TCFDに基づく気候変動リスク・機会のシナリオ分析
FY2023に初出。6回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024-Q1。直近の記載はFY2026。
- FY2026前進有価証券報告書
「当社グループでは、産業革命前に比べ2100年までに世界の平均気温が1.5/2℃上昇することを想定したシナリオと4℃上昇することを想定したシナリオで、2050年において当社グループを取り巻く経営環境を整理し、そのシナリオのもとで当社グループの事業に影響を与える気候変動リスク・機会を特定し、特に大きな影響を与えうる重要リスク・機会を絞り込みました。」
TCFD対応について、1.5/2℃・4℃シナリオによるリスク・機会の特定、財務影響試算、対応策検討に加え、GHG排出量の年度別実績を開示する段階へ進んだ。 - 2026-03-24前進その他開示
「今後は、はまなか牧場において和牛肥育での AjiPro®-L 導入を継続し、生産性や肉質、健康状態、GHG 削減効果の検証を進めます。」
気候変動への対応について、GHG削減効果の試算・検証を伴う農場での具体的な実証段階へ進んだ。 - FY2025前進有価証券報告書
「その上で、当該リスク・機会が与える財務影響を試算し、当該影響に対する対応策を検討いたしました。今後この検討結果を戦略に反映し、取り組んでまいります。」
気候変動について、1.5/2℃シナリオと4℃シナリオに基づくリスク・機会の財務影響を、炭素価格、消費者嗜好、平均気温上昇、飼料・原料調達等の項目別に開示し、対応策を具体化した。 - FY2024前進有価証券報告書
「その上で、当該リスク・機会が与える財務影響を試算し、当該影響に対する対応策を検討いたしました。今後この検討結果を戦略に反映し、取り組んでまいります。」
気候変動について、1.5/2℃・4℃シナリオによるリスク・機会の特定段階から、炭素価格、消費者嗜好、平均気温上昇、飼料・原料調達等の財務影響試算と対応策の検討段階へ進んだ。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「サステナビリティ経営の実現に向けて、TCFD提言に基づく積極的な情報開示としてサプライチェーンにおける温室効果ガス排出量をスコープ1から3の区分毎に公表しました。当社では重要課題として2030年度までに温室効果ガス排出量を2020年度比46%削減する目標を掲げております。」
気候変動リスク・機会に関するTCFD対応について、サプライチェーンのGHG排出量をスコープ1から3まで区分開示し、数値・期限付き削減目標を示す段階に進んだ。リスク自体の発生ではなく、分析・開示対応の進展である。 - FY2023初出有価証券報告書
「当社グループでは、産業革命前に比べ2100年までに世界の平均気温が1.5/2℃上昇することを想定したシナリオと4℃上昇することを想定したシナリオで、2050年において当社グループを取り巻く世界観を整理し、そのシナリオのもとで当社グループの事業に影響を与える気候変動リスク・機会を特定し、特に大きな影響を与えうる重要リスク・機会を絞り込みました。」
TCFD賛同を背景に、1.5/2℃シナリオと4℃シナリオ、2050年の世界観を用いて気候変動リスク・機会を特定し、財務影響と対応策の検討を開始した。