スニーカー・子供靴の好調と婦人靴の不振
FY2017-Q1に初出。28回の記載のうち17回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2018-Q1。直近の記載はFY2027-H1。
チヨダがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。10社中1社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。
- FY2027-H1再定義有価証券報告書
「加えて、集客施策の一環として、低価格戦略商品の「よくばりサンダル」を展開し、生活応援価格による需要喚起と幅広い顧客層への訴求を図りました。さらに、「子供向けスパットスニーカー」の拡充と「上履きスパット」「子供向け1,990円スニーカー」のプロモーション活動を強化することで、通学需要の獲得を図り、子供靴の販売拡大に努めました。」
従来のスニーカー・子供靴等の好調カテゴリーの説明に加え、夏物機能性商品、スパット機能を備えた子供向け商品、通学需要向け商品を中心とする販売構成へ更新された。 - FY2026前進有価証券報告書
「その結果、認知拡大と購買意欲の向上につながり、累計販売数500万足を達成いたしました。」
スパットシューズについて、累計販売数500万足という新たな販売実績を記載している。機能性・利便性を重視した商品の好調要因がさらに具体化された。 - FY2026-H1再定義有価証券報告書
「「ユーティリティスニーカー」は多様なシーンでの使用に適しており、一方「ブルーコレクション」「ブラックコレクション」はビジネスシーンにおける防水機能を強みとしており、梅雨時期に合わせた販売戦略を行いました。また、記録的な猛暑日が続く天候を踏まえ、サンダルを中心とした季節商品を充実させることで幅広い消費者ニーズに対応いたしました。」
好調・重点カテゴリーの説明が、従来のスパットシューズ等に加え、防水・透湿商品、ビジネス向け防水商品、猛暑対応のサンダルへ広がった。 - FY2025-H1再定義有価証券報告書
「商品面では、主力プライベートブランド「セダークレスト」の、手を使わずに立ったまま履ける「スパットシューズ」が、発売開始から2年半で累計販売数100万足を超えるほどの大ヒット商品へと成長しました。ジュニアシリーズやサンダルシリーズ、安全靴シリーズなど、新たなラインナップを次々と発売し、また、テレビCMや雑誌タイアップをはじめ、SNS、動画配信等のデジタルマーケティングを組み合わせた販促により客層を広げることに成功し、更に、一度ご購入頂いた方にもその利便性の高さからリピートして頂くことで大ヒットへと繋がりました。」
カテゴリー別の好調要因が、従来のスニーカー・子供靴等の説明から、スパットシューズを中心とする利便性重視の商品、複数ラインの拡充、デジタル販促とリピート購入によるヒットへ移った。 - FY2024再定義有価証券報告書
「主力プライベートブランド「セダークレスト」の、手を使わずに立ったまま履ける「スパットシューズ」が、消費者の新たな需要を喚起することができたため、年間を通して好調に推移しました。また、同じく「セダークレスト」の、ソフトな素材と屈曲性にこだわった「ストレッチビジネスシューズ」や、「フワラク」の、疲れにくく歩きやすい機能性にこだわった「スニーカーパンプス」など、消費者の使い勝手を考慮した、靴専門店ならではの商品を多数発売するとともに、天候に左右されにくい商品を拡充することで、売上の安定化を図りました。」
カテゴリー別の好調要因が、従来のスニーカー・子供靴中心の説明から、利便性・機能性を重視した主力プライベートブランド商品と天候影響を受けにくい商品の好調へ移っている。 - FY2024-Q3再定義有価証券報告書
「商品面では、残暑の影響により秋冬商品の動き出しは遅かったものの、主力プライベートブランド「セダークレスト」の、立ったまま手を使わずに履ける「スパットシューズ」や、ソフトな素材と屈曲性にこだわった「ストレッチビジネスシューズ」、また、同じく主力プライベートブランド「フワラク」の、疲れにくく歩きやすい機能性にこだわった「スニーカーパンプス」など、消費者の使い勝手を考慮した、靴専門店ならではの商品を多く発売するとともに、天候に左右されにくい商品を拡充する事で、売上の安定化を図りました。」
