金利変動と将来の資金調達リスク
FY2017に初出。10回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
セイコーグループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。38社中9社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに12社。
- FY2023固定化割合が90%超から60%超へ低下有価証券報告書
「既存の長期借入金の金利につきましては、その60%超を固定化済みであります。大きな金利変動リスクはありませんが、将来の調達に関しては、金利動向が当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
既存長期借入金の固定化割合は前年度の90%超から60%超へ低下したと記載され、金利変動への固定化による対応範囲が縮小した。 - FY2020対処有価証券報告書
「既存の長期借入金の金利につきましては、その90%超を固定化済みであります。」
長期借入金の固定化割合が前年度の80%超から90%超へ上昇し、既存借入金の金利変動への対処が強化された。 - FY2019再掲有価証券報告書
「既存の長期借入金の金利につきましては、その80%超を固定化済みであります。大きな金利変動リスクはありませんが、将来の調達に関しては、金利動向が当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
長期借入金の80%超を固定化した状態と、将来調達時の金利変動リスクを通期でも再確認している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
金利変動と将来の資金調達リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
金利変動と将来の資金調達リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
金利変動と将来の資金調達リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2018対処有価証券報告書
「既存の長期借入金の金利につきましては、その80%超を固定化済みであります。大きな金利変動リスクはありませんが、将来の調達に関しては、金利動向が当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
既存長期借入金の固定化割合が従来の50%超から80%超へ上昇し、金利変動への対処が強化された。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
金利変動と将来の資金調達リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」
金利変動と将来の資金調達リスクについて、重要な変更がないと明記している。 - FY2017初出有価証券報告書
「既存の長期借入金の金利につきましては、その50%超を固定化済みであります。大きな金利変動リスクはありませんが、将来の調達に関しては、金利動向が当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
既存長期借入金の50%超を固定化している一方、将来の資金調達における金利動向をリスクとして記載している。