員の拡大による近隣商圏顧客の来店頻度向上と、中間所得者層を対象とした商品政策に重点的に取り組んでおり、午前を中心に全体客数が改善されております。また、前年度開設しましたマックスバリュ恒宝広場店の成績が好調に推移していることも、同社の経営成績を押し上げる要因のひとつとなり、同社の当第2四半期累計期間の営業損益は、前年同四半期に比し1億25百万円改善しております。」
生鮮強化、カード会員拡大、中間所得者層向け商品政策、新店効果により、中国子会社の営業損益が前年同期比1億25百万円改善したと記載している。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「イオンマックスバリュ(広州)商業有限公司では、カード会員の拡大を基軸とした客数増加施策や拡大している中間所得者層を対象とした商品政策に新店効果が重なり、客数は前年同期に比し二桁台の伸び率を示しております。強化を図っておりますネット事業では、受注件数、1件当たりの注文数ともに前年同期を上回る数値にて推移しました。また、継続的に取り組んでいる在庫日数改善につきましては、前年同期の在庫日数を下回り、オペレーションと資金管理面での効率化に寄与しております。」
中国事業でカード会員拡大・中間所得者層向け商品政策・ネット事業を進め、客数が前年同期比二桁増、受注件数・注文数が前年同期超、在庫日数も前年同期を下回ったと記載している。 - FY2019前進有価証券報告書
「2018年度は所得水準の上昇による消費性向の変化に対応し、ターゲット顧客を30歳~40歳代の上位中間層により絞り込んだ商品・運営を実施すると共に、週末強化策と上質商品の強化などにより、新店2店舗を合わせた全規模ベース(コンセッショナリー売上含む)では客数前期比125.4%、客単価101.1%(買上点数91.2%、一品単価110.9%)となりました。」
中国事業で顧客層の絞り込み、上質商品、週末強化、短時間労働者への業務移行、広告電子化を進め、客数125.4%、客単価101.1%などの実績を開示している。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「同時にネットスーパーの拡大にも積極的に取り組んでおり、その売上高は堅調に増加しております。また、デジタルプロモーション拡大による販売促進費削減などにより、既存店の対売上高販管費率は対前年同期比1.4%改善しております。」
中国事業でネットスーパーを拡大し、デジタルプロモーションによる販促費削減と既存店販管費率の前年同期比1.4%改善を実現したと記載している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「また、更なる荒利率向上、店舗オペレーションの効率化、店舗在庫回転日数短縮など、利益構造、財務内容の改善にも引き続き取り組んでおります。」
中国事業において、荒利率向上、店舗オペレーション効率化、在庫回転日数短縮による利益構造・財務内容の改善を継続している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「また、店舗在庫の削減による鮮度の向上や人員配置の効率化、後方業務の見直しなど、利益構造の改善につながる経費の有効活用にも積極的に取り組んでおります。」
中国事業の運営モデルについて、在庫削減、効率的な人員配置、後方業務の見直しによる利益構造改善を継続している。 - FY2018前進有価証券報告書
「営業面では、下半期に販促企画や訴求商品、定番商品を地域特性に合致させた品揃えに切替えるとともに、荒利率の改善に取り組みました。加えて、モバイル端末によるキャッシュレス決済率の高まりにあわせ、わかりやすい販促方法への更なる転換を進めました。」
中国事業の運営モデルが、地域特性に合わせた品揃え、荒利率改善、キャッシュレス決済に対応した販促、パートタイマー中心の運営へ具体化している。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「利益構造改革として、月間重点販売商品の効果的絞込みによるメリハリある売場訴求、生鮮部門の売切り強化によるロス改善のほか、一部店舗における惣菜売場の改革など、売上総利益率の改善に取り組みました。」
中国事業の収益改善策が、重点販売商品の絞込み、生鮮商品の売切り強化、惣菜売場改革によるロス・売上総利益率改善へ具体化している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「また、物流センター機能再構築の取組みとして、指定日に必要数量を確実に納品する体制の構築を目指すとともに、店舗在庫の削減による鮮度の向上や店舗作業の軽減など、利益構造の改革に取り組んでおります。」
中国事業の多店舗展開を支える施策として、物流センターの納品体制再構築、在庫削減、鮮度向上、店舗作業軽減を引き続き進めている。 - FY2017前進有価証券報告書
「そのほか、多店舗展開を支える基盤づくりとして、物流センター機能を活用した発注・納品体制の仕組みを見直すとともに、広告宣伝ツールの見直しやパートタイマーの活用等、ローコスト運営体制の構築にも継続して取り組みました。」
中国の多店舗展開を支える施策として、物流センターを活用した発注・納品体制、広告宣伝、パートタイマー活用による運営モデルの具体的な見直しを進めている。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「経費・管理面におきましては、変形労働時間制度の活用やパート比率の向上による売上高人件費率の改善など、経営体質の強化に取り組んでおります。」
中国事業の多店舗展開を支える運営モデルについて、労働時間制度の活用とパート比率向上による経営体質強化を継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「新店開発の推進体制及び新しいローコスト運営モデルの早期確立」
発注・納品の仕組み改革、人材育成、店舗業務監査などを通じて、多店舗化に耐える運営モデルを作る計画。