従来のビジネスシューズ・カジュアルシューズの回復というカテゴリー説明に加え、利便性・機能性を重視した主力PB商品と天候に左右されにくい商品が中心として示された。 - FY2024-Q2再定義有価証券報告書
「商品面では、平年を上回る高い気温の影響でサンダルが好調だったほか、主力プライベートブランド「セダークレスト」のソフトな素材と屈曲性にこだわった「ストレッチビジネスシューズ」や、防水・透湿「ユーティリティスニーカー」、立ったまま手を使わずに履ける「スパットシューズ」など、消費者の使い勝手を考慮した、靴専門店ならではの商品の販売が好調でした。」
従来のビジネスシューズ・カジュアルシューズの回復に加え、高温によるサンダル、機能性・利便性を重視したPB商品が好調というカテゴリー構成へ更新された。 - FY2024-Q1再定義有価証券報告書
「商品面では、ビジネスシューズ、カジュアルシューズの売上が伸長し、特に、主力プライベートブランド「セダークレスト」のソフトな素材と屈曲性にこだわった「ストレッチビジネスシューズ」や、防水・透湿「ユーティリティスニーカー」、立ったまま手を使わずに履ける「スパットシューズ」など、消費者の使い勝手を考慮した、靴専門店ならではの商品が好調でした。」
従来のスニーカー・子供靴中心の好不調の記載から、行動制限解除後のビジネスシューズとカジュアルシューズ、および利便性重視の商品が好調という構成へ更新された。 - FY2023再掲有価証券報告書
「行動制限の緩和に伴う経済活動の再開により、仕事や旅行、イベントなどで使用されるビジネスシューズ、カジュアルシューズの売上が伸びました。」
行動制限緩和と経済活動再開を背景に、ビジネスシューズ・カジュアルシューズの売上伸長を継続して記載している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「商品面では、行動制限の緩和に伴う経済活動の再開により、仕事や旅行、イベントなどで使用されるビジネスシューズ、カジュアルシューズの売上が伸びました。」
行動制限緩和と経済活動再開に伴い、ビジネスシューズおよびカジュアルシューズの売上が伸長したと記載している。 - FY2023-Q1再定義有価証券報告書
「商品面では、行動制限の緩和に伴う経済活動の再開により、仕事や旅行、イベントなどで使用されるビジネスシューズ、カジュアルシューズの売上が伸びました。」
感染症下で低調だったビジネスシューズについて、行動制限緩和と経済活動再開により売上が伸長したと記載され、カテゴリー別の好不調の構成が更新された。 - FY2022再定義有価証券報告書
「一方で、ビジネスシューズは、主力プライベートブランド「ハイドロテック」「フワラク」を、セールに頼らず年間を通して安定した販売が出来るように、お買い得感のある価格に設定し直し、主力商品「ハイドロテック・ウルトラライト」のモデルチェンジを実施するなどして、徐々に回復基調となりました。」
感染症下で不振だったビジネスシューズについて、価格設定の見直しと主力商品のモデルチェンジにより、徐々に回復基調となったと記載している。 - FY2021再定義有価証券報告書
「しかしながら、第2波、第3波と続いた新型コロナウイルス感染拡大による来店客数減少の影響は大きく、スニーカーや子供靴では回復の動きが見られたものの、ビジネスシューズを中心に全体としては低調に推移し、当連結会計年度の既存店売上高は14.8%減となりました。」
スニーカー・子供靴に回復の動きが見られる一方、ビジネスシューズを中心とする全体の低調が明示され、従来のカテゴリー別の好不調の構成が感染症下の需要構造へ移った。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「改装によるキッズスペースの設置、品揃えの拡充、子供達が出演するTVCMの放映、各地の自治体の子育て支援プロジェクトへの参画など、商品面、店舗、販売促進を連動させることで、子供靴の販売は前年同期比7%増と好調に推移しました。」
商品・店舗・販促を連動させた子供靴の販売施策により、販売が前年同期比7%増となったという測定可能な進展が示された。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「ファミリー層の来店促進のため、特に子供靴の販売に注力いたしました。改装によるキッズスペースの設置、品揃えの拡充、子供達が出演するTVCMの放映、各地の自治体の子育て支援プロジェクトへの参画など、商品面、店舗、販売促進を連動させることで、子供靴の販売は好調に推移しました。」
