インバウンド需要の変調と高額時計需要の低迷
FY2017-Q1に初出。34回の記載のうち12回が「再掲」。直近の記載は2026-08-07。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに1社。
- 2026-08-07対処業績予想の修正
「国内は内需、インバウンド需要とも好調に推移し、海外も、米州、欧州、アジアの各エリアで伸長しました。」
国内の内需・インバウンド需要が好調に推移し、海外各地域も伸長したと記載された。 - FY2026対処有価証券報告書
「エモーショナルバリューソリューション事業は、国内向けのウオッチ事業、和光事業が堅調な個人消費やインバウンド需要を背景に大きく売上高を伸ばし、海外向けのウオッチ事業も米国を中心に伸長して、売上高は前年度を大きく上回りました。」
インバウンド需要・個人消費を背景に国内ウオッチおよび和光事業が増収となり、海外ウオッチも米国中心に伸長したと記載している。 - 2026-05-13対処決算
「国内向けのウオッチ事業、和光事業が堅調な個人消費やインバウンド需要を背景に大きく売上高を伸ばし、海外向けのウオッチ事業も米国を中心に伸長して、売上高は前年度を大きく上回りました。」
インバウンド需要と海外ウオッチ販売の伸長が、当年度の売上増加要因として示されている。 - FY2025再掲有価証券報告書
「国内市場向けのウオッチ事業、和光事業が堅調な個人消費やインバウンド需要を背景に大きく売上高を伸ばし、海外向けのウオッチ事業もセイコーグローバルブランドを中心に伸長して、売上高は前年度を大きく上回りました。」
個人消費・インバウンド需要の回復を背景に、国内ウオッチ・和光事業と海外グローバルブランドの販売拡大が通期でも確認された。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「国内市場向けのウオッチ事業、和光事業が、堅調な個人消費やインバウンド需要を背景に大きく売上高を伸ばし、海外市場向けのウオッチ事業もセイコーのグローバルブランドを中心に伸長して、売上高は前年同期を上回りました。」
個人消費・インバウンド需要を背景に国内ウオッチ・和光事業が増収となり、海外ウオッチ事業も伸長した。 - FY2024対処有価証券報告書
「国内市場向けのウオッチ事業、和光事業がインバウンド需要を背景に大きく売上を伸ばし、海外市場向けのウオッチ事業も欧州、アジア地域で伸長して、売上高は前年度を上回りました。」
インバウンド需要を背景に国内ウオッチ・和光事業が増収となり、欧州・アジアの海外ウオッチ事業も伸長した。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「国内市場向けのウオッチ事業、和光事業が、個人消費の回復やインバウンド需要を背景に大きく売上高を伸ばし、海外市場向けのウオッチ事業も欧州、アジア地域で伸長して、売上高は前年同期を上回りました。」
個人消費・インバウンド需要を背景に国内ウオッチ・和光事業が増収となり、海外ウオッチも欧州・アジアで伸長する状況を再確認している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「国内市場向けのウオッチ事業、和光事業が、個人消費の回復やインバウンド需要を背景に大きく売上高を伸ばし、海外市場向けのウオッチ事業も欧州、アジア地域で伸長して、売上高は前年同期を上回りました。」
個人消費とインバウンド需要を背景に国内ウオッチ・和光事業が大幅増収となり、海外ウオッチも欧州・アジアで伸長した。中国の回復遅れは残っている。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「国内市場向けのウオッチ事業、和光事業がインバウンド需要を背景に大きく売上高を伸ばし、海外市場向けのウオッチ事業も欧州、アジア地域を中心に売上高は前年同期を上回りました。」
国内のウオッチ・和光事業と欧州・アジアの海外ウオッチ事業はインバウンド需要やグローバルブランドを背景に回復した。一方、中国市場の回復遅れは残っている。 - FY2023国内・欧米需要の回復と中国市場低迷が併存有価証券報告書
「国内の完成品ウオッチは個人消費の回復により「グランドセイコー」、「セイコー プロスペックス」を中心に前年度から大きく売上高を伸ばしました。また海外でも、米国で「グランドセイコー」をはじめとしたグローバルブランドが牽引し大幅な売上高増となり、欧州でも全般的に「グランドセイコー」が好調に推移し、英国、フランス、ドイツ等で大きく売上高を伸ばしました。一方、中国ではロックダウンやその後の個人消費の低迷の影響を受けて売上高を落としました。」
国内、米国、欧州では高額時計・グローバルブランドの需要回復が進んだ一方、中国ではロックダウン後の個人消費低迷が継続した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「一方、中国ではロックダウンやその後の個人消費の低迷の影響を受けて売上高を落としました。」
国内、米国、欧州では需要回復・増収が進む一方、中国ではロックダウン後も個人消費の低迷が続き、売上高が減少した。 - FY2023-Q2中国市場の低迷がロックダウン後も継続有価証券報告書
「国内の完成品ウオッチは個人消費の回復により「グランドセイコー」、「セイコー プロスペックス」を中心に前年同期から大きく売上高を伸ばしました。また海外でも、米国で「グランドセイコー」をはじめとしたグローバルブランドが牽引し大幅な売上高増となり、欧州でも全般的に「グランドセイコー」が好調に推移し、英国、フランス、ドイツ等で大きく売上高が増加しました。一方、中国ではロックダウンやその後の個人消費の低迷の影響を受けて売上高を落としました。」
