取引先の信用リスク
FY2016に初出。5回の記載のうち2回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。64社中18社が悪化側に。
- FY2025対処有価証券報告書
「こうした信用リスクに対応するため、当社グループでは取引先に対し、売掛金・前払金等の取引種別ごとに債権限度、約定限度枠を設定、全社システムによりグループの信用リスクを把握しております。」
従来の8段階格付や重点管理に加え、取引種別ごとの限度枠設定と全社システムによるグループ信用リスク把握を明示した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「こうした信用リスクに対応するため、当社グループでは取引先の財務内容を基にした当社独自基準の格付(8段階)を行い、売掛金・前渡金等の取引の種類ごとに限度枠を設定しています。なお、低格付の取引先に対しては、取引条件の見直し、債権保全、撤退等の取引方針を定め、個別に重点管理を行い、損失発生の防止に努めております。」
8段階格付、取引別限度枠、低格付先への重点管理を引き続き実施している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「こうした信用リスクに対応するため、当社グループでは取引先の財務内容を基にした当社独自基準の格付(8段階)を行い、売掛金・前渡金等の取引の種類ごとに限度枠を設定しています。なお、低格付の取引先に対しては、取引条件の見直し、債権保全、撤退等の取引方針を定め、個別に重点管理を行い、損失発生の防止に努めております。」
8段階格付、取引別限度枠、低格付先への重点管理を引き続き記載している。 - FY2017対処有価証券報告書
「こうした信用リスクに対応するため、当社グループでは取引先の財務内容を基にした当社独自基準の格付(8段階)を行い、売掛金・前渡金等の取引の種類ごとに限度枠を設定しています。なお、低格付の取引先に対しては、取引条件の見直し、債権保全、撤退などの取引方針を定め、個別に重点管理を行い、損失発生の防止に努めております。」
8段階格付、取引別限度枠、低格付先への取引条件見直し・債権保全・撤退ルールを明示した。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループには、多様な営業活動により生じた国内外の取引先に対する金銭債権回収に関するリスクが存在するため、取引先の信用力、担保の価値及び一般経済状況に関する一定の前提と見積りに基づいて貸倒引当金を設定しておりますが、取引先が債務の履行を完了するまでは取引先の財務状態が健全な状態にある、という保証はありません。」
国内外の取引先に対する金銭債権の回収可能性と貸倒引当金の見積りに関するリスク。