中南米向け車輌事業の市況低迷と採算悪化
FY2017-Q1に初出。15回の記載のうち12回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017-Q3。直近の記載はFY2022。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。7社中3社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに0社。
- FY2022需要回復下の貸倒引当による損失有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、欧米州・アフリカ等における自動車の需要回復の影響等を受け、売上高は、前期比57.4%増の43億23百万円となりました。一方、利益面につきましては、増収効果もあり堅調に推移してきましたが、アラブ首長国連邦の取引先に対する売上債権の回収遅延が生じたことから、期末に貸倒引当金繰入額7億39百万円を販売費及び一般管理費に計上したことにより、6百万円のセグメント損失(経常損失)(前期は7億4百万円のセグメント利益(経常利益))となりました。」
従来の市況回復・取扱拡大による機械事業の改善から、需要回復による増収の一方で、貸倒引当金によりセグメント損失となる状態へ変化した。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、欧米州・アフリカ等における自動車等需要の回復の影響等を受け、売上高は、前年同期比74.9%増の8億83百万円となり、セグメント利益(経常利益)は、前年同期比134.8%増の2億39百万円となりました。」
全世界的な車輛分野の市況低迷で悪化していた機械事業について、欧米州・アフリカ等の自動車需要回復により増収増益となった。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大による全世界的な車輛分野の市況低迷等により、売上高は、19億12百万円(前年同期は485億7百万円)となりましたが、セグメント利益(経常利益)は、採算改善等により前年同期比21.5%増の5億1百万円となりました。」
従来は中南米向け車輛事業や新規市場の取扱い拡大によりリスクが低減していたが、全世界的な車輛分野の市況低迷により売上高が大幅に減少した。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、中南米向け車輛事業が堅調に推移したことに加え、欧州・アフリカ市場での取扱い拡大が継続しており、売上高は、前年同期比11.2%増の485億7百万円となり、セグメント利益(経常利益)は、前年同期比50.7%増の4億12百万円となりました。」
中南米向け車輛事業が堅調に推移し、欧州・アフリカ市場の取扱い拡大も継続したことで、従来の市況低迷・採算悪化の影響が低減している。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、中南米向け車輛事業が堅調に推移したことに加え、アフリカ・東南アジア等新規市場での取扱い拡大が継続しており、売上高は、前年同期比4.2%増の312億77百万円となり、セグメント利益(経常利益)は、前年同期比31.2%増の2億94百万円となりました。」
中南米向け車輛事業が堅調に推移し、新規市場での取扱い拡大も継続したことで、従来の市況低迷・採算悪化の影響がさらに低減した。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、中南米向け車輛事業が堅調に推移したことに加え、アフリカ・東南アジア等新規市場での取扱い拡大が継続しており、売上高は、前年同期比25.5%増の163億93百万円となり、セグメント利益(経常利益)は、前年同期比55.0%増の1億69百万円となりました。」
中南米向け車輛事業の市況低迷・採算悪化に対し、事業が堅調に推移し、新規市場の取扱い拡大も継続している。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、中南米向け車輛事業が堅調に推移したことに加え、アフリカ・東南アジア等新規市場の取扱い拡大もあり、売上高は、前年同期比11.9%増の436億31百万円となり、セグメント利益(経常利益)は、前年同期比46.6%増の2億73百万円となりました。」
中南米向け車輛事業の堅調な推移とアフリカ・東南アジア等の新規市場取扱い拡大により、従来の市況低迷・採算悪化の影響がさらに低減した。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、中南米向け車輛事業が好調に推移したことに加え、アフリカ・東南アジア等新規市場の取扱い拡大もあり、売上高は、前年同期比12.2%増の130億57百万円となり、セグメント利益(経常利益)は、前年同期比203.6%増の1億9百万円となりました。」
中南米向け車輛事業の好調とアフリカ・東南アジア等の新規市場取扱い拡大により、従来の市況低迷・採算悪化の影響がさらに低減した。 - FY2018対処有価証券報告書
「(機械事業)当セグメントにおきましては、車輛事業の中南米向け出荷が好調に推移し、加えて、アフリカ・東南アジア等新規市場の開拓が進み、売上高は、前年同期比48.6%増の560億9百万円となり、セグメント利益(経常利益)は、前年同期比129.8%増の1億69百万円となりました。」
中南米向け出荷の好調に加えてアフリカ・東南アジア等の新規市場開拓が進み、市況低迷・採算悪化の影響がさらに低減した。 - FY2018-Q3対処有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、車輛事業の中南米向け出荷が好調に推移し、加えて、新規市場の開拓が進み、売上高は、前年同期比46.3%増の389億89百万円となり、セグメント利益(経常利益)は、前年同期比193.2%増の1億86百万円となりました。」
中南米向け車輛事業の出荷好調と新規市場開拓の進展により、従来の市況低迷・採算悪化の影響がさらに低減した。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、車輛事業の中南米向け出荷が好調に推移し、加えて、新規市場の開拓も進み、売上高は、前年同期比55.1%増の261億65百万円となり、セグメント利益(経常利益)は、前年同期比527.8%増の1億30百万円となりました。」
中南米向け車輛事業の出荷好調と新規市場開拓の進展により、従来の市況低迷・採算悪化の影響がさらに低減した。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、中南米向け車輛事業の回復により、売上高は、前年同期比61.2%増の116億39百万円となり、セグメント利益(経常利益)は、前年同期比340.1%増の36百万円となりました。」
中南米向け車輛事業が回復し、従来の市況低迷・採算悪化の影響が低減した。 - FY2017対処有価証券報告書
「(機械事業)当セグメントにおきましては、売上高は、前年同期比2.6%減の396億30百万円となりましたが、取引採算の改善により、営業利益は、53百万円(前年同期は、15百万円の営業損失)、セグメント利益(税金等調整前当期純利益)は、前年同期比193.1%増の57百万円となりました。」
機械事業の売上高減少は続いたが、取引採算の改善により営業損益が損失から利益に転じ、採算悪化の影響が低減した。 - FY2017-Q3対処有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、中南米向け車輌事業の市況の低迷を受け、売上高は、前年同期比13.6%減の280億54百万円となりましたが、取引採算の改善により、セグメント利益(税金等調整前四半期純利益)は、前年同期比332.8%増の99百万円となりました。」
中南米向け車輌事業の市況低迷は継続して売上高に影響しているが、取引採算の改善によりセグメント利益は増加し、採算悪化の影響は低減している。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、中南米向け車輌事業の市況低迷もあり、売上高は、前年同期比35.1%減の79億30百万円となり、取引採算も厳しく、セグメント損失(税金等調整前四半期純損失)は、24百万円(前年同期は22百万円のセグメント利益)となりました。」
中南米向け車輌事業の市況低迷と取引採算の悪化が実際の売上減少・セグメント損失として記載。