子供靴の販売好調と、商品・店舗・販促を連動させた来店促進策を継続している。 - FY2020-Q1再定義有価証券報告書
「ファミリー層の来店促進のため、特に子供靴の販売に注力いたしました。改装によるキッズスペースの設置、品揃えの拡充、子供達が出演するTVCMの放映、各地の自治体の子育て支援プロジェクトへの参画など、商品面から店舗、販売促進までを連動させることで、子供靴の販売は好調に推移しました。」
従来のスニーカー等の好調に加え、キッズスペース、品揃え、子供向けTVCM、自治体プロジェクトを連動させた子供靴販売が好調と記載され、好調カテゴリーの構成が変化している。 - FY2019再定義有価証券報告書
「主に、在庫の適正化を目的とした仕入抑制や広告宣伝費削減の影響等により、客数が落ち込んだことによるもので、靴事業においては、スニーカーの販売は好調に推移したものの、紳士靴、婦人靴、子供靴は減少し、衣料品事業では、価格競争や在庫処分に伴う値下げの拡大により売上高総利益率も低下しました。」
スニーカーの好調が続く一方、紳士靴・婦人靴・子供靴が減少したとされ、従来のスニーカー・子供靴中心の好調と婦人靴不振という構成から、カテゴリー別の状況が変化している。 - FY2019-Q3再定義有価証券報告書
「PBの機能性婦人パンプス「fuwaraku(フワラク)」は、新製品の投入とあわせて、ブランド単独のホームページとアプリの開設、SNSの活用による積極的な情報配信により、当第3四半期連結累計期間の販売額が前年同期比59%増となり、ヤングからミドルの顧客層拡大を目的として新規投入した婦人靴「ウィルビー」も好調に推移しました。また、グローバルブランドスニーカーは、在庫管理精度の向上を図り、レディーススニーカーと当社オリジナル(スペシャル・メイク・アップ)商品の展開を拡大することで、主要11ブランドの販売額は前年同期比9%増と好調に推移しました。」
従来のスニーカー中心の好調に加え、フワラクと新商品ウィルビーを含む婦人靴の好調が示された。一方、冬物商品の落ち込みにより全体の客数・売上は前年を下回った。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「PBの機能性婦人パンプス「fuwaraku(フワラク)」は、カジュアルラインの新規展開、ブランド単独のホームページとアプリの開設、SNSの活用による積極的な情報配信により、当第2四半期連結累計期間の販売額が前年同期比52%増と、好調に推移しました。また、グローバルブランドスニーカーは、在庫管理精度の向上を図り、レディーススニーカーと当社オリジナル(スペシャル・メイク・アップ)商品の展開を拡大することで、主要11ブランドの販売額は前年同期比10%増となりました。」
フワラクおよびグローバルブランドスニーカーの好調が続いていることを記載している。 - FY2019-Q1再定義有価証券報告書
「強化方針のPBである機能性婦人パンプス「fuwaraku(フワラク)」は、カジュアルラインを新たに展開し、ブランド単独のホームページとアプリの開設、SNSの活用による積極的な情報配信により、当第1四半期連結累計期間の販売額は前年同期比48%増となり、好調に推移しました。また、グローバルブランドスニーカーは、在庫管理精度の向上とレディーススニーカーと当社オリジナル(スペシャル・メイク・アップ)商品の展開を拡大することなどにより、主要11ブランドの販売額は前年同期比10%増となりました。」
従来好調だったスニーカー等に加え、婦人靴のフワラクが販売額を伸ばし、グローバルブランドスニーカーも主要11ブランドで増加する構成へ変化している。 - FY2018再定義有価証券報告書
「また、首都圏の降雪等に対応し、防水・防滑機能の商品も好調に推移いたしました。一方で、グローバルブランドスニーカーと子供靴は、前期好調の反動と仕入調整を行ったことで、販売が落ち込み、また、流行の変化からブーツも伸び悩みました。」
