中国景気減速と円高による海外半導体売上の減少
FY2017-Q1に初出。22回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。6社中4社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに1社。
- FY2025中国市場低迷も為替影響で海外売上増有価証券報告書
「海外関連売上高は、中国市場の低迷と主要顧客における在庫増加の影響を受けましたが、為替の影響により売上高は増加しました。結果、海外関連売上高比率は前年から1.7ポイント増加し、18.0%となりました。」
中国市場の低迷と顧客在庫増加が続く一方、為替影響により海外関連売上高は増加し、海外関連売上高比率も18.0%となった。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「また、海外においては日系企業向けを中心に堅調な推移となりました。」
海外半導体関連事業は、日系企業向けを中心に堅調な推移が続いている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「海外においても日系企業向けを中心に大きく伸びました。」
海外半導体関連事業について、日系企業向けを中心とする伸長が続いている。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「海外においても日系企業向けを中心に大きく伸びました。」
海外半導体関連事業について、日系企業向けを中心に大きく伸長したと記載している。 - FY2022前進有価証券報告書
「半導体デバイス事業では、前年度後半から高水準な需要が継続しており、マイコン、ロジックIC及びパワーモジュールなどが大幅に伸長するとともに、海外においても日系企業向けを中心に大幅に伸長しました。」
中国を含む海外半導体需要の回復に続き、海外の日系企業向けを中心に大幅伸長し、半導体デバイス事業の売上高は前年度比31.7%増となった。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「半導体デバイス事業では、前年度後半から高水準な需要が継続しており、マイコン、ロジックIC及びパワーモジュールなどが大幅に伸長すると共に、好調な中国市場に支えられ、海外でも半導体分野が大幅に伸長しました。」
従来懸念されていた中国・海外半導体需要について、高水準の需要と好調な中国市場を背景に海外半導体分野が大幅に伸長したと記載している。 - FY2021前進有価証券報告書
「中国の経済活動が活発になる中、電子部品に回復の動きが見られ、特に海外では中国を含むアジアの市場が劇的な回復を見せました。」
従来苦戦していた中国・香港を含む海外半導体関連需要について、中国を含むアジア市場が劇的に回復したと記載している。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「中国の経済活動が活発になる中、電子部品に回復の動きが見られ、海外では特に中国、香港、シンガポールにおいて前年を大きく上回る水準を確保することができました。」
従来苦戦していた中国・香港を含む海外半導体関連需要について、中国経済の活動活発化を背景に、中国・香港・シンガポールで前年を大きく上回る水準を確保したと記載している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「一方、海外では、特に香港、シンガポールにおいて、顧客の電子部品調達の需要に機を逃さず対応できたことで前年並みの水準を確保できました。」
中国・香港を含む海外需要の減速が続く中、香港・シンガポールでは顧客の電子部品調達需要への対応により前年並みの水準を確保したと記載している。 - FY2021-Q1海外顧客の調達需要対応が業績を下支え有価証券報告書
「一方、海外では、特に香港、シンガポールにおいて、早い段階から顧客の電子部品調達の需要に対応したことが業績を下支えしました。」
従来の中国・香港を含む海外半導体需要の減速に関する記載に対し、香港・シンガポールでは顧客の調達需要への早期対応が業績を下支えしたと記載している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「半導体デバイス事業は、米中貿易摩擦の長引く影響で中国市場における電子部品需要の落ち込みが、海外子会社に影響を与え、特に中国、香港が苦戦し、国内でも半導体分野のマイコン、ロジックIC及びパワーモジュールなどの主力製品が減少いたしました。」
中国・香港の海外子会社と国内半導体主力製品への影響が続いている。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「半導体デバイス事業は、米中貿易摩擦の影響で中国市場における電子部品需要の落ち込みが、海外子会社に影響を与え、特に中国、香港が苦戦し、国内でも半導体分野のマイコン、ロジックIC及びパワーモジュールなどの主力製品が減少いたしました。」
中国市場の電子部品需要減少が海外子会社、特に中国・香港に影響し、国内の主力半導体製品にも減少が及んだと記載している。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「半導体デバイス事業は、米中貿易摩擦の影響から海外子会社、特に中国、香港が苦戦いたしました。」
米中貿易摩擦の影響が中国・香港の海外子会社の半導体デバイス事業に実際に現れたと記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「一方海外では後半に入り米中貿易摩擦の影響を受けて減収となり、当事業全体の売上高は、前期比1.3%の減少となりました。」
海外半導体デバイス事業について、米中貿易摩擦の影響による減収が通期実績にも現れたと記載している。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「一方、海外市場では、中国において半導体分野で減速感が出てまいりました。」
中国市場の半導体分野で減速感が生じ、売上減少として実績に現れたと記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「また、海外子会社についても半導体を中心に日系顧客向けが好調に推移いたしました。」
海外の日系顧客向け半導体販売が引き続き好調に推移したと記載している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「また、海外では、半導体を中心に日系顧客向け販売が好調に推移いたしました。」
海外の日系顧客向け半導体販売が引き続き好調と記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「また、海外では、日系顧客向け販売が好調に推移いたしました。」
過去に記載された円高や中国景気減速による海外半導体売上減少に対し、海外の日系顧客向け販売が引き続き好調と記載している。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「また、海外では、日系顧客向け販売が好調に推移いたしました。」
過去に円高や中国景気減速による海外半導体売上の減少が記載されていたが、今回は海外の日系顧客向け販売が好調と記載され、海外販売の状況が改善している。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「一方、海外においては円高の影響もあり半導体分野の売り上げは減少いたしました。」
円高の影響による海外半導体売上の減少が、引き続き実績として発生している。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「海外子会社では円高が影響し減収となり、国内子会社においても一部商流変更の影響により減収となりました。」
円高による海外子会社の減収が実際に発生している。また、半導体分野では円高により海外売上が大きく減少したと記載されている。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「海外では中国の景気減速と円高の影響により半導体分野の売り上げが大きく減少いたしました。また、電子デバイス分野は、OA機器分野向け電子デバイスは伸長したものの、メモリーカードが大幅な減少となり、当事業全体の売上高は、前年同期比11.8%の減少となりました。」
中国景気減速と円高の影響が海外半導体売上に実際に現れ、事業全体の売上高減少率も記載されている。