物流センターへの設備投資による配送効率化と付加価値サービス
FY2021に初出。9回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022-Q1。直近の記載はFY2026。
ナイスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに27社。
- FY2026前進有価証券報告書
「物流拠点・営業所等の再編・最適化」
物流施策を、単なる設備投資から物流拠点・営業所の再編・最適化によるサプライチェーン再構築へ進めている。 - FY2025再定義有価証券報告書
「「超・物流」では、国を挙げてZEH化の動きが加速する中、エネルギー関連商品を含め、躯体・住宅設備機器など、トータルでの提案販売を強化していきます。また、全国の物流拠点を活用し、建築現場へのラストワンマイル機能を発揮するとともに、部位別施工への対応など、機能強化を図ってまいります。」
物流センター設備投資中心の従来施策を、ZEH関連商材の総合提案、全国物流拠点によるラストワンマイル、部位別施工まで含む「超・物流」成長ドライバーへ再構成している。 - FY2024後退有価証券報告書
「前連結会計年度末において計画中であった越谷物流センター(埼玉県越谷市)の倉庫改築は中止いたしました。」
関東物流センターの竣工・運用開始という成果がある一方、計画していた越谷物流センターの倉庫改築は中止となった。 - FY2023-Q3達成有価証券報告書
「そして、首都圏物流体制の再構築及び強化を図るべく建設していた、当社グループにおける首都圏最大の物流センター「関東物流センター(埼玉県入間郡越生町)」が竣工し、運用を開始しました。」
関東物流センター第2期工事について、竣工に加えて運用開始まで到達したことを記載している。 - FY2023-Q2達成有価証券報告書
「首都圏物流体制の再構築及び強化のため、ストックヤード機能の中核として関東物流センター第2期工事を進めてまいりました(10月竣工)。」
関東物流センター第2期工事について、10月竣工という計画上の主要マイルストーンを記載している。木材製品のアッセンブル機能も新たに付加している。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「また、物流体制の再構築及び強化に向けた取り組みとして、「関東物流センター」の第2期工事を着工いたしました。」
物流センターへの設備投資方針について、関東物流センター第2期工事の着工という具体的なマイルストーンに進んでいる。 - FY2022前進有価証券報告書
「関東物流センター 倉庫新設 投資予定額800百万円 2021年9月 2022年9月」「越谷物流センター 倉庫改築 投資予定額3,200百万円 2022年9月 2024年3月」
物流効率化・収容量増強の施策が、関東物流センター第2期工事と越谷物流センター改築について投資額・着手時期・完了予定時期を伴う設備計画へ具体化している。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「関東物流センター(埼玉県入間郡越生町)の第2期工事等を再開するものであります。また、同物流センター第2期工事竣工次第、首都圏物流網を再構築するため、首都圏における当社の物流の中核施設であり、外環道に近い利便性の高い場所にある「越谷物流センター」(埼玉県越谷市)の設備が地盤沈下や老朽化していること等から、建替工事を行って倉庫を複層化させるなどし、アッセンブル機能及び現場物流機能を強化し、大手ビルダーとの取引拡大を図ります。」
中断していた関東物流センター第2期工事の再開と、越谷物流センターの建替え・複層化による首都圏物流網再構築を具体化している。関東物流センターへの8億円、首都圏物流網再構築への32億円の投資計画も示している。 - FY2021初出有価証券報告書
「物流センターへの設備投資によって、配送の効率化を図るとともに、収容量の増強と拡張したスペースを利用した付加価値・サービスの提供により、長期的な競争力の維持強化に努めます。」
物流センターへの設備投資を、配送効率化、収容量増強、拡張スペースを活用したサービス提供と長期競争力の維持強化につなげる施策を初めて明示している。