フワラクに加え防水・防滑商品が好調となる一方、従来好調だったグローバルブランドスニーカーと子供靴が仕入調整等で落ち込み、ブーツも伸び悩んだ。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「特に、新たな婦人靴ブランド「fuwaraku(フワラク)」のパンプスは、インターネット調査や一般女性による試し履き会の声をもとに商品開発を行い、陳列や接客といった販売方法の標準化やきめ細かいサイズ管理により、当第3四半期連結累計期間の販売数が23万足を超えるヒット商品となりました。一方で、グローバルブランドスニーカーは、前年同期が好調だった反動と在庫調整を行ったことで、販売が落ち込み、天候不順等により夏場のサンダルや秋冬物ブーツ等の季節商品も伸び悩みました。」
婦人靴ではフワラクの好調が続く一方、グローバルブランドスニーカーおよびサンダル・秋冬物ブーツなど季節商品の不振も続いている。 - FY2018-Q2再定義有価証券報告書
「特に、新たな婦人靴ブランド「fuwaraku(フワラク)」のパンプスは、インターネット調査や一般女性による試し履き会の声をもとに商品開発を行い、陳列や接客等の販売方法を標準化し、サイズ管理もきめ細かく行ったことで、当第2四半期連結累計期間の販売数が16万足を超えるヒット商品となりました。一方で、グローバルブランドスニーカーは、前年同期が好調だった反動と在庫調整を行ったことで、販売が大きく落ち込み、また、夏場の天候不順からサンダル等の季節商品も伸び悩みました。」
婦人靴ではフワラクの販売が拡大した一方、グローバルブランドスニーカーとサンダル等の季節商品が不振となり、カテゴリー別の好不調の構成が変化している。 - FY2018-Q1再定義有価証券報告書
「また、新たな婦人靴ブランド「fuwaraku(フワラク)」のパンプスは、インターネット調査や一般女性による試し履き会の声をもとに商品開発を行い、陳列から接客までの販売方法を標準化し、サイズ管理もきめ細かく行ったことで、当第1四半期連結累計期間の販売数が10万足を突破するヒット商品となりました。一方で、グローバルブランドスニーカーは、前年同期が好調だった反動と在庫調整を行ったことで、販売が落ち込みました。」
婦人靴ではフワラクがヒット商品となった一方、グローバルブランドスニーカーは反動と在庫調整により販売が落ち込み、カテゴリー別の好不調の構成が変化している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「これらにより、スニーカー等通年型商品の販売は堅調に推移し、客単価も上昇いたしました。しかしながら、首都圏に降雪がなかったことから防寒・防滑といった冬物商品の販売が落ち込み、流行の変化によりブーツをはじめとした婦人靴の季節商品も低調に推移し、靴事業全体の売上高は前年同期を下回りました。」
スニーカー等の通年型商品と客単価は堅調である一方、防寒・防滑商品および婦人靴の季節商品の不振を継続して記載している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「これらにより、スニーカーや子供靴の販売は好調に推移し、客単価が上昇したものの、市場全体で低迷している婦人靴の販売が大きく落ち込み、靴事業全体の売上高は前年同期を下回り、また、有名ブランドスニーカーなど相対的に利益率が低い商品の売上構成比が伸びたことなどから、売上総利益率も前年同期を下回って推移いたしました。」
スニーカー・子供靴の好調と客単価上昇の一方、婦人靴の不振、靴事業の減収および粗利率低下を継続して記載している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「これらにより、スニーカーや子供靴の販売は好調に推移し、客単価も上昇したものの、市場全体が低迷している婦人靴の販売が大きく落ち込み、靴事業全体の売上高は前年同期を下回り、また、有名ブランドスニーカーなど相対的に利益率が低い商品の売上構成比が伸びたことなどから、売上総利益率も前年同期を下回って推移いたしました。」
スニーカー・子供靴の好調と客単価上昇の一方、婦人靴の不振および靴事業の減収・粗利率低下を継続して記載している。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「これらの施策により、スニーカーや子供靴の販売は好調に推移したものの、市場全体が不振の婦人靴の販売は大きく落ち込み、靴事業全体の売上高は前年を下回り、また、ブランドスニーカーなど相対的に利益率が低い商品の売上構成比が伸びたことなどから、売上総利益率も前年を下回って推移いたしました。」
カテゴリー別ではスニーカー・子供靴が好調である一方、婦人靴が不振となっている。