国内、米国、欧州では需要回復・増収が進んだ一方、中国ではロックダウン後も個人消費の低迷が続き、売上高が減少した。 - FY2023-Q1国内外の需要回復と中国市場低迷の併存有価証券報告書
「国内の完成品ウオッチは個人消費の回復により「グランドセイコー」、「セイコー プロスペックス」を中心に前年同期から大きく売上高を伸ばしました。また海外でも、米国で「グランドセイコー」をはじめとしたグローバルブランドが牽引し大幅な売上高増となり、欧州でも全般的に「グランドセイコー」が好調に推移したことで英国、フランス、ドイツ等で大きく売上高が増加しました。一方、中国ではロックダウンの影響を受けて売上高を落としました。」
国内市場と米国・欧州市場では個人消費やグローバルブランドを背景に回復・増収が進んだ一方、中国ではロックダウンにより売上高が減少した。 - FY2022-Q3国内市場が回復基調へ転じ、海外GBは前年同期・コロナ前を上回る一方、中国等では低下有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の国内の完成品ウオッチは変異株拡大の影響で計画を下回ったものの、感染者数が減少した第3四半期からは回復基調に転じました。海外ではGSが牽引し、GBの売上高はすべての地域で前年同期だけでなく前々年同期を上回りました。中国では夏以降、不動産会社のデフォルト懸念が広がるなど社会不安から消費マインドが低下し、売上高は前年同期を下回りました。」
国内の完成品ウオッチは計画未達ながら第3四半期から回復基調に転じ、海外グローバルブランドは全地域で前年同期およびコロナ前の前々年同期を上回った。一方、中国では消費マインド低下により前年同期を下回った。 - FY2022-Q2海外グローバルブランドがコロナ前水準を超過、国内は計画未達有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の国内の完成品ウオッチの売上高は計画を下回ったものの、前年同期からは大きく回復いたしました。海外ではGBがすべての地域で売上を伸ばし、GBの売上高は前年同期だけでなく前々年同期も上回りました。」
国内の完成品ウオッチは計画未達ながら前年同期から回復した一方、海外のグローバルブランドは全地域で前年同期・前々年同期を上回り、需要回復が一段進んだ。 - FY2022-Q1国内需要は回復途上、海外の高価格帯・グローバルブランドは回復有価証券報告書
「首都圏を中心とした緊急事態宣言などに伴い国内市場向けのウオッチ事業、クロック事業、和光事業などの売上高の回復は力強さを欠きましたが、ウオッチ事業の海外市場向け売上高は「グランドセイコー」や「セイコー プロスペックス」を中心としたグローバルブランド拡大の取組みが順調に進み、大幅に回復しました。」
国内は緊急事態宣言等により回復の力強さを欠いた一方、海外ではグランドセイコーやプロスペックスを中心に高価格帯・グローバルブランドの販売が大幅に回復した。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「世界的な移動制限によるインバウンド需要の消失や国内での移動自粛、外食産業の低迷等、感染症拡大の長期化による影響が継続したため、ウオッチ事業、電子デバイス事業、クロック事業、和光事業などの売上高が伸び悩みました。」
インバウンド需要の消失、国内移動自粛、外食産業低迷による各事業への影響が継続している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「前期第4四半期から継続した海外各都市でのロックダウンや、4月に発令された国内の緊急事態宣言に伴う商業施設、小売店舗の閉鎖、あるいは世界的な移動制限によるインバウンド需要の消失等によりウオッチ事業、クロック事業、和光事業などの売上高が伸び悩みました。」
ロックダウン、国内店舗閉鎖、移動制限によりインバウンド需要が消失し、時計関連事業の売上に実際の影響が生じた。 - FY2020悪化有価証券報告書
「しかしながら消費増税後の個人消費の低迷や自然災害などの影響に加え、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う幅広い業態での休業や営業時間の短縮、週末の外出自粛などを受けて個人消費が落ち込んだこと、入国規制の強化、他国における海外渡航の禁止・自粛などによりインバウンド需要が減少したことなどにより、売上高は前年度を下回りました。」
消費増税後の反動や自然災害に加え、新型コロナウイルス感染症による休業、外出自粛、入国規制などが個人消費とインバウンド需要に実際の影響を与えた。 - FY2020-Q3消費増税後の反動と高価格帯商品の累計回復有価証券報告書
「国内の完成品ウオッチの売上高は、消費増税後の個人消費の低迷や自然災害などの影響により、前年水準に留まりました。駆け込み需要の影響が大きかった「グランドセイコー」などのグローバルブランドも増税直後にはその反動で売上高が減少いたしましたが、当第3四半期累計では前年同期を上回りました。」
消費増税後の個人消費低迷と駆け込み需要の反動が発生した一方、グランドセイコーなどのグローバルブランドは第3四半期累計で前年同期を上回った。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「国内の完成品ウオッチでは9月に消費増税前の駆け込み需要もあり、「クレドール」や「グランドセイコー」などの高価格帯ウオッチを中心にデパートや時計専門店、量販店など多くの流通で売上を伸ばしました。」
