半導体関連業界の好調な見通し
FY2017-Q3に初出。33回の記載のうち10回が「再掲」。直近の記載は2026-10-30。
サンワテクノスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。26社中7社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに9社。
- FY2026AI・半導体関連投資による需要回復有価証券報告書
「半導体業界における設備投資の活発化を背景に、半導体製造装置業界向け産業用PCの販売が増加しました。また、AIサーバー市場の好調を背景にマウンター業界向けモータの販売が増加しました。」
半導体業界の設備投資活発化とAIサーバー市場の好調を背景に、産業用PCやモータの販売増加を記載している。 - 2026-05-08前進決算
「産業用PC部門では、半導体業界における設備投資の活発化を背景に、半導体製造装置業界向け産業用PCの販売が増加しました。」
半導体関連業界について、設備投資減少・需要低迷を中心とした記載から、設備投資の活発化と販売増加を記載する状況へ進んでいる。 - FY2026-H1需要回復・省人化投資と先行き不透明感の併存有価証券報告書
「当社グループが関連する産業用エレクトロニクス・メカトロニクス分野におきましても、市況低迷による設備投資の減少や手配調整が続いておりましたが、業界により濃淡があるものの需要に回復が見られました。また、人手不足対策や省人化を目的とする設備投資、次世代技術への移行に伴う需要は今後も拡大が続くことが期待されます。」
半導体関連を含む関連業界について、市況低迷と手配調整を維持しつつ、一部需要の回復と省人化・次世代技術関連投資への期待を記載している。 - FY2025一部需要回復・AI関連需要とFA調整の併存有価証券報告書
「当社グループの関連しております産業用エレクトロニクス・メカトロニクス業界におきましては、市況低迷による設備投資の減少や手配調整が続いておりましたが、一部の業界から需要に回復が見られました。また、AIの普及によるデータセンタの新設は国内外ともに進み、それに伴う電力関連の設備投資は一部の業界を潤しましたが、当社の主力とするFA業界は引き続き生産調整が続いております。」
半導体・関連業界の全面的な回復ではなく、一部需要回復やAI・データセンター関連投資が見られる一方、主力FA業界では生産調整が続く状況へ更新されている。 - FY2025-H1一部需要回復への転換有価証券報告書
「市況低迷による設備投資の減少や手配調整が続いておりましたが、一部の業界から需要に回復が見られました。また、人手不足の対策や省人化を目的とする設備投資は、今後も拡大が続くと期待されます。」
半導体関連を含む業界環境について、従来の需要低迷・設備投資減少の記載に加え、一部業界の需要回復と省人化投資の拡大期待を記載している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「再生可能エネルギー関連や省人化を目的とした設備投資が堅調に推移した一方、半導体関連の設備投資は減少しました。また、昨今の需給逼迫状況が解消したことで顧客の在庫過多による手配調整が続き、需要は伸び悩みました。」
従来の半導体関連業界の高需要・設備投資拡大から、半導体関連設備投資の減少と在庫調整による需要の伸び悩みへ悪化している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「当社グループの関連しております産業用エレクトロニクス・メカトロニクス業界におきましては、自動車のEV化が進む車載関連、人件費高騰や人手不足の影響で需要が高まっている、生産の自動化を目的とした設備投資が堅調な一方、需給ひっ迫による先行手配の反動から在庫調整が行われ、製造業全体においての需要は低調に推移しました。」
従来の高需要・設備投資拡大の認識に加え、先行手配の反動による在庫調整と製造業全体の需要低調が明示されている。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「部材の供給不足緩和、企業の省人化への投資の増加を背景に、車載関連・FA関連が好調な一方、半導体需要の低迷により半導体向けを中心に生産用機械が不調となりました。」
半導体関連業界について、従来の高需要・設備投資拡大の記載から、半導体需要の低迷と半導体向け生産用機械の不調が明示される状況へ悪化している。 - FY2023-Q3高需要と在庫調整の併存有価証券報告書
「一部の業界では在庫過多による手配調整の動きが見られますが、需要は高い水準で推移いたしました。」
半導体関連・自動車関連・太陽光関連などの市場で需要が高水準にある一方、在庫過多による手配調整も見られるという業況を記載している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「5Gの普及・電気自動車(EV)化の推進・再生可能エネルギーへの注目の高まり等を背景に、半導体関連・自動車関連・太陽光関連などの市場で積極的に設備投資が行われました。」
