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アステナホールディングス(8095)・リスク対処

輸入原料値上がり・ジェネリックメーカーの値下げ要望による収益環境悪化

FY2018-Q2に初出。16回の記載のうち8回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2018-Q3。直近の記載はFY2024。

16記載
8年にわたる
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動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2018-Q3 – FY2019-Q2顕在化FY2020-Q1 – FY2020顕在化FY2022 – FY2023-Q22018: 220182019: 420192020: 320202021: 120212022: 120222023: 320232024: 120242025: 1
同じテーマの他社
医療製品材料高騰・円安による原価率上昇4社が書いているテーマ・逆風4社・追い風0社

アステナホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年早い。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに0社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2024対処有価証券報告書

    「他方、自社製造品においては、ほぼ全製品の販売価格転嫁が奏功し、利益率を大きく押し上げる結果となりました。」

    原材料・為替等によるコスト圧力が続く一方、自社製造品ではほぼ全製品で価格転嫁が進み、利益率を押し上げた。
  2. FY2024-Q2対処有価証券報告書

    「製品の製造販売においても、販売が好調に推移したことと価格改定等の効果も重なり、利益率の向上が見られました。」

    原材料・物流費等の収益圧力があるなか、価格改定等の効果により製造販売製品の利益率向上が記載された。
  3. FY2023-Q2顕在化有価証券報告書

    「他方、医療用医薬品は原材料やエネルギーコストなどの上昇分を即時に販売価格に転嫁できないため、収益性は低下いたしました。」

    原材料・エネルギーコストの上昇と価格転嫁の遅れが、医薬品事業の収益性低下として顕在化した。
  4. FY2023-Q1顕在化有価証券報告書

    「一方、原材料や用役費などの高騰の影響により、収益性は低下いたしました。」

    原材料・用役費などのコスト高騰が医薬事業の収益性低下として顕在化した。
  5. FY2022悪化有価証券報告書

    「医薬品原料市場におきましては、為替の大幅な円安基調並びにエネルギーコスト等の増加による要因から、継続的な価格対応を余儀なくされる環境が継続しております。」

    輸入原料値上がり・値下げ要望による収益圧力が、急激な円安とエネルギーコスト増加による継続的な価格対応へ悪化した。
  6. FY2022-Q1再掲有価証券報告書

    「医薬品原料分野につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により需要回復が見込めないなか、原材料費高騰による価格対応、新規輸入GE原薬及び中間体の納入、自社製品の販売拡大に注力いたしました。」

    原材料費高騰による収益圧力が続くなか、価格対応を進めている。
  7. FY2020顕在化有価証券報告書

    「医薬品原料市場におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で病院処方数の減少、原料輸入において納期遅延や輸送費の上乗等が発生し国内調達へ切り替える動きも見られる等の影響が顕在化いたしました。」

    病院処方数の減少、輸入原料の納期遅延・輸送費上昇、国内調達への切替が実際に発生した。
  8. FY2020-Q2顕在化有価証券報告書

    「医薬品原料市場におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で病院処方数の減少、原料輸入において納期遅延や輸送費の上乗等が発生し国内調達へ切り替える動きも見られる等の影響が顕在化いたしました。」

    新型コロナウイルス感染症により、病院処方数の減少、輸入原料の納期遅延・輸送費上昇、国内調達への切替が実際に発生した。
  9. FY2020-Q1顕在化有価証券報告書

    「ファインケミカル事業では、新型コロナウイルスの感染拡大により、海外原材料の納期遅延や調達難のあるなか、堅調な医薬品原料の需要に対応するため、原材料のマルチソース化を進めました。」

    新型コロナウイルス感染拡大に伴う海外原材料の納期遅延・調達難が実際に発生し、マルチソース化で対応した。
  10. FY2019対処有価証券報告書

    「原材料のマルチソース化を進めました。同時に、原材料や物流コストの上昇による原価高騰圧力を受け、既存製品の販売価格是正による収益性の改善にも取り組んでまいりました。その結果、…販売価格の是正も徐々に進んでまいりました。」

    コスト上昇・調達難は続く一方、マルチソース化と販売価格是正が進み、収益性への対処が実績として記載された。
  11. FY2019-Q3再掲有価証券報告書

    「その結果、コスト上昇に伴う利益低下はあったものの、新規中分子医薬品の取引開始、新規ジェネリック開発品の採用や既存医薬品原料の堅調な販売、ファインケミカル受託品の売上増加が業績に貢献し、全体として売上・利益とも大幅に伸長いたしました。」

    コスト上昇に伴う利益低下が継続する一方、新規取引・採用や受託品売上の増加により全体の売上・利益は伸長した。
  12. FY2019-Q2顕在化有価証券報告書

    「その結果、一部中国産原料が入手困難な状況となりましたが、代替原料の提案による供給の安定化を図り、既存の医薬品原料の製造販売は堅調に推移いたしました。」

    中国産原料の入手困難が実際に発生し、代替原料の提案による供給安定化で対応した。
  13. FY2019-Q1顕在化有価証券報告書

    「医薬品原料分野では、物流コストの増大や中国環境規制に伴うコスト上昇、調達難が顕在化する一方、引き続き製販業者からの値下げ要望も強く、利益確保が容易ではない状況のもと、」

    物流コスト増大、中国環境規制に伴うコスト上昇、調達難、製販業者からの値下げ要望が実際の収益環境として顕在化している。
  14. FY2018悪化有価証券報告書

    「また、自社製造部門におきましては、原油高、中国環境規制に伴うコスト上昇や原料調達難に対応すべく、販売価格の是正にも取り組んでまいりました。」

    原油高、中国環境規制に伴うコスト上昇、原料調達難が具体的な収益圧力として記載された。販売価格の是正にも取り組んでいる。
  15. FY2018-Q3顕在化有価証券報告書

    「医薬品原料分野では、後発医薬品数量シェアの伸長鈍化、原油価格や輸入原材料価格の高騰などのマイナス要因があるなか、」

    原油価格・輸入原材料価格の高騰が実際のマイナス要因となり、原材料値上がりによる原価上昇の影響が営業利益に生じた。
  16. FY2018-Q2初出有価証券報告書

    「医薬品原料市場におきましては、輸入原料の大幅な値上げや、2018年4月の薬価改定に伴うジェネリック医薬品メーカー各社の値下げ要望が強く、市場の収益環境は悪化しております。」

    輸入原料の値上がりと、薬価改定に伴うジェネリック医薬品メーカーの値下げ要望が、医薬品原料市場の収益環境悪化として初めて明示された。
一緒に動いた変遷

「医薬・FC事業の増収増益」は、この変遷が動いた16回のうち8回、同じ書類で同じ向きに動きました。

887766★123456
  1. ★この変遷
  2. 1医薬・FC事業の増収増益8回
  3. 2薬価改定による医薬品事業への収益圧力8回
  4. 3連結売上高の減少・営業利益増加・黒字転換7回
  5. 4表面処理薬品市場・企業設備投資の低迷と価格競争7回
  6. 5化学品事業の大幅減収と営業赤字拡大6回
  7. 6中国・アジア・資源国の景気下振れと欧州の地政学的リスク6回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
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報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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