Komori
蝶理(8014)・リスク対処

会計上の見積りと実績との差異の不確実性

FY2018に初出。5回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021-Q3。直近の記載はFY2026。

5記載
9年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2018 – FY2021-Q2悪化FY2021-Q3 – FY20222018: 120182019: 020192020: 120202021: 120212022: 120222023: 020232024: 020242025: 020252026: 12026
同じテーマの他社
会計上の見積り前提条件の変動リスク4社が書いているテーマ・逆風4社・追い風0社

蝶理がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに0社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026対処有価証券報告書

    「貸倒引当金(固定資産)は、前連結会計年度の△7,544百万円から当連結会計年度は△1,514百万円となりました。」

    過去に顕在化した回収・貸倒リスクについて、固定貸倒引当金が大幅に減少した。なお、個別債務者の財政状態や回収状況により見積りが変動する不確実性は継続して記載された。
  2. FY2022悪化有価証券報告書

    「のれん等の減損の要否の判定の際は、事業計画及び中期経営計画に基づき見積もった将来キャッシュ・フローが用いられますが、使用される事業計画等は売上高や費用発生額など将来の不確実性を考慮した仮定や前提を含んだものであり、経営者の最善の見積りと判断により決定したものであります。」

    STX取得に伴うのれん1,004百万円、顧客関連資産1,069百万円について、事業計画・中期計画に基づく将来キャッシュ・フローの見積りが減損判定に重要となった。
  3. FY2021-Q3悪化有価証券報告書

    「しかしながら、将来の不確実性により、上記貸倒引当金繰入額の見積りと事後的な結果が異なる可能性があります。」

    取引先の破産手続きや法的手続きの進行を踏まえ、計上した貸倒引当金の見積りと事後的な結果が異なる可能性を再確認した。
  4. FY2021-Q2再掲有価証券報告書

    「しかしながら、将来の不確実性により、上記貸倒引当金繰入額の見積りと事後的な結果が異なる可能性があります。」

    貸倒引当金の見積りについて、将来の不確実性により事後的な結果と異なる可能性があると再確認した。
  5. FY2018初出有価証券報告書

    「当社グループは、過去の実績や状況に応じ合理的であると考えられる様々な要因に基づき、見積り及び判断を行っておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。」

    有価証券、貸倒債権、たな卸資産、のれん、法人税等に関する会計上の見積りが実績と異なる可能性を、リスクとして初めて記載した。
一緒に動いた変遷

「不良債権発生リスク」は、この変遷が動いた5回のうち3回、同じ書類で同じ向きに動きました。

322222★123456
  1. ★この変遷
  2. 1不良債権発生リスク3回
  3. 2営業活動によるキャッシュ・フローの黒字化2回
  4. 3繊維事業の合繊原料・衛材・建材の好調とアパレル分野の復調2回
  5. 4原材料価格変動リスク2回
  6. 5グローバル展開の加速と海外事業強化2回
  7. 6情報基盤強化・業務効率化2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
蝶理の次の決算発表は2026-10-30の予定です。 決算プレビューを見る
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
会計上の見積りと実績との差異の不確実性|蝶理(8014)の変遷 | Komori