高価格帯ウオッチの販売好調が続き、国内の高額時計需要の改善傾向を再確認している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「国内の完成品ウオッチでは、発売から20周年となるスプリングドライブや発売から50周年となるクオーツの高価格帯商品を中心に好調に売上を伸ばした「グランドセイコー」が全体を牽引しました。」
高価格帯商品を含むグランドセイコーが国内完成品ウオッチ全体を牽引し、高額時計需要の改善傾向を再確認している。 - FY2019対処有価証券報告書
「国内の完成品ウオッチでは、「グランドセイコー」が順調に売上を伸ばしました。国内で初めてとなる「グランドセイコーブティック 銀座」をオープンしたほか、新ムーブメントを搭載した女性向けモデルを発表するなど女性向けラインナップの強化も進めました。」
高価格帯のグランドセイコーやプロスペックスの販売拡大、店舗開設、新製品投入が続き、高級時計需要の改善を通期でも記載している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「国内の完成品ウオッチでは、「グランドセイコー」や「プロスペックス」を中心に引続き順調に売上を伸ばしました。海外でも国内と同様に、「グランドセイコー」、「プロスペックス」が米国をはじめとする多くの国で好調に推移した他、「プレザージュ」もアジア、欧州などで売上が拡大しました。」
高額品を含む主要ブランドの国内外販売好調が続き、従来の高級時計需要低迷からの改善傾向を再確認している。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「国内の完成品ウオッチでは、地震や台風などの自然災害による一般店頭売上への影響があったものの、「グランドセイコー」や「プロスペックス」を中心に順調に売上を伸ばしました。」
自然災害による店頭売上への影響は発生したが、グランドセイコーやプロスペックスを中心に国内販売は伸長し、高額時計需要の改善が続いている。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「前期から引続き好調な「グランドセイコー」や「プロスペックス」に加え、新製品などが順調に推移したレディスの「ルキア」が牽引し、前年同期を上回る売上高となりました。」
高額品を含む主要ブランドや新製品が売上を牽引し、前年同期を上回ったことで、従来の高級品需要低迷からの改善が続いている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「国内は、独立ブランド化した「グランドセイコー」が好調に推移したほか、新製品投入により「プレザージュ」「プロスペックス」の売上も前年度を上回りました。」
高額品を含む主要ブランドの国内販売好調が通期でも確認され、従来の需要低迷からの改善状況を再確認している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「国内は、独立ブランド化した「グランドセイコー」が好調に推移したほか、新製品投入により「プレザージュ」「プロスペックス」の売上も前年同期を上回りました。」
高額品を含む主要ブランドの国内販売が前年同期を上回る状況を引き続き記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「国内は、独立ブランド化した「グランドセイコー」が好調に推移したほか、新製品投入により「プレザージュ」「プロスペックス」の売上も前年同期を上回りました。」
高額品を含むグランドセイコーと主要ブランドの販売好調が続き、需要低迷からの改善状況を再確認している。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「国内は、独立ブランド化した「グランドセイコー」が好調に推移したほか、新製品投入により「アストロン」「プレザージュ」の売上も前年同期を上回りました。」
高額品を含むグランドセイコーや主要ブランドの国内販売が好調となり、従来の高級品需要低迷から改善した状況が記載されている。 - FY2017対処有価証券報告書
「インバウンド需要の後退も下げ止まりつつあり、邦人向け販売も話題商品に動きがみられるなど、穏やかではありますが回復基調に移行しています。」
インバウンド需要の後退と高級品の伸び悩みは続いているが、需要について下げ止まりと回復基調が記載されている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「国内では、インバウンド需要の変調のほか、高級品を中心として個人消費が伸び悩んだことにより売上を落としました。」
インバウンド需要の変調と高級品を中心とする個人消費の伸び悩みが、国内ウオッチ事業の売上減少要因として継続している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「国内では、インバウンド需要の変調のほか、高級品を中心として個人消費が伸び悩んだことにより売上を落としました。」
インバウンド需要の変調と高級品を中心とする個人消費の伸び悩みが、国内ウオッチ事業の売上減少要因として引き続き記載されている。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「国内では、「ルキア」、「アストロン」、「プレザージュ」などは順調に推移しましたが、「グランドセイコー」など高額品は株価低迷の影響などにより伸び悩みました。また、流通別ではインバウンド需要の変調により量販店向けの売上が前年同期を大きく下回りました。」
株価低迷とインバウンド需要の変調が、国内の高額品・量販店向け時計販売に実際の影響を与えたと記載している。