半導体関連を含む成長市場について、5G、EV、再生可能エネルギーを背景とした設備投資の積極化を再確認している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループの関連しております産業用エレクトロニクス・メカトロニクス業界におきましては、半導体関連・自動車関連・電子部品などの市場において設備投資が積極的に行われました。また、半導体をはじめとする部材の供給不足による生産影響を考慮した先行手配などもあり、需要は総じて高い水準で推移いたしました。」
半導体関連を含む市場の設備投資と需要が高水準で推移する一方、部材供給不足が併存する状況を再確認している。 - FY2022-Q2需要高水準と供給懸念の併存有価証券報告書
「当社グループの関連しております産業用エレクトロニクス・メカトロニクス業界におきましては、半導体関連・自動車関連・電子部品などの市場において設備投資が積極的に行われました。また、半導体をはじめとする部材の供給不足による生産影響を考慮した先行手配などもあり、需要は総じて高い水準で推移いたしました。」
半導体関連・自動車関連・電子部品市場では設備投資が積極化し、需要は高水準で推移したと記載されている。一方、部材供給不足による生産影響への懸念も示されている。 - FY2022-Q1需要回復と供給懸念の併存有価証券報告書
「当社グループの関連しております産業用エレクトロニクス・メカトロニクス業界におきましては、電気自動車(EV)や半導体、高速通信規格「5G」の基地局などへの投資が進み順調な需要の持ち直しの動きがみられる中国を中心として、半導体関連業界向け及び産業機械業界向けでロボットによる工場自動化に向けた設備投資が回復するなど、持ち直しの動きが続いております。また、自動車関連搭載向けも半導体不足による生産調整が懸念されるものの、持ち直しの動きが続いております。」
中国を中心としたEV・半導体・5G基地局投資、ロボットによる工場自動化投資などを背景に需要回復が続く一方、自動車関連搭載向けでは半導体不足による生産調整への懸念が新たに併記されている。 - FY2021-Q3一部業界の持ち直しと中国需要の堅調有価証券報告書
「当社グループの関連しております産業用エレクトロニクス・メカトロニクス業界におきましても、新型コロナウイルス感染症の影響が大きく、製造業各社の設備投資の先送りや生産調整などにより、依然として厳しい状況が継続しておりますが、半導体関連業界及び産業機械業界の一部では持ち直す動きが見られました。また、感染拡大をいち早く脱した中国では、経済活動が正常化し、電気自動車(EV)や半導体、高速通信規格「5G」の基地局などへの投資を進めており、中国国内の需要は堅調に推移いたしました。」
従来の厳しい業況認識を維持しつつ、半導体・産業機械業界の一部の持ち直しと、中国のEV・半導体・5G基地局投資による需要の堅調さを記載している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループの関連しております産業用エレクトロニクス・メカトロニクス業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で、製造業各社の工場の操業低下、設備投資の先送りなどにより、依然として厳しい状況が継続しておりますが、半導体関連業界の受注回復、ロボットによる工場自動化に向けた設備投資、新型コロナウイルス関連商材の受注拡大などが期待されます。」
関連業界の厳しい状況と先行き不透明感が続く一方、半導体関連業界の受注回復、ロボットによる工場自動化投資、新型コロナウイルス関連商材への期待を再確認している。 - FY2021-Q1回復要因への期待と不透明感の併存有価証券報告書
「当社グループの関連しております産業用エレクトロニクス・メカトロニクス業界におきましては、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響で、厳しい渡航制限や外出自粛、工場の操業停止などにより経済活動が停滞し、先行きが不透明な状況が続いておりますが、IoT(Internet of Things)や次世代通信規格「5G」商用化に伴う半導体関連業界の受注回復、ロボットによる工場自動化に向けた設備投資が期待されます。」
新型コロナウイルスによる経済活動停滞と先行き不透明感を示す一方、IoT・5G商用化に伴う半導体関連業界の受注回復やロボットによる工場自動化向け設備投資への期待を記載している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「2020年3月期は、米中貿易摩擦の長期化等により政治・政策要因の不透明感が継続したことに加え、年度末に発生した新型コロナウイルス感染拡大の影響により、引き続き製造業各社の設備投資に対する姿勢は慎重に推移いたしました。」
半導体関連・産業機械関連を含む関連業界について、政治・政策要因の不透明感に加えて新型コロナウイルス感染拡大の影響が加わり、設備投資慎重化が続いたと記載している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「当社グループの関連しております産業用エレクトロニクス・メカトロニクス業界におきましては、米中貿易摩擦や英国のEU離脱問題等の長期化により政治・政策要因の不透明感は増大し、引き続き製造業各社の設備投資に対する姿勢は慎重に推移いたしました。」
従来好調とされていた半導体関連・産業機械関連を含む関連業界について、政治・政策要因の長期化と設備投資慎重化が続き、業績環境の低調さが継続している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「2019年3月期は、スマートフォン関連の需要が一巡したことに加え、米中貿易摩擦等の影響により、製造業各社は設備投資に対して慎重な姿勢となりました。」
前年度まで好調とされていた半導体関連・産業機械関連の環境について、スマートフォン需要の一巡と米中貿易摩擦等による低調化が記載されている。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「当社グループの関連しております産業用エレクトロニクス・メカトロニクス業界におきましては、自動車向けの需要が引き続き堅調を維持しておりますが、半導体関連業界・産業機械業界につきましては、米中貿易摩擦により中国をはじめ複数のアジア諸国の経済成長に減速が見られ、当初見込んでいた市場の伸長に対して低調な展開となりました。」
自動車向け需要は堅調とする一方、米中貿易摩擦による中国等の経済成長減速を背景に、半導体関連業界・産業機械業界の展開が当初見込みより低調となった。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「当社グループの関連しております産業用エレクトロニクス・メカトロニクス業界におきましては、自動車向けの需要が引き続き堅調を維持しておりますが、半導体関連業界・産業機械業界につきましては、スマートフォン関連の需要が一巡し、一部では当初見込んでいた市場の伸長に対して低調な展開となりました。」
自動車向け需要は堅調とする一方、スマートフォン関連需要の一巡により、半導体関連業界・産業機械業界の一部が当初見込みより低調になったと記載している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループの関連しております産業用エレクトロニクス・メカトロニクス業界におきましては、自動車向けの需要が引き続き堅調を維持しており、また、半導体関連業界・産業機械業界につきましても半導体製造装置向けの需要が堅調に推移しております。」
自動車向け需要、半導体製造装置向け需要が堅調に推移しているとの認識を再確認している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「スマートフォン向けの需要が鈍化しておりますが、自動車関連業界向けの需要は引き続き堅調を維持しており、半導体関連業界、産業機械業界につきましても好調が続いております。」
スマートフォン向け需要の鈍化を記載する一方、自動車関連、半導体関連、産業機械業界の好調継続を再確認している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループの関連しております産業用エレクトロニクス・メカトロニクス業界におきましては、スマートフォン向け及び自動車向け製造設備の需要が堅調を維持しております。また、半導体関連業界・産業機械業界につきましても、自動車や半導体製造装置向けに堅調な需要が続いております。」
スマートフォン・自動車向け製造設備に加え、自動車や半導体製造装置向けの需要が堅調に続いていることを再確認している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループの関連しております産業用エレクトロニクス・メカトロニクス業界におきましては、スマートフォン向け及び自動車向けの需要が堅調を維持しております。また、半導体関連業界・産業機械業界につきましても、ロボットや半導体製造装置等の市場の好調が続いております。」
スマートフォン・自動車向け需要の堅調さに加え、ロボットや半導体製造装置等の市場の好調継続を再確認している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループの関連しております産業用エレクトロニクス・メカトロニクス業界におきましては、スマートフォン向け及び自動車向けの需要が堅調を維持しており、半導体関連業界・産業機械業界につきましても中国経済の好況により好調が続いております。」
スマートフォン・自動車向け需要の堅調さと、中国経済の好況を背景とする半導体関連業界・産業機械業界の好調継続を再確認している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「また、中国市場におけるスマートフォン向けの需要が堅調に推移しており、半導体関連業界、産業機械業界は明るい兆しが見えてきております」
中国スマートフォン需要の堅調さと、半導体関連業界・産業機械業界の明るい兆しを再確認している。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「しかしながら、半導体関連業界の見通しは好調であり、明るい兆しが現れております」
半導体関連業界について、好調な見通しと業況改善の兆しを初めて明示している。